損失回避!100万以上借金あるなら無料相談してみた方がいい

借金相談を無料で受けてくれる窓口が増加

いままで不足していた借金関係の相談窓口が増えてきました。
借金生活債務整理

でも借金相談をするには勇気がいる…気軽には相談しずらい…

相談窓口は増えましたが、まだまだ相談する側は相談しずらいという心理があると思います。

借金の相談は友人、知人にしてはダメ!彼らは専門家ではないから

他の事なら、相談できても、借金の事は自分の身の回りの人には相談しにくいものです。

借金がある人は他の人に話しても、その借金をなんとかしてもらえる訳じゃないです。

身内でも借金相談をする事にはリスクがある

話すにはリスクもあります。借金があるって話した途端、他の身内にこういう相談されてさー、とか言いふらされるリスクや、急に身構える人もたくさんいると思います。

だから借金があるって事を話すのにはすごく勇気がいります。自分の借金の事を人に話せない方は多いと思います。そういう人の為に相談機関があります。そういう時に第三者機関が役に立ちます。

私自身、過払い金の事で無料で相談家に相談に乗ってもらい、現在過払い金の交渉を依頼しています。(本当は手続きを自分でしたかったのですが、仕事の為に時間がとれないので依頼しました。)

借金の事で悩みだした時、どこに相談すればいいのか、どういうタイミングで相談すればいいのか?はじめから知っている人なんていません。

借金した人の大半は知らないと思います。

私は借金している人の多くが情報弱者だと思います。

つまりこういった債務整理の情報について、うとい性質の人が多いと個人的には思ってます。

私自身も、初めて借金した時、債務整理なんて方法がある事自体、知りませんでした。

債務整理の知識は金融会社で働いて初めて知ったものです。

だから債務整理の事を、無料相談で聞くのは当たりまえの事です

無料相談を受け付けている法律事務所の方でも、問い合わせがなければ成約はありえません。だからあなたが、借金の無料相談で債務整理の事を聞いても、法律事務所の債務整理担当は喜んで回答してくれます。

※借金で悩んでいるんだけれども、自分は債務整理した方がいいのかどうかわからない…という方は以下のコンテンツをご覧ください。
債務整理をするか、しないか | 借金道

債務整理、自己破産は前向きな選択です

決して全てを肯定するわけではありませんが、債務整理・自己破産した人達は自分達が立ち直る機会を選んだ人達だと思います。

彼らは追い詰められて借金の終着駅を選びました。もちろんその選択にリスクもあります。

しかし、債務整理のリスク、代償は普通の感覚からは考えられないほど小さなものです。

今、そういった過払い請求、債務整理の相談、情報が必要な方もいらっしゃると思います。


無料の借金相談を利用してみよう

必要かな…と思われる方はぜひかけてみられるといいと思います。

無料だからといって、相談はしっかりした内容のものですし、例えば私が相談した弁護士の場合だと後からしつこい勧誘がくるとかは一切ありません。

相談時に必要なのは、信頼できる機関を選ぶことです。このページの下に評判の良い、実際に依頼する事になれば費用が安い相談先を3件まとめてあります。

間違っても甘過ぎる内容の言葉に引っかかって変なところに相談に行かないように注意してください。

債務整理の無料相談について

債務整理をするかしないかを悩んでいる人は多いです。借金している人にとって決断の大きな手助けになっているのが、「債務整理の無料相談」です。
以下では「債務整理の無料相談について」をテーマに、次の3つについてお話します。
・無料相談方法と無料の理由は?
・電話無料相談先とそこに相談するメリット、デメリット
・電話無料相談前に準備すべきものと相談で聞かれることは?

無料相談の方法と無料の理由は?

債務整理の無料相談の方法は、「対面(顔を向き合わせる)」と「対面以外」の2種類あります。
対面による無料相談は、弁護士(事務所)や司法書士(事務所)・公的機関などの主催者が指定する場所で、弁護士や司法書士が対面して無料で行う相談対応です。
対面以外による無料相談では、近年の傾向としてメールか電話が使用されるのが一般的です。
メールでの相談は、時間的な制約がなく自分のペースでの相談できます。しかし、相談したいことを詳細に文章化したり、弁護士や司法書士が知りたい情報を確実に伝えたりすることは難しいことです。
そのことで、何回もメールのやり取りをしなければならない可能性があります。口頭なら簡単でも、文章では「伝えにくいし、伝わりにくい」のがメールによる相談と言えるでしょう。
一方、「すぐに相談できる・言葉で詳細を伝えられる・弁護士や司法書士が知りたい情報をすぐに伝えられる」といった特長を持っているのが電話による無料相談です。
ですから、対面以外での無料相談方法としては、「電話無料相談」をおすすめします。
ところで、専門家や公的機関がなぜ無料で債務整理などの相談に対応するのか、疑問に思う人が多いのではないでしょうか。
実は、無料相談に必要な費用は、主催者によって次のように負担されています。そのことで、希望する人は無料で専門家に相談できるのです。
①弁護士会・司法書士会主催
無料相談会は会所属の弁護士や司法書士の当番制で開催され、担当した当番へは弁護士会や司法書士会から報酬が支払われます。
②弁護士(事務所)・司法書士(事務所)主催
「相談が正式な依頼へ結びつく」可能性があることや、相談料に困っている人であっても「気軽に相談してほしいとの会の方針」に基づき、無報酬で行われています。
③公的機関主催
自治体の無料法律相談では、弁護士会から当番弁護士が出向く場合は、弁護士会から報酬を受け取ります。
なお、消費生活センターの無料相談対応は、「推薦する弁護士を紹介する方式」が採用されているようです。

債務整理の電話無料相談先とそこに相談するメリット・デメリット

このサイトでは、電話無料相談の相談先とそれぞれに相談するメリット・デメリットを解説します。
債務整理を専門家や専門機関に相談するメリットは、借金問題を安心・安全に解決できることです。
借金は自力で完済するのがベストですが、自分で交渉して返済額を減らしてもらう方法もあります。しかし、債務整理を利用する債務者には一括返済の資金を用意することは困難でしょうし、債権者が話合いに応じてくれる可能性が低いのが現実です。
債務整理をすればすぐに借金の悩みから開放されますが、たいていの人は返済不能になるまで専門家に相談しません。その時点では厳しい取立てに遭っていますが、この取立ては債務整理によって法的に止めるしかないのです。
また、返済不能に陥っていれば債務整理をする以外に方法はなく、遅延が続く限り借金は雪ダルマ式に増えます。
ですから、借金に苦しんでいる人は、1日でも早く専門家や専門機関に相談すべきなのです。
出向かなくても相談料が無くても、電話による相談に無料で対応してくれる専門家や専門機関が多数あるのですから、それを利用すればいいのです。
以下、電話無料相談のメリット・デメリットを、相談先である専門家や専門機関ごとに紹介しましょう。
①司法書士
弁護士より費用を安く設定している場合が多いので、相談後に正式に依頼する場合は、費用を安く抑えられる可能性があります。
司法書士は債務額が140万円を超えるケースを取り扱えないのがデメリットでしょう。
②司法書士会
全国の司法書士会が債務整理の無料相談を行っているので、近くの司法書士会で相談できます。
相談に対しては具体的な回答をしてくれ、希望する場合は担当司法書士へ正式依頼が可能です。
③弁護士
債務額についての制限がないので、140万円を超えるケースでも相談できます。
デメリットは特にないことから、債務整理の無料相談先としては一番のおすすめです。
④弁護士会
全国の弁護士会が債務整理の無料相談を行っているので、近くの弁護士会で相談可能です。
相談に対しては個別具体的な回答をしてくれ、希望する場合には担当弁護士へ正式依頼が可能です。
ただし当番制なので弁護士を選べず、債務整理が専門でない弁護士が担当することもあり得ます。
⑤自治体
県や市区町村などの自治体でも、債務整理の無料相談を弁護士が行っています。
時間や相談回数について制限がありますが、弁護士へ気軽に債務整理を相談してみたい人には有効です。
なお、担当弁護士への正式依頼はできないことから親身に相談対応してもらえない、債務整理を得意としていない弁護士が担当する可能性があるといったことがデメリットです。

電話無料相談前に準備すべきものと相談の際に聞かれる内容は?

債務整理の電話無料相談をする際は、次のような書類などを手元に準備して相談をすれば、スムーズに相談をすすめられます。
なお、相談内容によって必要なものは異なりますから、事前に確認しておきたいものです。
①カードローンなどのローン関連
・借入先や借入額がわかる契約書
・支払い明細、借入残高がわかる書類
・借入先のローン専用カードなど
②クレジットカード関連
・借入先や借入額がわかる契約書
・支払い明細、借入残高がわかる書類
・借入先のクレジットカードなど
③収入関連
・直近の給与明細
また、電話無料相談で必ず聞かれるのは、次のような事項です。
・何社から、いくらの借金があるか?
・現在、いくら借金が残っているか?
・職業は何か?
・定期的な収入はあるか、幾らあるか?
・現在の返済月額はいくらか?
これらの質問に電話口で即答できなければ、スムーズに相談をすすめることはできません、
キチンと整理をしておいてから相談依頼するのが礼儀です。

債務整理の無料相談について:まとめ

●無料相談の方法と無料の理由は?
・無料相談は、弁護士や司法書士が対面して無料で行う相談対応
・なぜ専門家や公的機関が無料で債務整理などの相談に対応するのかは、次の理由に因る。
①弁護士会・司法書士会主催:弁護士会や司法書士会から報酬が支払われる。
②弁護士(事務所)・司法書士(事務所)主催:正式な依頼へ結びつく」可能性がある。
③公的機関主催:弁護士会から当番弁護士が出向く場合は、弁護士会から報酬を受け取る。
●債務整理の電話無料相談先とそこに相談するメリット・デメリット
・専門家や専門機関に相談する最大のメリットは、借金問題を安心安全に解決できること
・相談先による電話無料相談のメリット・デメリットは記事参照
●電話無料相談前に準備すべきものと相談の際に聞かれる内容は?
・電話無料相談をする際は、次のような書類などを準備しておけば、スムーズに相談をすすめられる。
・カードローンやクレジットカードなどのローン関連
①借入先や借入額がわかる契約書
②支払い明細、借入残高がわかる書類
③借入先のローン専用カードやクレジットカードなどなど
・収入関連
①直近の給与明細

記事を書いているのは?

楽に借金返済
貸金業務取扱主任者 3級 ファイナンシャル・プランニング技能士。元貸金業者で働いていた経験と、自身も長年借金をしている経験を併せ持つ。 借金道を10年運営。借金コラムを2000枚以上執筆。 借金アドバイザーとして、WEB上での借金相談を1,000件以上行っている。
運営者情報
借金アドバイザー シロウ
お問い合わせ

コメントを残す

元金融マンが語る完済の鉄則 -目次-

  1. 借金道の想い
  2. 借金の悩みは語られない
  3. 自分の借金を把握する
  4. シロウの返済理論
  5. 家計簿をつければ効果的に返済できる
  6. 繰上返済で借金を減らす方法
  7. 繰上げ返済時に振込手数料を無料にする方法
  8. 借金してても楽しいことあるさっ
  9. 借金返済の生活
  10. 借金返済の生活 その2
  11. 借金が増えていっている人へ
  12. ストイック(=禁欲的)に
  13. 何のタメに働くのか
  14. 完済の向こう側
  15. 行動
サブコンテンツ

4コママンガ サブコンテンツ

低利化で借金は楽になります!

即日融資に関するマンガ - 1コマ目 利息減らせないかなぁ。- 2コマ目 シロウ絵 そんな時は低金利カードローンです!。 - 3コマ目 なるほど!やってみる - 4コマ目 やった、低利化で楽になったぞ!


  • 損失回避!100万以上借金あるなら無料相談してみた方がいい