借金がある時に仕事が決まらない!就職できない状態から脱出する方法
今回は、借金がある男性一人暮らしのケースではどんな手が打てるかを考えてみます。
借金まみれのどん底から脱出する方法
…、男性の一人暮らしでも、無職で借金していると、仕事が決まらないのが一番のネックになってきます。
生活していくにはどうしてもお金がいりますし。悩んでしまって当然だと思います。
仕事決まらない!そんな時はストレスを上手に発散しよう!
暗くて未来の見えない就職状況が、労働意欲をそいでしまい、人生がうまく行かないとストレスは溜まる一方です。
強くたくましく生きよう、そう思ってないと、どんどん負のスパイラルに墜ちていってしまう…、自分の身は自分で守らなければなりません。
自分は強く無い、たくましくないから無理ではなくて、強さは自分で作る、そういう風に考えてみる方が生き残れると思います。
借金から脱出するにはやる気次第です。
20代、30代の若い方はいろんな仕事ができます。
たまたまダメな職場に行ってしまっても、辞めて新しい仕事を探し出し、稼いでいく、何をやってでも生き抜いてやる位の気持ちを持っておかれた方がいいと思います。
もしあなたが30代なら借金問題はすぐ解決すべき最大の課題です
20代なら、借金で苦労する生活もまだ勉強と考える事ができますが、30代になって借金を抱えたままでは、結婚やその後の資産形成に取り返しのつかないダメージができてしまいます。
30代で借金をしているなら、はやい段階で債務整理の無料相談電話をやってみた方が、新しい視点ができていいと思います。
とにかく仕事を早く決めて、無職から脱出する事が大事です。
借金している期間をできるだけ短くする事が、明るい人生を送るコツです。
仕事を早く決める事ができれば、自力返済していく可能性も出てきます。
自力返済か?それとも債務整理か?年収300万円位の人は100万がふんばりドコロです
逆に考えると今現在、2、3社から100万円位の借金がある人はそこがふんばり所という事ができます。ちょっとモデルケースを作って考えてみます。
例えば、年収300万で借金100万借金があったとしましょう。弁護士さんに債務整理を依頼しても取引年数が少ない場合、債務整理を依頼しても弁護士さんの手数料を考えるとキツイものがあります。
これは債務整理考えるラインではありません。そのまま数ヶ月しのげば減らして借り換えを考えていけます。次に年収300万の人の手取りはいくらになるか計算します。厚生年金保険料6.979%、健康保険料4.1%、雇用保険料0.8%で (現在の税率で計算、所得税、住民税はケースによって違う為省いてます)264万3,630円となりますので端数を省略してここでは264万が手取りとします。ボーナスを月割りにして計算すると月手取りは22万円。
22万もらって、どうしても取られる税金みたいに引かれていく”約36,500円”を差し引いても、183,500円残ります。
独身一人暮らしとして5万が家賃、ガス代に5千円、水道料2千円、電気代5千円、携帯代1万円、1ヶ月の食費が30,000円(1日あたりの食費1000円)としましょう。全部引いても81,500円残ります。ちなみにさっきの”約36,500円”には元金分を計算に入れてません。81,500円のうち半分でも元金に回す事ができれば、一年で489,000円元金を減らした事になり、もう勝利モードです。この当たりまで来たら、部分的な低利化は確実に通り、一本化の借り換えも通る見込みが大いにあります。
自力で借金返済できるギリのラインはどこ?返せるかどうかの限界点 | 借金道
無職で借金がある状態で、そういう時、何をすればいいのか
職業訓練の検討、図書館で本を借りて読む、ジョギング、料理…、探してみれば、借金していて無職でもやれる行動はあると思います。
でも、本筋はやっぱり期間を空けず、できるだけ早く仕事に就く事ですね。
難かしい、難しいと思える職探しですが、そういう時こそやる事をリスト化するといいと思います。
自分が面接受かるかどうかはおいといて、とりあえず、ここなら就職しても大丈夫、っていう会社をピックアップする。
とりあえず20社受けてみる。20社でダメならまたその後20社受けてみる。
早く早くと焦っていれば、情報収集不足でブラックな会社に間違って勤めてしまい、すぐ辞める事になったり、仕事が決まらなくて精神状態が悪くなってしまったりします。
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