リボ払いは人生の落とし穴!一括返済できない場合の対処法

この記事を読むのに必要な時間は約 9 分です。

「今月ちょっと足りないからクレジットカードで支払いをした」という経験は誰もがされていると思います。

いつもニコニコ現金払いができれば問題はないのですが、高額の商品が必要になった時や、急な出費でクレジットカードを利用することは十分考えられます。

ただし・・・支払い時に払えない状況で、リボ払いの選択をしていませんか?

実はこのリボ払い、便利なようで借金をしているという感覚が無いことが多いのです。

一括で支払いできるのであれば、ポイントが貯まったりと特典もあるクレジットカードですが、支払いができずやむを得ずリボ払いにしているケースでは、多重債務に陥る可能性があります。

3社のクレジットカードでリボ払いを続けた挙句、債務整理を余儀なくされた筆者が、リボ払いの注意点と債務整理に至るまでの経緯をご紹介します。

毎月の支払いに四苦八苦している状況であれば、是非参考にして下さい。

1・リボ払いの仕組み

リボ払いとは?

クレジットカードでの支払いを行う場合、支払い方法を選ぶことができます。
一括払い・分割払い・ボーナス払いなどが一般的ですが、リボ払い(リボルビング払い)という方法があります。

リボ払いとは、買い物による金額の支払いを月々一定額に設定できるという支払い方法です。

リボ払いには残高スライド方式と定額方式があり、残高スライド方式の場合は支払い残高が増えると支払いの金額も増えますが、定額方式では残高に関わらず毎月一定の支払いが可能で、その分支払い期間が延びるというシステムになっています。

リボ払いのメリット

リボ払いのメリットは、高額な買い物をしたい時に非常に便利です。

仮に手元に10万円しかない状態なのに、50万円の品物が必要になった場合、翌月一括支払いやボーナス払いが厳しいことが考えられます。

その際にリボ払いを利用することにより、支払い可能な金額で分割払いを行えるのは非常に便利です。

また月々の支払いが一定なので、家計の管理を行う上では楽な方法と言えます。
金銭的に余裕ができれば一括返済も可能なので、一旦リボ払いで支払いを行い、その後に一括で返済をするといった支払い方法を選択することもできます。

リボ払いのデメリット

リボ払いの最大のデメリットは金利が発生することです。
多くのクレジットカードのリボ払いは15%程度の金利がかかります。

月々の支払いは抑えることができても、最終的に支払う金額は・・・という負のスパイラルに陥る可能性があるのです。
また月々の支払いが一定のため、「お金を使っている」という金銭感覚が失われやすいこともデメリットの1つです。

「今使っても月々の返済額は変わらないから」と思うようになったら要注意!
支払い能力を超えてクレジットカードを使用してしまう可能性があります。

2 リボ払いの利用方法に注意

できるだけ早く返すことを心がける

リボ払いは利用方法によっては非常に便利に思うこともありますが、デメリットとして挙げた金利については意識する必要があります。
商品を手に入れたことに安心して、いつまでもリボ払いを続けていると、最終的な支払いの金額がとんでもないことになってしまいます。
また定額方式の場合は、返済期間が長引くほど金利が発生しています。
一旦はリボ払いを選択しても、できる限り一括返済ができるように心がける必要があります。

いくら借金をしているかを把握する

リボ払いを選択していると、現在自分がいくら借金(カードを利用)しているのかが分からなくなってしまいます。

リボ払いを続けていたらいつの間にか限度額いっぱいになっていた・・・なんていうケースはよくあることです。

クレジットカードの利用明細をきちんと確認して、今いくら借金があるのか、いつまで払い続けるのか、金利はどの程度発生しているのかといった点を把握しないととても危険なのです。

3 リボ払いしかできないなら債務整理を

一括返済の見通しが立たなければ債務整理を検討して

既にリボ払いしかできない!一括での返済が難しい!といった状況にあるのなら、経済的に破たんしていることがほとんどです。
リボ払いの支払いをするために他のところで借金をするようになっているのであれば、債務整理を検討してください。

クレジットカードは非常に便利なツールではありますが、借金をしているという意識が薄れてしまうことが最大の落とし穴です。

支払いを後回しにしているだけのことなのです。

2社以上のクレジットカードでリボ払いでしか支払いができない状態というのは、危険な状態であるということを認識する必要があります。

筆者の場合、20万円の限度額のカード2枚と、30万円の限度額のカードを1枚持っていました。

生活費が足りないからといって、1万円以下の買い物をクレジットカードで決済していましたが、膨れ上がった支払い金額は翌月一括払いやボーナス払い(ボーナスのない家庭です)ができず、定額払いでリボ払いを行っていました。

毎月5,000円、7,000円といった金額を支払えば問題ない・・・そんな風に誤解していたのです。

あっという間に限度額はいっぱいになり、ブラックリストに載りたくない一心でリボ払いを継続するための借金を他のカードローンでしながら支払いをしていました。

もともと生活費が足りないからという理由だった以上、支払い能力を既に超えていたんですね・・・気が付けば金利のみの返済で、元金はほとんど減っていないという状況に陥っていました。

債務整理検討時に役立つツールとは?

「債務整理」「借金」「家族に知られない」といったキーワードで検索をするようになっていた筆者に、1つのバナー広告が飛び込んできました。
・2社以上の借金のある人は返済不要?
・借金がいくら減るか無料で診断!
これは試しにやってみようと思い、さっそく診断を行いました。

街角相談所‐法律‐」というツールで、365日24時間受け付けをしてくれています。
メールアドレスと電話番号は必須ですが、ニックネームでの診断もOKです。
今の借り入れ状況を入力するだけで、メールで診断を行ってくれるのです。
家族には絶対に知られたくなかった筆者にとって、このツールは本当に助かりました。

街角相談所‐法律‐」のスゴイところは、債務整理の無料相談をしてくれる弁護士事務所の紹介まで行ってくれるところです。
星の数ほどある弁護士事務所の中から、債務整理に強い弁護士さんを探すのは容易ではありません。
このツールを使えば

  • 自分の現在の状況が把握できる
  • 借金の減額方法がわかる
  • 無料相談の弁護士事務所を紹介してくれる

という大きなメリットがあるのです。
2分程度、質問に回答していくだけで減額方法を教えてくれた街角相談所‐法律‐のおかげで、弁護士さんに依頼する決心がつきました。

なぜもっと早く行動を起こさなかったのか、自分の状況を見ていないふりをしていたことに後悔ばかりでしたが、おかげで借金の負のスパイラルに終止符を打てることになったのです。

4 まとめ

借金問題というのは非常に相談しにくい内容です。
特に家族や親族には一番言わなくてはいけないのに、一番知られたくないという気持ちが強くなってしまいます。

弁護士さんに相談しても「こんな状況を怒られるのではないか」「呆れられて嫌味の1つも言われるのではないか」等と考えていましたが、まったくそんなことはありませんでした。

借金を重ねてしまった原因や状況を丁寧に聞いて下さり、最適な方法を選択できるようなアドバイスをくれたのです。

筆者の場合は紹介してもらった弁護士事務所に任意整理の手続きを依頼し、4年以内には返済のめどがたちました。

全国対応をしてくれる事務所だったので、地方在住でも問題はありませんでした。

リボ払いを簡単な気持ちで利用してしまったこと、金利という魔物を把握していなかったこと、既に破たんしているのも関わらず悪あがきをしていたこと・・・自分の至らない点が浮き彫りになりましたが、借金地獄の苦しみよりひどいものではありません。

リボ払いしかできない、借金して支払いをしている・・・そんな方は是非一度「街角相談所‐法律‐」の診断を行ってみてください。
きっと見えなかった未来が見えてくるはずです。

記事を書いているのは?

楽に借金返済
貸金業務取扱主任者 3級 ファイナンシャル・プランニング技能士。元貸金業者で働いていた経験と、自身も長年借金をしている経験を併せ持つ。 借金道を10年運営。借金コラムを2000枚以上執筆。 借金アドバイザーとして、WEB上での借金相談を1,000件以上行っている。
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元金融マンが語る完済の鉄則 -目次-

  1. 借金道の想い
  2. 借金の悩みは語られない
  3. 自分の借金を把握する
  4. シロウの返済理論
  5. 家計簿をつければ効果的に返済できる
  6. 繰上返済で借金を減らす方法
  7. 繰上げ返済時に振込手数料を無料にする方法
  8. 借金してても楽しいことあるさっ
  9. 借金返済の生活
  10. 借金返済の生活 その2
  11. 借金が増えていっている人へ
  12. ストイック(=禁欲的)に
  13. 何のタメに働くのか
  14. 完済の向こう側
  15. 行動
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