キャッシングは何社まで同時に申し込めますか?
3社まで、です。
その理由は信用情報機関に、申し込み履歴が載るからです。
信用情報機関って何?
信用情報機関ってワードでググってみて下さい。
一番にこれが表示されます。
JICC 日本信用情報機構(指定信用情報機関)|HOME
あと、もう一つCICというところも信用情報機関です。
CICの方は電話番号もあります。
電話のお問い合わせ|指定信用情報機関のCIC
信用情報機関というのは本来は金融機関が貸付をする際に、この人どれくらい借りているのかな?と問い合わせをする情報機関の事です。
ですが、一般の人も自分の信用情報を見ることができます。
有名なものでJICC日本信用情報機構、カード系のCICがあります。JICCもCICも郵送での情報開示(自身の信用情報の問い合わせ)ができるので便利です。
返済能力を超えるクレジット契約をしてしまう事(=過剰与信)の防止の為に、クレジットカード業界では独自の信用情報機関をもっています。それがCICです。
私自身、CICに行って、自分自身の信用情報を調べた事があります。
JICCより、CICの方が窓口多いので行きやすいです。
窓口で開示|自分の信用情報を確認|指定信用情報機関のCIC
結構、参考になりました。
実際に窓口(窓口は、東京、大阪です。)まで行くと、市役所みたいに、申込書を書いて、番号札を取って、待たされます。
ご本人の窓口での開示手続き|日本信用情報機構(JICC)指定信用情報機関
郵送だと手数料1000円ですが、地方にお住まいの方にとってはこっちの方が結局安くつくでしょうね。
ご本人の郵送による開示手続き|日本信用情報機構(JICC)指定信用情報機関
信用情報機関は借り手の為に情報を把握しているというよりは過去に何かあったかを貸し手が知るためにあるという意味合いの方が強いと思います。
以前、結構長く延滞をしたのだけれども、自分はブラックになってないだろうか?最近、借り入れ申し込みをしたのだけれども落とされた。何か悪い事が書かれているのだろうか?
という人は信用情報機関に問い合わせてみるといいかもしれません。
信用情報機関ってどういう機能があるの?
カードローンの申し込み、消費者金融でキャッシングの申し込みをした時、カードローン会社、消費者金融は信用情報機関にその人のデータを問い合わせます。
問い合わせた担当は、そこでその人が、何月何日何時に、何件申し込みをしたかを知れるからです。
ですので、借金の申し込みをする時は、申し込みをしまくるのはダメです。
よっぽど借金関係に詳しくないと、信用情報機関なんて…、そんな怪しい名前の機関が存在している事すら知らないと思います。
でも、実は信用情報って、ある意味、借金と関係ある人にとっては、財産とも言えるようなものです。
こんな考え方する人は少ないと思うのですが、私は自分の借金力を財産だと思ってます。
申し込みする先は考えてからするのがいい
多くて3社、ベターは2社までで決めるのがベストです。
信用情報を傷つける前に、申し込む前に、どこまで自分が低利の申し込み審査に受かるかテストできます。
実は今、すごく便利な審査試しができる方法が出てきています。
入力1分、たった2項目の入力で三菱UFJ銀行のお試し診断お試し診断をする方法です。 | 借金道
これをやってみて、50万とかいけそうなら実際に申し込んでみる、とかいいと思います。
結構確率高く受かると思いますから、一個は低利の借り入れ先を確保できる事になります。
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