借金道

大銭(オオゼニ)と小銭(コゼニ)の使い方

人は同じ金銭でも、一千万円と百円では管理の仕方も、気にし方もまったく違ってきます。

一千万円を家に置いていたら、(自分の観点ですが)気になって気になって仕方ないと思います。

しかし、それが、買い物の場合だとどうでしょうか。一千万円の買い物をする事は普通ないですが、何十万、何百万円の物、サービスを買うのにあまり値切らずに、雰囲気やその値段の理由に呑まれてしまい、相手の言い値で買わされてしまうケースが多いと思います。

その裏にある理由は大金のものほど、そのまま買うのが粋だという、見得、もしくはその店の人に嫌な顔をされるのが怖いといった様々な理由だと思います。

それに比べて町の小売商店やフリーマケットでは何百円かのものを買うのに売り手をこばかにして、何十%もの値引きを要求します。


これを大銭のときに実行するのが、財産形成のコツなのではないかと私は考えます。小さい金額のものは言い値で買ってもいい(値引きが成功しても効果は微々たるものだから)、大金の買い物のときこそ徹底的に値切った方がいい…と考えます。こんな風にお金の扱いを正確に測れる人は少ない気がします。

ケチな人ほど、どうでもいいところをケチって、かえってその行為が心を貧しくしてしまっていたり。

毎日爪のあかに火をともすように徹底的に節約し、一円でも安い買い物をス-パ-はするのに、その人のマンションでは押入れの中に20万もする美顔器が眠っている事があります。

女性の美への願望を理解できてない…でしょうか?確かに、男性と女性では生きるためのミッション(=目的、潜在的自己防衛本能)が違いますから、男性である私にはずっと理解できないものかもしれません。

反対に女性から見て理解できない男性の出費原因ですと、ギャンブルとかでしょうか。賭けの中にある、一瞬にかけるお金、はっきり言って負けてしまうリスクを考えれば、その間真面目に働けば得れるはずの時間も考えれば明らかに損、でもそんな理屈じゃない…。

ギャンブルする人間には2種類のパターンがあるとおもいます。1つは勝ちを考えて徹底的に研究するパターン(ギャンブルを仕事に変えてしまう人のパターン)。もう1つは勝ちを考えないで、その宝くじのようなワクワク間を買う人のパターンです。

どうでもいい額で値切る→そこはケチるところじゃない。
どうでもいいところに買う・賭ける→そこは出すところじゃない。
本当にお金の使い方を知っていれば、人生負けないんじゃないか…。

少なくともこういう考え方があれば、少しは借金からは遠のいていけるのではないか、と思います。

投稿者 sirou731 :

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