借金生活に合わせた自分ルールを作れば返済が楽になる!
借金返済は淡々と仕事し、長い年月耐える覚悟が一番大事です
もっと収入を上げる為に、もっといい仕事をしよう!
毎日の仕事で理想を追い求めながら仕事をしていると、自分の能力不足を感じることが結構あります。
毎日、1日が終わるたび、あれで良かったのかな、もっといい方法はなかったのかなと思い返してしまう事が多いと思います。
ですが、そんな毎日も積み重ねです。毎日、一生懸命に仕事に取り組んでいれば、段々と経験になっていき、もっといい仕事ができるようになります。今よりも、もっといい仕事ができるようになれば、もっといい給料が取れるようになれます。
仮に、今の職場でそれ以上もらえないなら、転職して昇給させればいいだけです。
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淡々と仕事をするという事の大切さ
私事ですが、今私は正直楽な仕事をしてるわけではないので、仕事に行くのがすごく嫌な日もあります。そんな時思い出すのは、淡々と仕事しようという言葉です。
このままでいいのかとか考えたりして感情が波打った状態で仕事をしても、あんまりいい仕事はできないと思います。
淡々と仕事をする、淡々と日々仕事に行くというのは本当に大切な事だと思います。
仕事で辛い時、自分は何の為にがんばっているのかを思い返してみるといいと思います。何の為にがんばっているのかが思いつかない人は、まずそこから考えるのがいいと思います。
自分の理想の為に、自分が理想とする状態を手に入れる為に、何かの為に、今は淡々と仕事をしよう、そう思いながら毎日耐えていくのがいいです。
借金返済は…いえ、お金を残すっていう行為自体が、積み重ねなんだと思います
結局、未来の不安を消していく為の日々、幸せになる為の日々、借金を返す生活の日々はみんな同じで、淡々とした努力の積み重ねなんだと思います。
借金がある状態に合わせた、あなたなりの生活ルールを作ろう!
借金がある状態に合わせた生活ルールとは、自分の行動を制限したり、逆に制限を緩めたりして、うまく、借金モードに自分を合わせていく為に作る自分ルールです。
借金があるという状況に合ったお金の使い方を判断できる基準を持つっていう事が大事です。
自分ルールを持てば、あらゆるシチュエーションで迷わなくなる!
自分ルールを作れればまわりに流されず、自分の考えで判断できるようになります。
自分ルールってどんな感じなの?
例えば、スーパーで買い物をするのならOK、でも外食はしてはダメ。とかいうルールです。
借金返済生活ルールはあんまり厳しすぎてもダメ!
たとえば、借金が残り50万を切ったら、お祝いで飲みに行く!とか、そういうご褒美的なルールも作るといいと思います。
ストレスをためないように、週末は予算3千円までで遊ぶ!とか。
飲みに行かない代わりに、酒屋で酒を買ってきて宅飲みはOK!とか。
そういうルールを作っておけば、長い間の節約生活を工夫しながら楽しく送れるようになっていきます。
さまざまな誘惑がありますが、自分ルールを基準に判断すると、冷静に物事を考えることができるようになります。
借金生活を上手に送るには?
仕事が終わって帰って来る、その後寝るまでの限られた時間が自身の時間です。いかに自身の精神を安定させるかはこの時間にかかってます。
できる事は限られてます。
いかにストレスを少なく節約生活をするか、これはとても重要な事です。
例えば、家で料理を作った後、洗ってない食器をそのままにしておくと次は食器を洗ってから料理しなければならないので、料理をする前にはかなり決意が必要になります。
自炊は大変です。
食材をそろえたり、お米を炊いたり、自炊をするのにもかなり努力が必要です。
スムーズに生活する為には(できるだけ)食べたら洗い物を終わらせ、次料理をする時にやりやすくする為にしておくのがいいです。
そうじもそうです、部屋が散らかるほど、かたづけるのがおっくうになってきます。
部屋の備品、トイレットペーパーとかティッシュ、洗剤や、台所用洗剤も切れないように管理しておけば、無くなった時、それらに追われる事無く、安全な生活ができます。
(その金額も返済に充てたいという返済状況な場合は別です)
快適な部屋(自身の土台)を作る事が、明日の活力を生み、仕事にも関わる日常の基礎をカタチ作る事になります。
私達の生活は地味な事、当たり前の事ほど精神を左右すると思います。
借金で本当に悩んでる方は、ストレスの元になっているのは金額ではなく、実は”借金が心配になって”、生活に気を配る配慮がおろそかになってしまった事による負荷もあると思います。
(もちろんリアルに金銭がなく、本当に食べるのが、住むのが難かしくなっている場合も多々あります)
こう考えていくと日常をバランスする為には精神的に金銭状況から切り離す注意が必要だなと改めて感じます。
借金をしている事の1番の害は精神状態が不安定になる事です。
どうすればお金の事から自分を切り離せるか、日常の生活をしっかりして、小さな幸せを幸せと感じる心を常に作っておくことが重要なのではないでしょうか。
金銭的に苦しく、お金中心に考えるとその考えはとても荒んだものになります。まずは自分が地に足をつけていく事が一番大事なのではないでしょうか。
次のページでは、より借金の返済を楽にしていく為のルール設定について、もっと詳しくお話ししていきます。
次ページは借金を返しながら人生を楽しめるようになる3つのルールです。
前ページは今すぐ始める借りてからの借金の6ルールです。
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