借金道

取立てしてくる貸し手を知る

5、10、15、20、25、30日。ほとんどの人の返済日は5日毎に設定されています。これらの日を1日過ぎると遅れている人のレポートが出てきます。よっぽど何回も続けて入金がない、もしくは特別な担当からの対応が必要というブラックなお客さん以外は、このレポートに従って電話を入れていきます。

ほとんどの人が忘れてたとかすぐ入れるよとかいい返事ばっかりです。
取立てする1
先のレポートにどうなったか、いつ入れてくれるかを記入していきます。このリストをどれだけ”回収できた”にするかが、回収ノルマ達成率という事になります。

数年前にも大手消費者金融の社員が派手に怒鳴ったり、感情で怒ったまま取立てして、マスコミに叩かれたりしましたが、ああいう事をするのは本当に一部の社員です。ほとんどの人は”回収したいが為に”わざと少し嫌味気味に言ったり、お願いしますよ口調で入金を促したりします。

それでも状況が状況なだけに取り立てをされる方は、少し言い方が厳しいと、心にグサっと刺さってしまい、精神ダメージを受けてしまうものなのですが。

貸し手からすれば、個人的な恨みなどほとんどなく(←よっぽど何かない限り、大多数のお客さんのうちの一人です)他の人にもまんべんなく同じ対応をしているのです。電話督促を受けて、多少嫌な対応を受けても、”ああ、この人は他の人にもこんな対応をしているんだ、どうしようもない人だし、私は怒らないでおこう”と思われるのがいいと思います。

中には、取立てでムカついたからといって、金利が高くなろうとお構いなく、とりあえず他の会社に駆りかえる人がいます。これは本当に損です。

入金に遅れた時点で、それは自分が悪いです。遅れるとどんな会社でも手のひらを返したような対応になります。つまり遅れないで当たり前です。嫌な督促を受けたら、次からは遅れないようにと考えるのが普通で、金利が高くなろうが他の会社に鞍替えしようなんて考えるのは本当にやめておいた方がいいでしょう。
金利が安くなる借り換えならいいと思いますが。

”お金を借りてきた事に対する負い目”で、必要以上に取り立てられる場合におびえきってしまう借り手の方が非常に多いです。

神経の細い方だと耐えられない人もいらっしゃると思います。取立てに怯え、生活に支障をきたしてしまう位悩まれる方もいらっしゃると思います。しかし借り手と貸し手は利息という対価を払ってお金を借り受けているだけで立場的には対等です。

金融会社は困っている友人に貸したのではなくビジネスで金利を取ってお金を貸し出しています。そこには利害関係しか存在しません。貸す時にこの人なら貸しても返済してくると判断し、投資をしています。それが返済にならなかったのは貸し手にも投資判断のミスがあったからです。

金貸しは道徳を盾にして借り手の良心を突いてきます。しかしそれはあくまで、貸し金(投資金)を回収する為のっ手段です。取立てを受けても、心まで脅され、精神的に追い詰められる事はありません。

取立てされるようになってしまっても、安易に借りやすそうなトコロから借りてしまえば状況はもっと悪くなるでしょう。取立ては確かに精神的追い詰められ易いものです。それは取り立てをされたり、したりした事のある私にはよくわかります。

しかし、辛い状況を作ってしまったのは、間違いなくご自身だと思います。できるだけ先の支出を調整し、多少間に合わないなら返済日前までに金融会社に事前連絡したり、(どう考えても普通に返済できないなら債務整理を考えられる方がいい場合もあります。関連;借金道: 先延しする間、利息は無駄金に)いかに対処するかを考えて下さい。

今取り立てられる立場の人、必要以上に言われる事はありません。(中にはムカつく言葉を浴びせてくる奴もいると思います。)貸し手と借り手という対等の立場で関係を把握し、いつ返すかを約束し、その為に自分はどうすればいいのかを考えてみてください。

どうすればいいのか?、例えばそれは、支出を切り詰めて節約する事かもしれません、状況の違う他の方は弁護士さん、司法書士さんに債務整理を依頼する事かもしれません。このサイトの中には、借金に対してどうすればいいのかという知識をちりばめてきたつもりです。どうすればいいのかを考えておられる方は、時間の許す限りご覧になっていただき参考にしていただければと思います。借金道: 借金苦でいる時間を選び続ける事

投稿者 sirou731 :

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