早く借金返済しないと人生つまんなくなるかも
早く借金を返して貯蓄を作らないと、人生つまんなくなるかもしれません。
一生懸命節約をして、我慢して、最短ルートで生きる
早く借金ゾーンから出て、欲しいと思える物を買ったり、やりたいと思える事ができるようになった方が絶対良いです。
今の状況に絶望してないで、できるだけ早く脱出して、やりたい事を想像してみましょう。
目標を作ると、借金がある状況でも希望を持って生活できるようになりますよ。私そうでしたし。
貯金が大切
借金をしてみて分かったことなのですが、ホント、お金っていつかは必ず困るものです。ですので、いつもギリギリではなく、貯金を作らないとです。
貯金がない状態で、何か事件が起きてしまうと、そこで借金…ってなってしまいます。
貯金イコール可能性
で、貯金があれば、それは可能性があるっていう事なのです。
あれが買いたい…、でもいつでも変えるからまた今度でいいや。テレビでやってた観光地に行きたい、休みさえ来ればいつでも行けます。貯金があれば可能性がたくさん持てるのです。選択肢、とも言えますね。
お金がナイ=何もできない
飲みにもいけないし外食もできない…これって本当、選択肢がないっていう事です。
借金は人を縛り、自分の可能性を少なくします。
だから多少無理をしてでも、節約して、繰上返済して、早く借金を終わらした方があなたの幸せ総量は大きくなるのです。
言い換えれば、ダラダラと借金している時間を減らした方がいい、っていう事です。
早く借金を返す為に、やる事を決めよう
完済する為には何をしていけばいいのか?
細かい段階に分け、目標をいくつも立てて、それを潰していくというやり方がいいです。
遠すぎる目標を意識し過ぎると、疲れてしまいます。
1ヶ月、2ヶ月で達成できる小さな目標を決めます。
そうすれば達成感が味わえて、生活も楽しくなるからです。
完済したいっていう大きな目標を達成する為に、そこまでの小さな目標をいくつか設定する事で、ストレスを軽るくする事ができます。
たとえば月間1万円かかっている外食代を3千円にするとか、そういう小さな目標を立てるといいと思います。
なんとなく生活していたのでは時間が過ぎていくだけです。変わる為には目標を立てる事です。目標は大きすぎてもいけません。小さな目標を立て、できる事から取り組んでいきましょう。
本気になれる借金返済計画の立て方!みるみる返済が進む方法! | 借金道
借金を早く返す為には、振込手数料無料のネット銀行を作って繰上返済する事。あと、今18%で借りている人は低利への借り換えです。18%で借りている場合にはこれだけで年間17000円位落とせます。(下記で詳しく書いてます。)
もし返済が困難になっている人は任意整理等の債務整理をしはた方がいい場合もあります。
借金がある人はみんなもっと極限までお金を使わない生活をして、繰上げ返済にガンガン回すべきだと思います。
繰り上げ返済額を目標にするのではなく目標を設定しよう!
とにかく借金を終わらせたい。お金に困る今の状況から抜け出したい。これも一応は目標ですが、動機付けとしては弱いと思います。
この目標ですと、単に数字目標ですので行き詰まった時に何の為にやっているのかがぼやけてしまい、困る可能性が高いと思います。
真剣に時間をかけて自分自身に聞いてみると出てくると思うんですけど、自分が本当に求めている状態を考えるべきだと思います。
こうなりたいから今は我慢して借金返済に回す、しっかりとした経済基盤を作って結婚がしたい。
子供を産んで家庭を持ちたい。
こんなところに住んでこんな車に乗って、こんな生活がしたい。
だから今借金をなくす為に、つらい生活を自ら選んでるんだ。と、ここまで考えるのがいいと思います。
できるだけ具体的に目標を立てて下さい、そしてその目標の為に自分の人生の何年を無駄にする覚悟をするのかも考えて見て下さい。
借金返済は目的への方法に過ぎないのですが、お金の事さえ無視して考えないようにすれば、いくらでも今の快適性は手に入ります。借金の返済ペースを極端に遅めて、遊び、目先の楽しみを優先すれば、とても楽です。
でもそんな生活じゃ、本当の目標は手に入らないでしょう。
借金した人って将来の収入を先取りしてお金を使ってしまった人ですから、その時点で(たいていのケースの場合は、です。
例外はあると思います。)将来よりも、今を優先する傾向があると思います。
しかしながら、それではダメだと思います。
人生は天命的な大きな目標を見つけれた人の方が充足度が高いような気がします。
日々の生活の中の楽しみを優先させるのか、それとも自分の人生という大きな目線で目標を設定し、それに向かって節制した日々を送るのか、毎日が選択だと思います。
目標を定め、毎日頑張る。シンプルです。
その目標が自分にストライクであればあるほど、辛いときも頑張れると思います。
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