借金道
絶望から立ちあがるには?
借金の問題というのは結構複雑に入り組んでしまっているケースも多々あると思います。自分の経験なのですが、借金していて一番苦しいのは”絶望してしまう事”だと思います。
例えば、鬱にかなり近い状況までなってしまっている人は、普通に働こう、働かなければと思っても、なかなかそこまでの行動ができないものです。外出して無料の求人情報誌を取ってくる事すらなぜか無気力で(精神的に悪すぎて)できない…という状況に陥るケースもあります。
鬱にかなり近い状況というのは、心療内科で診断すればかなり高確率で(軽度、もしくは重度の)鬱状態と診断される事が多いと思います。
さらにそんな精神状態の上で、(失業して)何の仕事をしていいのかわからない…これを読んでくださってる人の中にもきっとそんな状況の方もいらっしゃると思います。
(仕事で失敗ばかり続いてクビになりそうな状況で)自分には価値がない、とセルフイメージを落とし込んでしまったり(重度の自己蔑視)、といった状況の方もいらっしゃると思います。
そんな時は心療内科に行かれるのもひとつの手です。そういった時は心理的不安定な状況が収まるまで、思い切って何もしないのも一つの手だと思います。
普通に生きてれば誰でも、調子のいい時もあれば悪い時もあると思います。
本当に精神的に強ければ、どんな状況にも耐えられるハズだとも思いますが、
人生の全部の時間で強い人なんて、本当にいるでしょうか?
私にはそうは思えません。
あなたが強いと思われる人でも、それはあなたの前だけ強い人なのかもしれません。もしくはある時点から強くなった人かもしれません。この数年だけ強い人なのかもしれません。
人は儚く(はかなく)、人の強さもまた、儚いと思います。(儚いからこそ、一瞬の輝きにはものすごく価値があるともおもいますが。)
先日、私はある仏教施設に行きました。そこで見た仏像の前にこう書かれていました。
人は初めから愚かで、貪ること、怒ること、おろかなこと、この三毒を持って生まれてきているから、仏の教えを勉強して救われるべきだ、と。
仏教徒の方には申し訳ありませんが、私には今のところ、仏の教えのありがたさを芯から感じる事はできません。ですが、”人が最初から愚か”という点は本当にそうなんじゃないかと激しく共感します。
今まで後悔するようなあやまちを繰り返し重ねてしまった方へ思う事です。
「人は最初から愚かなんですから(今までの事は)仕方ないでしょ。忘れてこれからに生きましょう。」
今、自身に絶望されている方、精神状態が原因で働かなければならないのに働けない方に思う事です。
「そんな状況の時もあります。自分にも経験があります。(たいていの場合は)傷ついてきた時間以上に時間をかけて休みながら回復させていけば、回復は可能だと私は思います。」
借金と同時に自身の精神状態の問題も抱えていらっしゃる方、
まずは絶望から回復する方法を、自分の嬉しかった事の中から探してやってみるとかどうでしょうか?
自分が欲しい未来を紙に書き出してみるとかどうでしょうか?
精神的な復活を遂げることさえできれば、どんな借金の問題がある人でも、きっと何かできる事が見つかると思います。
投稿者 sirou731 :
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コメント
有難うございます。
投稿者 さゆ :