借金道

勇者はおそれず

いつも、自分の対人関係不足で人間関係がこじれた時や、どうしようもなく邪悪な感じの人に会って混乱した時に読む本があります。”自分を見つめる心理学”という本です。

(自分を見つめる心理学 加藤諦三 PHP文庫)より、かなり文を抜粋します。

従順ということで、心の葛藤を処理してきた人は、いざこざでノイローゼになりやすい。そのことをよく知っておくことである。あなたを苦しめてきたのは、あなたと逆の方向で心の葛藤を処理してきた人たちである。自分が他人の心の葛藤の処理の手段にさせられて、神経衰弱になることはない。そのことをあなたは怒るべきなのである。 

あなたが過ごしてきた人生の苦しみを、思い起こし、従順である事であなたはどれほど不当な目にあったかを忘れてはならない。そのことさえわかっていれば、人とのいざこざでも強い。

あなたの心の底は、従順に過ごしてきたことで、どのくらいあなたが傷ついているか知っている。そしてその恨みがある。高慢で、気が強くて、自分の弱点を棚にあげる人、自分の心の葛藤を他人を責める事で解決しようとする人、そのような人に自分の心の底の恨みを向けさえすれば、勝負は決して不利ではない。

気の弱い生真面目な人は、気の強い高慢な人に今まで痛めつけられ続けたのである。高慢な人、他社否定で気の強い人は、他人を犠牲にする事で自分の心の葛藤を解決してきた。悪くもないことで責められ、糾弾され神経衰弱になった。

小さい頃からずーっとそのようにして、他人とのいざこざでは自分を犠牲にしてきた。もうそんな馬鹿なことを続けるのはやめることである。あなたはお人好しにしてきて何かよいことがあったであろうか。いつも損してきた。

正直者で損をしてきたあなたを誰が評価してくれたであろうか。いつも生真面目でお人好しで損をして、他人の犠牲になって、従順で、それでいて高慢な人から軽くみられてきただけではないか。そして働きすぎて、他人のやるべきことまでしょいこんで、消耗して燃え尽きた。

燃え尽きたところで誰かがあなたを救ってくれるであろうか。あなたは単なる敗者なのである。そこまでいってもあなたは他人の迷惑になることを気にするのである。あなたを神経衰弱に追いやったのは、人に認めてもらいたいというあなたの依存心なのである。あなたが人に認めてもらえないことを恐れたからである。

苦しい時、自分は何を恐れているのかを自分にハッキリさせることである。そして人との争いに際しては自分の心の葛藤に眼を見据えることである。こちらを攻撃することで自分の心の葛藤を処理しようとしている他者否定の高慢な人間のいけにえにされることはない。

怒らなければならないのはあなたなのである。勇者はおそれず。困難な今こそ自分が勇者であることを自分に証明するのだ。そして高慢な人間に思い知らせてやることである。以上抜粋終わりです。

私は仕事の人間関係でちょっとトラブルを抱えてまして、昨日は昔読んでいた心理学の本を読み、心の葛藤を癒していました。まるでお経を写す僧のように打ち込みましたが、なんというか、本当にその通りだと思います。今回も上記抜粋した文で救われました。結構、理不尽な事とか、どこの職場も聞けばあると思います。

結局、仕事なんですから、自分自身が本当に嫌いな人とでも同じ職場でやっていくしかありません。逃げて退職しても、次の職場にも同じような人がいたら、その時もまた逃げて退職するようになってしまうかもしれません。それでは自分の夢とか叶えていくのは無理…、できないと思います。

本当に自分の夢や、なりたい理想があって、したい事があって選んだ仕事なら、例え周りの人の99%敵でも、孤独であったとしても、そこで逃げる事も、ブチ切れて変な事件を起こす事もないと思います。

クソみたいな奴にはおそれずに、ファッキューを、と私は思います。

投稿者 sirou731 :

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