借金道

貸し手から見た取立て

返せなくなっても債務者(借り手)と債権者(貸し手)の立場は対等です。貸した金返せよ!という言葉はそれだけを聞くと道義的に聞こえます。

しかし貸し手が一方的に道義的でしょうか?シロウはそうじゃないと思います。金融会社は困っている友人に貸したのではなくビジネスとして金利を取ってお金を貸し出しています。そこには利害関係しか存在しないのです。金融会社は貸す時にこの人なら貸しても返済してくると判断して投資しています。

不幸にして返済にならなかったのは貸し手にも投資判断のミスがあったからです。金貸しにはいろんな奴がいますがシロウが見てきた多くの職業金貸しである金融マンは、自分自身でのプライベートではお金を借りてません。

長く貸し手という職業を続けている人は取立に慣れてしまい、いじめの快楽(私はこう感じました)にひたって借金をしている人をバカにして蔑むのが当たり前になっている人もいました。バカにして見下す事が当たり前になっていて自分でも気がついてないという感じでした。弱い犬ほど、よく吠えます。貸した金返せよ!と吠える犬は道徳を盾にして借り手の良心を突いてきます。

借金取りに脅され、息が切れそうになるまで追い詰められる必要はありません。取立てをされるような状態になってしまっても安易に他から借りてしまえば状況はもっと悪くなるでしょう。取立てが精神的にどこまで追い詰められるかシロウは知っています。ですが、なんとか今から先の支出を切り詰めて、取立てに耐え、返済するお金をいかに残すか、その間をいかにしのぐかを考えて下さい。

また、あまり知られてない常識ですが、貸金業者には借金の取り立てをする時にやってはいけない事があります。
21時~8時の間に取り立ての電話or訪問をする
家族や第三者への取立て
(直接的に本人の借金を代わりに返してくれ!とは普通言いません)

近隣に借金がバレるような張り紙をする
いきなり勤務先に訪問する事
数人で取立ての訪問をする事
暴力的な態度、罵声や暴言(雰囲気だけでは通報してもつらいかも)
弁護士介入後への取立て(これはさすがに少ないと思いますが)

現在滞って嫌な取立てを受けまくっている方は自分から連絡をとっていかれるといった懐柔策も大事ですし、逆に知識のない新人の取立て人を相手が上記のようなミスをした時には逆ネジを入れてやるのもいいと思います。

ちなみに金融機関の職員だってやっぱり人間ですから、お客さんの好き嫌いはあります。遅れても連絡をしてこない&連絡がつかない人よりも連絡してきてくれる人の方がずっと担当者の覚えもいいですし、これは(債権回収の法的な)手を打つべきだって時の上司の判断も、担当者の口ぞえ一つで大目に考える事さえあります。

取立てされない状況にまで追い詰められない事が肝要ですが、そんな状況になってしまった時でも、冷静に対処されるのがよろしいかと思います。

投稿者 sirou731 :

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