親和銀行カードローン
親和銀行は、長崎県佐世保市に本店を置く地方銀行で、佐賀・福岡、東京にも店舗を展開しています。
カードローンの申し込み対象としては九州、山口在住または在勤の方、地域外の方でも親和銀行の口座を保有していれば審査対象となります。そんな親和銀行のカードローンのついて詳しく見ていきます。
親和銀行カードローンの概要
商品内容
・借入限度額:10万~1000万円
※300万円までは収入証明書不要
・金利:3.0~14.5%(固定)
・月々の返済額:2000円~
・返済方法:口座から自動引き落とし、またはATMから随時返済
※借入・返済ともにローソン、セブンイレブン、ファミリーマートなどの各コンビニATM、またゆうちょ銀行も利用可能
・契約期間:1年で自動更新
・返済日:引き落としの場合は1~26日までの間で選択可能、直接入金の場合は14日まで
審査対象
・20歳以上70歳未満の方
・安定した収入がある方(専業主婦、パート、年金受給者も可)
・保証会社SMBCコンシューマー株式会社からの保証を受けることができる方
口座があれば来店不要!Web上で契約手続き完了
親和銀行の口座をもっている場合、来店する必要はなくWeb上で全ての契約を完了することができます。
近くに親和銀行がない方や、営業時間ないに銀行にいくことができない方でも簡単に融資を申し込むことができますね。
また、地方銀行故に、店に行って手続きをすることになった場合、知り合いに見られてしまう等といった心配もありません。
ただし即日融資には対応していません。
最短でも2営業日後になるので融資を希望している人は余裕をもって申し込みを行うようにしましょう。
借入限度額1000万円まで!限度額が魅力
地方銀行の多くは、最大借入限度額500~800万程が平均的ですが、親和銀行カードローンでは、1000万円までと幅広い金額に対応しています。
銀行カードローンの場合、総量規制の対象外ですので、複数の銀行等から借り入れをしている場合のおまとめローンとしてや、年収の⅓以上の大きな出費が必要な時に便利です。
さらに借入限度額800万円以上の場合は金利は3.0%とかなり低い設定となっていますので大きな金額を借りたい人には特におすすめのカードローンです。
親和銀行カードローンは審査に通りやすいのか?
実際に親和銀行カードローンを利用したことがある人の口コミを見てみたところ、普段から親和銀行を良く利用している方が審査に通っていることが多いようです。
やはり融資までにやや時間がかかることが難点ではあるものの、口座を持っていればWeb上で契約ができる点、スムーズに融資を受けることができると言った点で評価されているようです。
実際にフリーターや主婦の方でも融資を受けることができたという口コミも多く見られました。
また、金利の面で見ても、下限金利14.5%では他の地方銀行カードローンのなかにはさらに低い金利を設定しているものもありますが、その場合審査は厳しくなる傾向にあるようです。
消費者金融の下限金利は18%前後であることがほとんどですので、14.5%は十分低金利の部類に入ると言えます。
ただし、一度契約してしまうと利用限度額の増額はできないようなので、最初に契約する際の融資希望額は余裕を持っておく必要がありそうです。
親和銀行カードローンは、地域限定の商品ですので、普段から親和銀行を良く利用している地元民の方にとっては大手都市銀行よりも審査に通りやすいのではないでしょうか。
また、消費者金融カードローンと比べても優れている点が多く、何と言っても金利の安さは比になりません。
金融事故がなく、安定した収入があるような方は、消費者金融の場合にこういった地方銀行カードローンに一度目を向けてみてはいかがでしょうか。
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