知らないと損!借金の無料相談をお得に活用する方法
「また今月もお金が足りない・・・」
「返済するためにまた借金してしまった・・・」
そんな毎日を送っていると本当に心が疲れてしまいますよね。
心から笑えない、いつもお金のことで頭がいっぱいというのは、本当につらく消えたくなるような気持ちになることさえあります。
でもちょっと待って下さい!
もう1人で悩む必要はありません!
誰にも相談できなかったあなた、どうして良いのか途方に暮れていたあなた。
その借金を合法的に解決する方法があるのです。
債務整理を体験した筆者自身、パートの年収が130万円にも関わらず、300万円近い債務を抱え、借金を繰り返しながら借金地獄に陥っていました。
そんな筆者が悩みに悩んだ挙句、辿り着いた借金解決方法をご紹介します。
1 借金地獄の始まり!
筆者の場合、借金の理由は単純に生活費が足りないことでした。
- 旦那の給料は30万円未満
- 筆者のパート代月に10万
- 交通の便の悪い地方に住んでいるため車の保有は2台
- 公立に行けなかった長男の私立への進学
- 障害を抱えた次男とガンになった母の通院代
そんなことが重なり、毎月給料では足りない状況に陥ってしまったのです。
さすがに最初から消費者金融は怖かったので、金利の低い銀行系のカードローンへの申し込みが始まりでした。
足りなければ少し借りて、返せるときに返せばいい・・・そんな借り方を続けてしまい、審査が通れば別の会社からもというふうに、借金は雪だるま式に増えて行ったのです。
2 借金で首が回らず自転車操業の日々
数社の借り入れができた時点で、返済が苦しくなりました。
当たり前です・・・もともと足りなくて借りているのですから、プラス返済分の収入がなければ、足りないのは当然です。
でもブラックリストに載ってお金が借りられなくなると困るという一心で、借金をしながら借金を返していました。
この理由が既におかしいですよね・・・。
旦那に家計を任されている以上、何とかしなくてはいけないという気持ちの方が強かったのです。
できないことはできないと言える勇気がなかったのだと思います。
家族が寝静まってから電卓をたたいて計算ばかりしていました。
「これをやれば儲かる」なんていう怪しいバナー広告ばかり目についてしまったり、どうしたらこの状況を回避できるのかということで頭がいっぱいでした。
3 誰にも相談できない辛さ
借金まみれのクセに、筆者の中には「借金=恥ずかしいこと」といった感覚があり、誰にも相談できない毎日が続きました。
旦那は借金をしていることは知っていましたが、借入金額や返済額などの詳しいことにはノータッチだったので、余計に孤軍奮闘しなければいけないのだと思い込んでいました。
日に日に増える借入総額、返済してもほとんど減らない元金・・・この頃から銀行系のカードローンは借りられなくなりました。
現金がないので食費をクレジットカードで賄い、まとまった支払いには借金で対応する・・・そんな生活が当たり前になっていたのです。
そして最終的には消費者金融・・・少額でもいいから貸してくれる業者を探してしまうようにまでなっていたのです。
この頃には月10万の収入にもかかわらず、返済額は7万円を超えていました。
もう限界だったのだと思います。
4 無料相談はこんなに簡単だった!
今思えば精神状態が不安定になり「死にたい」とさえ思うようになっていました。
そんな時、ネットの検索ワードに「借金 死にたい」と入力してみたのです。
そこで見つけたのが債務整理の無料相談でした。
結果は「すぐに債務整理が必要な状況」という診断でした・・・当然です。
5 実際の債務整理とは?
筆者が提案された債務整理は3種類でした。
- 任意整理
- 個人再生
- 自己破産
利息をカットし、残金を5年かけて返済する。利息がカットされる分返済額は減るが、新たな借り入れはできなくなる。一定の収入があることが条件。
家のローン以外のローンを合算し、500万円以下なら100万円を、500万円以上なら1/3に圧縮された金額を返済していく方法。裁判所への出頭や官報への記載がある。
現在の資産(家・車)なども含めてすべての借金をゼロにする方法。
ただし、返済の義務がなくなる分、資産とみなされるものすべてを放棄しなくてはならない。金融機関等勤務できない職業などもある。
話を丁寧に聞いてもらい、少し肩の荷が下りたことを今でも覚えています。
6 任意整理を決意!
①~③の方法を提示してくれたのは、東京ロータス法律事務所でした。
結局任意整理する時には費用が気になったのですが、費用が一番安かったのが東京ロータス法律事務所だった事、相談が丁寧だった事が決めた要因です。
以下のページで詳しく料金について載ってますのでみてみて下さい。
債務整理するなら?全国対応型法律事務所の料金比較
それぞれのメリット・デメリットを詳しく説明してくれたので、安心して相談できました。
ちなみに相談だけなら無料!
実際に依頼するかしないかは関係ないそうです。
自分の状況を説明している中で「もう無理をされることはないですよ」と言われた時は本当に涙が出そうでした。
筆者名義の財産がまったくなかったことから、担当者からは自己破産を勧められました。
借金がゼロになるという点は良かったのですが、旦那には内緒にしたかったこと、家族にばれないように手続きができることを理由に、筆者は任意整理を選択しました。
定期的な収入があることが条件、何とかパート勤務は続けていたので条件的には可能でした。
7 いよいよ任意整理へ!
依頼した事務所は東京、筆者は地方に在住していますが、特に東京まで出向く必要はありませんでした。
電話での丁寧な対応と書類の説明で、対応が可能だったのです!
でも正直に言うと、最初の手続きはかなり大変でした。
- 債権者(借入先)と借入金額の把握
- 家計簿
- 借入開始時期や理由
などを細かく報告する必要があったのです。
日頃からずさんな管理をしていた筆者にとって、特に家計簿はとても時間がかかってしまいました。
書類もかなりの枚数があり、法律の専門用語や難しい文章に悪戦苦闘しました。
ただ、手続きを依頼した時点で返済は一切行わないように決められていたので、返済の苦しみからは解放されたのは事実です。
- A銀行:80万円
- B銀行:50万円
- クレジットカードC社:30万円
- クレジットカードD社:30万円
- 消費者金融E社:10万円
- 消費者金融F社:10万円
- カードローンG社:30万円
自分でしたこととはいえ、借入金額を見た時は、正直ゾッとしました。
利息の返済しかしていなかったこと、このまま返済をしていても借金は一向に減らなかったことを痛感させられたのです。
8 債務整理の結果は?
月7万円以上もあった返済は、任意整理後3万円にまで減額されました。
弁護士が介入し返済が止まった時点から、弁護士費用は月々3万円で分割払いをして行きましたので、任意整理の返済が開始するまでには弁護士費用も支払いは終わりました。
(ちなみに債務整理を行うと弁護士の費用は必ず発生しますが、支払いの金額や回数は個々に合わせて相談に乗ってくれます。)
こうして抜け出せないと思っていた借金地獄からようやく解放されたのです。
9 最後に
お金がない状況は今でも変わりません。
ただし、もう借金ができないという状況は、自分の生活の良い意味でのストッパーになっています。
今思えば以前の筆者は「節約しているつもり」「我慢しているつもり」だったのかなぁと感じています。
債務整理前は何度も「もう嫌だ」「死にたい」と思っていました。
でも借金は解決できます!
ほんの少しの勇気があれば一歩踏み出せるんです!
今もし借金で悩んでいるのなら、まずは無料相談を試してみてください。
全国対応している債務整理の法律事務所の手数料比較
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