出産費用で借金しちゃダメですよ!借金しないで出産する方法
妊娠がわかったけどもお金の問題があるという場合もあると思います。
出産一時金がありますので、この活用は大前提です。
出産一時金は42万円です。
2人目を出産する分にはこの42万円がかなり助かりますが、一人目の出産の場合、削れる部分がどこなのかわからないですし、マタニティ用品等も一から買い集めていく事になるので、現実的に出産費用を見ていくと結構金額が高くなってしまいます。
健康診断関係 7万~10万円 平均10回以上行く事になります。あと、オプションで羊水検査10万円とかがあります。
まず最初に、妊娠検査費用が8000円位かかり、その後、何回か病院に行きます。
病院に行く回数がは10回以上という事になり、合計の診察代は10万円かかる事になります。
他にも用品等でお金がいります。
マタニティ用品 5万円~10万円
出産準備用品 10万円
子供服 10万円
出産関係の費用はトータルでいくら?
トータルでは50万~100万円かかる人が多いようです。
出産時にカードローンや消費者金融を使ってしまうと精神的に不安定になってしまいます。
基本的には国の制度、公的補助制度でお金のやりくりをなんとかしていくのがいいですね。
出産手当金
これは会社勤めをしていた人が産休を取る場合に、健康保険から標準報酬日額の3分の2をもらえるという制度です。3か月と少しの間支給されます。
退職した場合 失業給付金ももらえます。
働いていた期間にもよりますが、だいたい給料の6割がもらえます。
そもそも出産費用を抑えよう
助産院が一番安く、次に総合病院が安いです。
個人の産院が一番高いです。
ですが、お金の事よりも安全に出産をする事がまず第一ですので、それぞれ特徴等をまた検索してお調べになられるのがいいと思います。
ちなみに妊娠した後、結構悩む事も多いと思いますので、相談してみるのがいいですね。
出産費用を抑える為には? まとめ
以下、費用が安い順です。
- 助産院
- 総合病院
- 個人の産院
お住いの地域にある助産院、総合病院によって、費用は変わってきます。
体調のいい時に電話をかけて、費用を調べてみるといいですね。
出産費用で借金をする前に調べた方がいい!助成金について
補助・助成についての相談窓口で、聞いてみるといいでしょう。
妊娠検診助成金について、これは自治体で扱っていますので、市役所に電話してみるのがいいですね。
出産手当金、出産育児一時金は、加入している健康保険組合です。
育児休業給付金についてはハローワークが窓口になります。
出産費用の補助については、まず役所に電話をかけてみよう
妊婦検診には、自治体からの補助が出る場合が多いです。
例としては妊婦検診全額が自己負担なしになる自治体や、妊婦検診補助券が発行されて、その補助券によってやり取りする地域もあります。
帝王切開と自然分娩の出産費用の違い
自然分娩の場合は35万円~70万円(健康保険適用外)
帝王切開の場合は50万円~75万円(健康保険適用)
無痛分娩を希望される場合には、~20万円アップします。
最近のコメント