借金道
借金返済する人の2つの段階
50万以上になった借金は(多くの年収200~300万円の方の場合)、1年やそこらで返せるものではなく、長期間かけて借金返済生活をして返していくことになります。
長い期間を返済だけしていると自分が持っているチャンスや、時間を失ってしまいやすくなります。
その本当の価値に気がつかないうちに浪費してしまう事が多いのが”時間と人生を好転させるチャンス”です。20代の方に多くの方にとって、定職と呼べる収入源を持つことはとても重要な事です。これから先30年以上食べていかなければならないのですから、はやいうちに自分が食べていく為の職業について方向性を決める事が重要です。時間は待ってはくれません。
20代をどう生きたか、どんな職を選んだか、どんなパートナーを選んだかによって、その後の人生は大きく変わってきます。ところが借金はこの幸せを選ぶのに大きな障害になります。普通、借金は人の生活から可能性(=お金…そのお金は例えばデート代だったり、交際費だったりに代わるはずだったもの)を奪います。借金は人の幸せを大きく阻害してしまうものです。
異性と付き合って楽しい時間を過ごしたり、利害関係のない仲のいい友達と遊ぶ事はおおよそ人生で最大の楽しみ、醍醐味だと、私は個人的に思います。
そういったその時しかない機会・時間はお金と関係のあるものであり、本来バランスされるべき大切な事だと私は思います。でも、残酷な事に、借金をしている人は、自身が借金をしてしまった事により、本来お金があって初めてできるような、人生を楽しむ可能性を削ってしまった状態にあります。
自分の人生でお金がないが為に失ってしまっている可能性に気がついた時、借金した人の誰もが思う事ができるだけ借金を早く終わらせたい、という事だと思います。
ですが、借金を返していくってそんなに簡単な事ではありません。
(債務整理をするべき状況の人はこの限りではありません。債務整理をするべきポジションにいらっしゃる方は債務整理をすべきです。ここでは債務整理なしに返していける範囲の方へのお話です。)
焦れば焦るほど、急に節約しようと自分の生活を激変させてしまうようになります。まじめな方ほど、真面目な分だけ節約に励みます。(自分がこのパターンでした。)
返済をし始めてから最初の半年間位は1円を削るような生活をすればするほど、生活ペースは崩れ、精神は安定しなくなっていきます。
しかし人間とはどんなに辛い環境でも、慣れていくものです。
だんだん感覚は麻痺していきます。つまりケチケチ生活に耐えれば耐えるほど、耐性がついて、はたから考えれば滑稽な状況も、もはや笑えてくる域に突入できる場合があります。(人にもよると思うのですが。)
しかし、こういった限界まで節約する生活も、借金した時のお金を返す為だと考えれば、理不尽なものでもないと思います。(理不尽な理由で借金をした方以外)
①まず限界まで節約した生活ができるようになる。
②慣れてきたら、自身のお金を管理する能力をしっかり上げて出す部分と、出さない部分を決める。
自分が精神的に悪くならないラインを把握した、適度の節約でのお金の使い方を考えてみれば、借金返済の生活もそれほど暗くならずに、自分の時間のままで過ごす事もできると思います。
投稿者 sirou731 :
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