40代で吉野屋の新人アルバイター
こないだ、朝食抜きで仕事場に向ってる途中で、こんなに腹減ってたら仕事に支障が出るな…って思って入った吉野家で、40代(推定…50代かも)の新人アルバイターの人がいました。
私は、牛鮭定食を頼みました。
…なかなか出てきません。
なんとなく、店長らしき人と、その40代(推定…50代かも)の新人アルバイターの会話が聞こえてきました。
店長「どうも、牛鮭と納豆だけがつまづくね。難しく考える必要はないんだよ。…これこれをこうすればいいだけだから…。」
40代の新人アルバイター「いえ、難かしく考えてはいません。ただ覚えられないだけで」
…シロウ(うーん、そこは、すいません。覚えます。だけを答えて、後から覚えればいいんじゃないのかな…でも、俺も似たような事してるよな…)そういう時、職場の先輩は、俺に対して、本当に怒ってて、それでも我慢してくれていたんだと、その時気がつきました。
吉野屋の店長は、その後も言葉を選び、その人の事を気遣いながら、優しく仕事ができるようにお話されていました。
わかりました、すいません、の大切さ
反面教師なんですが、私もホント、わかりました、すいません、が言えてないなぁ、ってその時思いました。
どんな職場でも、間違いを指摘するっていう事は往々にしてある事です。
人間って絶対いつも正しい事をするわけではないので、自分が正しくない事をしてしまった時は必ず来るものです。
わかりました、すいません、大事な事だと、本当に私は思います。
借金を返していく為に。
職場に居場所を作って、お金を、自分の手で稼ぐ為に。
我慢って、ホント大事ですよ。
お金を稼ごうと思ったら、嫌だなぁっていう相手にでも、うまく対応しなければいけないシーンもありますし、自分自身が仕事ができるようになるまで、たくさん悔しい想いをするようなシーンもあります。
少なくとも40代で吉野屋の新人アルバイターの人に接していた店長は、仕事ができるようになってほしいなぁって心を込めて新人教育をしていました。
わかりました、すいません、せめてそういう時には言った方が身の為になると私は思いました。
何にも言わずに吉野家を後にしましたが・・・。また行ってみようかな・・。なんか気になるなぁ(笑)
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