水商売でもカードローンで借りれる？

カードローンの申込条件の基本になっているのは「年齢」と「収入」です。

基本的に、水商売ができる若い年齢と、安定した収入を証明できるという条件を満たしていれば、借りる事ができます。

少なくとも、年齢と収入の条件を満たしていれば、申込を拒否されることはありません。

カードローンの申込条件には、「職業」は設定されていません。

つまり、最低20歳以上65歳（67,70歳などもある）以下で、毎月安定した（返済に困らないだけの）収入があれば、水商売でもカードローンの申し込めるということなのです。

問題は安定した収入を得ている必要があります。

水商売の場合、金額の面では一般の会社員よりも多いのですが、毎月の給料で安定性の面で弱みがある場合が多いです。（多い月と少ない月の金額差が大きい人が多い）。

とはいえ、審査する側は水商売で働く人の給与と一般企業に勤める人の収入パターンの違いを理解しています。

ですから、キッチリと勤務をしており、少ない月でもある程度の給料を得ているのであれば心配の必要はありません。

なお、勤務期間が3カ月未満・経営者（オーナー）が反社会的集団に属いている場合などは、審査をクリアすることは困難です。

申込者が水商売にお勤めでも、一般企業と同じように在籍確認が行われます。

勤務している店に電話による在籍確認です。

店の営業時間、申込者が対応できる時間、店での呼称など、事前に打ち合わせをしていないと在籍確認をとれないことが多いです。

申込の際に在籍確認の電話があるという事をお店の人に伝えておけば、スムーズにいきます。

店の人には借金する事を内緒にしたいという場合には、申し込む先の金融会社に内緒にしたいから、在籍確認は個人名でお願いしますと伝えておけばいいでしょう。

水商売でもカードローンを借りられるか？　まとめ

・「年齢」と「収入」の申込条件を満たしていれば、水商売に務めていてもカードローンを申し込めます。
（ただ、審査はその金融機関によりますので、水商売だから審査に通りません、とか一概には言えません。）
・勤務期間が3カ月未満や経営者（オーナー）が反社会的集団に属いている場合などは、審査通過は困難になります。
・在籍確認も行われるので、店への電話の時間など事前の打ち合わせをしておくこととスムーズです。店の人には借金する事を内緒にしたいという場合には、申し込む先の金融会社に内緒にしたいから、在籍確認は個人名でお願いしますと伝えておけばいいです。

水商売の方が多く借りているのはアコムです。
下記のページで、本審査の前に３秒診断だという方法で審査に受かるかどうかをスマフォ上で調べる方法について書いてますので、水商売やってるけども、お金借りれるのかなぁ？と考えてる人は試してみられるといいと思います。
アコムマスターカードの審査