借金道

対取り立て知識

意外なほど日本の消費者金融の歴史は浅く、お金の貸し借りについ
てのルール、借り手が貸し手に対処する為の常識は確立されてきま
せんでした。

そこで先日のアイフル問題、過去マスコミに取り上げら
れた1999年12月、商工ローン業者問題といった報道をきっかけに
時折、社会問題として考え直される機会が与えられます。
今はまさにそんな時、そんな機会です。

こんばんはシロウです。

一昨日、↓以下のようにお話しておりました。
覚えて見て下さってるかたいらっしゃいますでしょうか(^^;)
誰も覚えてくれてないとツライなぁ(^^;;)こんな感じでした↓
”金融庁の資料をみてみましたので、次回更新ではシロウが少し
でもわかりやすく読んでもらいやすくするためにかんたんな解説
でお話合いの動向を説明させていただこうと思います。”

今回から数回に渡り、お約束通り、2006年7月27日に金融庁HPにUP
された「貸金業制度等に関する懇談会」(第18回会合)の開催についてという資料から貸金業制度を
取り巻く話合いの最新動向をお伝えさせていだだきます。

なお、資料中からの抜粋時には主に借り手の側の方にとって大きな
変化があると考えられた部分のみを抜粋し、主に貸し手の側に関係
する部分は省いてあります。今回省略した部分にも重要な部分は多
くあると思われますので、興味のある方は上記リンクから原本をご覧
になっていただければと思います。

以下上記資料からの抜粋です。広告規制・行為規制の強化
現実の借り入れ行動は広告を契機と
している事が多いため、
その表現内容表現方法及び利用媒
体につき、カウンセリング機関や警告文言の表示を義務づける等、行
政と自主規制の適切な役割分担の下で適正化を図るべきである。
違法な取り立て行為については、これまでも累次にわたる改正におい
て禁止行為の類型を追加してきたが、夜間取り立てを禁止すれば日
中の執拗な取立てが行われる等、法の隙間をぬった行為が相次いで
いるため、実態を踏まえて禁止行為の類型を追加する等の措置を講ず
るべきである。~抜粋中略 うーん。取り立てする立場にいる人の中に
は仕方なく、利害関係がからんでいるのでこういった嫌がらせをわざと
している方もいますし、結局取り立ての本質っていうのはある意味嫌に
なってもらって払ってもらうっていうのもあるので、禁止行為を増やしても
イタチゴッコなように思えます。元取り立てしてた立場から言えば、今で
も十分禁止行為だらけな感じしますし、先回お伝えしたように時代は今
チクッた(密告した)者勝ちともとれる風潮でもあります。

例えばこの部分だけに注目してみてもこういうとらえ方もできます。
消費者金融が出始めてきた(たった50年前頃の)過去から現在まで
”お金を借りてきた事に対する負い目”で、必要以上に取り立てられる
場合におびえきってしまう借り手の方が非常に多かったと思います。

神経の細い方だと耐えられない人もいらっしゃったと思います。取立て
に怯え、生活に支障をきたしてしまう位悩まれる方もいらっしゃったと
思います。しかしながら、今は見方によっては借り手優位ともとれる位
の風潮があります。借り手と貸し手は利息という対価を払ってお金を借
り受けているだけで立場的には対等です。

返せなくなっても債務者(借り手)と債権者(貸し手)の立場は対等です。
貸した金返せよ!という言葉はそれだけを聞くと道義的に聞こえます。

しかし貸し手が一方的に道義的でしょうか?シロウはそうじゃないと思います。
金融会社は困っている友人に貸したのではなく
ビジネスとして金利を取ってお金を貸し出しています。
そこには利害関係しか存在しないのです。

金融会社は貸す時にこの人なら貸しても
返済してくると判断して投資しています。

それが返済にならなかったのは貸し手にも投資判断のミスがあったからです。
金貸しにはいろんな奴がいますが
シロウが見てきた多くの金貸しは、自身はお金を借りてません。

むしろ取り立てを繰り返すうちに長くやっている人ほど
借金をしている人をバカにして蔑んでいました。

バカにして見下す事が当たり前になっていて
自分でも気がついてないという感じでした。
弱い犬ほど、よく吠えます。貸した金返せよ!と吠える犬は
道徳を盾にして借り手の良心を突いてきます。

借金取りに脅され、息が切れそうになるまで
追い詰められる必要はありません。

取立てをされるような状態になってしまっても
安易に他から借りてしまえば状況はもっと悪くなるでしょう。

取立てが精神的にどこまで追い詰められるかシロウは知っています。
ですが、なんとか今から先の支出を切り詰めて、取立てに耐え、
返済するお金をいかに残すか、その間をいかにしのぐかを考えて対処
していって下さい。

今事情が重なり取り立てられる立場にある人も、取立てられる立場に
あっても必要以上になじられる事はありま
せん。貸し手と借り手という対等の立場で関係を把握し、いつ返すか
を約束し、その為に自分はどんなデメリットを受けるのかを覚悟ととも
知識で知っておいてください

次回も金融庁レポートで気になった話題についてお話させていただこ
うと思います。頑張って書いていきますので、
またご覧になってくださいっ!(⌒ ⌒)(_ _)ぺこ

投稿者 sirou731 :

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コメント

はじめまして 人気ブログランキングから遊びに来ました。上位の方のブログを見て読んで勉強してる最中です。

投稿者 milktea777 :

コメントのお返しが遅くなってしまい、ごめんなさい。
m(_ _)m

はじめまして、milktea777さん。ご覧になっていただき、ありがとうございました。

投稿者 シロウ :

何かコメントしていただけると嬉しいです。




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