あなたの借金ライフを変える!これが借金道のコンセプトです
完済までの道を知れば不安はなくなる。借金があっても先を見通す方法
このサイトの存在の価値を賭けて、今日は本気(と書いてマジと読む)で書きます。
借金の一番の弊害は精神的な苦痛
借金をしている人のほほ99%以上の人がそうだと思うのですがお金の事が気になってしまって無気力に(ノイローゼ気味に)なってしまった経験があると思います。
借金が人にもたらす一番の弊害はこの精神的な苦痛だと思います。
どうやったら借金の苦痛って減らせるの!?
いかにしてお金の悩みを消すか?ホント、借金してからはそれがテーマになります。物が買えない、遊びにお金が使えないという制約から、いかに目線を変えて、いかに視点をポジティブに変えていくか、元気でいることができるか?これ、ホント借金のテーマだと思います。…、10年借金道というサイトやって、借金のプロフェッショナルとしてやってきて、やっとわかった事があります。
それは、ゴールを意識する事、です。
ゴールを作り、ゴールを意識する事で、借金の苦痛は減らせます。
どうやったら、借金しても元気でいることができるか?この答えは”完済する計画を立てる事”だと私は思います。
悩みっていうのは何でもそうだと思うんですけど、答えが見えないどうしていいかわからない、でも差し迫って問題に迫られてい…っていう状態だと思います。
借金返済の悩みはケースバイケース。債務整理の相談が必要なケースも当然あります。
自分に合った対策をしていく必要があります。
借金の悩みの場合はホント、ヒトコトでは言い切れません。300万の年収で10万借金している人と、1000万の年収があって50万借金している人では、全然重荷の感じ方が違います。
借金返済という重荷を背負いながら自分が生存できるかっていう軽めの悩み…(失礼、でも精神的な悩みだけなら、金銭金に債務整理が必要な方の悩みと比べるとずっと楽だと思います。)もっと厳しくなってくると今月引き落としされるお金を用意できるかっていう悩みにまで、その人それぞれの状況、ケースによって多種多様な悩みがあります。
また、行きたいゴールも違います。
ファイナンシャルプランナーがお金の悩み相談に乗る時、ファイナンシャルゴールという、その人が最終的にどういう状態になりたいのかを尋ねます。
まず、その答えを考えてみる事が、ゴール設定につながります。
あなたはこの人生、何を実現したいですか?
どういう状況になったら満足ですか?
どんな住まいに住みたいですか?
それって具体的にはいくらの不動産ですか?いくらの家賃ですか?
結婚した後、生活費どれ位渡しますか?
欲しいゴールは人それぞれ違いますし、同じ人でも時が違えばゴールのビジョンも違ってくるでしょう。
また、時間が経てば、自分の思惑もかわってきます。たえずゴール設定は修正していく必要があります。
で、目的がわかれば、毎日する事が見えてきて、生活が道になっていくんです。
冗談でもなんでもなく、これこそが私が考える借金道だと思います。
一番楽で、一番夢に満ちたまま生きれる借金道です。
完済するまでのビジョン、債務整理した後に返していくビジョンがあればうまくいきます。
やるべき行動も見えてきます。
どんな借金の悩みにも共通していえるのは、完済するまでのビジョンを持つ事だと思います。
債務整理した方がいい人は債務整理を
債務整理する事が、自身のしたい事につながる最短ルートなら、それが最善の手なわけです。
ただし、例えば年収300万の人が300万の借金をしていた場合にはもう通常返済の線で考えるのはナンセンスでこの場合は債務整理という方法でもって解決を図られるのがいいと思います。
完済目指して突き進んでいける人なら誰も借金のことで悩まなくなれると思います。
自身の借金返済を阻害しているボトルネックが何かを考えよう
返していくのに何が障害になっているかを考える事が大切です。
でも、現実の借金の問題って、ホントこんがらがってしまう事って多いんですよね。ただ単に節約するぞ、稼ぐぞ!だけでは解決しない位にいろんな要素が入り組んでしまうのが、現実の借金の問題です。
内緒の借金の場合
例えば夫婦同じ収入で暮らしているのにだんなさんに借金の事を内緒にしている事が問題で完済までの道のりが見えなくなっているとか、こういった問題の場合にはどうでしょうか。
内緒にしている借金は夫婦間にストレスを生み、お互いの関係にゆがみを生みます。
結果、夫婦関係がうまくいかなくなる事が多いです。
私、借金相談を1000人以上このサイトで行ってきて、そういう考えになったんですけど、基本的に、私は借金してしまった以上何かをその対価として犠牲にしなければならないと思っています。
夫婦共同生活の中で何らかの問題(例えば互いのコミュニケーション不足といった借金に走らせてしまったストレス要因があったかもしれません)があったから借金して何かをするという行為に走ってしまった。
そういった場合にはちょっと(目線を)引いて考えればだんなさんにも奥さんをほったらかしにしたという悪いところがあったと考えれるかもしれません。
夫婦の場合、お金の問題は共有しないと借金を内緒にしたままだととんでもないひずみが生じてしまいます。内緒にしている借金は思い切って言うべきです。
そして自分で稼ぐにせよ、だんなさんにその状況をわかってもらった上で”完済するまでの道のり”を、その可能性をはっきりと見えるようにするべきです。
私自身、内緒で妻に借金されてました
私は妻に内緒で借金をされてて、借金総額150万になったところで、それを郵送物から発見し、結局債務整理してもらいました。(実話です。)
妻が内緒で借金をしていたのがわかった時に取れる最善の行動方法とは? | 借金道
債務整理の相談申込をして、初めてそのパートナーさんの状況は変わります
もし、妻(もしくは旦那)が借金をしていた事がわかった場合、まず借金をした借り入れ先と借り入れ金額を全部紙に書き出してもらう事です。
そして借り入れ先と借り入れ金額を全部紙に書き出した紙が用意できたら、債務整理の無料相談電話を使うといいです。
債務整理の相談申込をして、初めてそのパートナーさんの状況は好転します。
私自身の妻が内緒で借金をしていたのがわかった時、私は妻に借入額をまず紙に一欄として全部書いてもらい、その後で、債務整理の無料相談に電話してもらいました。
債務整理の無料相談 | 借金道
ちょっとでも聞いてみたいと思う方は相談料無料ですし、その後しつこく勧誘される事はありませんので、ほんと利用してみない手はないと思います。(上記したところは、こちらが依頼して時間指定した電話以外に、一回も電話がかかってきたことはありません。)
稼げてなくて借金を返していけないという悩みには?
例えば、アルバイト、もしくは就職してすぐの頃で借金の額に比べて収入自体が足りてないとか。
この場合には一番手っ取り早い事はアルバイトをしたりして収入自体を上げてしまうとか、正社員で給料が低くて、さらにバイト禁止になっている人は仕事自体を変える方法がないかとか。(今やってる仕事がお金のことを抜きにしてやりたい事なら話は別ですが)
こういった収入自体を上げる方向の考えで完済するまでの道のりを荒地から平坦な道へと作り変えてしまうこういう根本的な事がもっとも借金の悩みから人を開放してくれると思います。
若いうちに、向いている仕事で正社員になる。で、転職後はとにかく仕事を続ける
今アルバイトをしてそれで生計を立ててる20~35歳位までの方、今のままアルバイトを続ける事が本当にいいのでしょうか。
若くて、やる気のある人を会社は雇いたいと思っています。
多少、今までの履歴書に書いてある事がパッとしなくても、私はこれから変わるんだ!ここで雇ってくれ、ここから変わるんだ、いい仕事しますから!という熱意があれば、そういう人は他の応募者よりも抜きん出て見えます。
実際仕事が始まってからもそうです。
どんな仕事でも、本気でやってる人はどんどん成長していくものだと思います。
たいていの場合、(まともな会社なら)正社員の方が給料も待遇もいいでしょう。会社もある程度その人が成長する事を期待して手をかけてくれます。
別にアルバイトをやめた方がいいと、そういう風に言っているわけではありません。アルバイトの方がいいという人もいらっしゃると思いますから。
ただ、アルバイトを選んでいる理由が楽だからとか、惰性でやっているのなら、それはあなたにとって時間がもったいないです。
多少仕事がキツくても正社員を選んでいれば、月日が過ぎるごとにそのキャリアがついていきます。
シロウさん、こんばんは。
本日の話は、自分の体験上からもまったく同感です。
軽い気持ちで借金に手を染め、まとまった金額になって始めて
「これは返済が厳しい」と気が付きます。
その時点で立ち止まって、抱えている問題点と解決策を見出す事が大切だし、独り思い悩むより相談できる人がいれば相談すべきだと今は思います。
が、当時は「家族にバレないように」と家族にウソや隠し事をしながら「返済のための借金」にどんどんハマっていきました。
挙句の果てがどうにも資金繰りが行き詰った時点でバレてしまう…こうなると借金した事に加えて長い間欺いてきたという二重の裏切りと言われても反論の余地なしです。
返済余力がある内に「これはマズイ」と気づく事ができたのはラッキーな事ですが、問題は「で、どうする?」という選択だと思います。
この時点で家族に白状して、一緒に返済計画を立てる事ができれば多重債務の泥沼を回避できる可能性が高くなるのに、「家族に知られたくない」という思いが更なる隠し事や借金を産み出す悪循環につながります。
たとえ「多重債務者」となって返済不能に陥ったとしても、債務整理の方法も有る訳ですから、全然手遅れではありません。
自分ももっと早く自らの過ちを認めて、家族と共に完済までの道のりを歩き出していたら…と反省する事しきりです。
改めて「家族にすら言えない借金」は断固止めるべきです!