住宅ローン借り換えの手数料比較
住宅ローン借り換えの手数料比較
新生銀行 事務取扱手数料
54,000~162,000円
楽天銀行 事務取扱手数料
住宅ローン借入額×1.08%
住信SBI銀行 事務取扱手数料
融資額×2%+消費税
楽天銀行 フラット35 事務取扱手数料
住宅ローン借入額×1.08%
ARUHI フラット35 事務取扱手数料
融資額×2.0%
東京スター銀行 事務取扱手数料
住宅ローン借入額×2.1%
三菱UFJ銀行住宅ローン 事務取扱手数料
324,000円
手数料だけに注意するのではなくトータルでどこで借り換えするのが得かを比較しよう!
実際に問い合わせしてみて、金額を出してもらうのが一番です。住宅ローンの借り換えの実行は手数料かかりますが、住宅ローン借り換え申し込みは無料です。
実際のところは借り換え申し込みして数字を出さないとわからない
例えば、住信SBI銀行はいつも他銀行よりも金利の最安値を追究する傾向があります。他銀行よりも金利は安くしますが、事務取扱手数料は融資額×2%+消費税です。
対して、新生銀行は他行と比べて事務取扱手数料は54,000~162,000円という金額です。ちなみに金利は住信SBIには劣りますが、他銀行と比べると安い方です。この2つの銀行のうち、どちらの住宅ローンの方がお得か?という話になると、ローンの金額も加味して、実際に申し込んで見積もりを取らないとわかりません。
繰り上げ返済にかかる手数料
借り換えの際にかかる手数料も大事ですが、繰り上げ返済をする時にかかる手数料の方が実は重要です。
早く住宅ローンを完済するには、余剰資金ができたら繰り上げ返済をして早く金利を削っていくのが一番大事です。
これは実際に住宅ローンを返済しはじめるとわかります。
ですが、住宅ローンの取り扱い銀行によって、繰り上げ返済の時に手数料がかかる銀行とかからない銀行があるのです。
住宅ローン繰り上げ返済に手数料がかかる銀行
- じぶん銀行
- りそな銀行
- 三菱UFJ銀行
- みずほ銀行
- 東京スター銀行
- 三井住友銀行
住宅ローン繰り上げ返済に手数料がかからない銀行
- 新生銀行
- イオン銀行
- 住信SBIネット銀行
- 楽天銀行
- ソニー銀行
手数料が安く、金利も安く、繰り上げ返済に手数料がかからない銀行はどこ?
実際に問い合わせしてみて、金額を出してもらうのが一番です。
結論 手数料が安く、金利も安く、繰り上げ返済に手数料がかからない銀行は以下の2銀行の住宅ローンです
新生銀行、住信SBIネット銀行
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