借金ある人に重要な3つの掃除箇所
借金ある人に重要な3つの掃除箇所は、床、冷蔵庫、机周りです。
お金をかけずに、生活を良くする最高の方法が掃除、整理整頓です。
掃除は、借金があっても、自分がさぁやろう!って思う気持ちがあればすぐに取り組めます。
でも、なかなか掃除しよう!さぁやろう!なんて思えないんですよね…。
掃除をやり易くする為には、モノを少なくするのがいいです。
掃除の更に上位にあるのが、断捨離だと思います。(関連;借金があるなら断捨離 | 借金道)
モノが多ければ多い程、そうじは時間のかかる面倒な作業になります。モノが多いと掃除をする前に、たくさんのものをあるべき場所に片付けなければならないからです。
モノが多いと、掃除しにくい場所も増えます。
どれだけスゴイ洗剤や掃除用品を使っても、モノがあればある程時間と手間がかかってしまいます。
ですのでモノをまず減らして、シンプルに暮らせる状況を作る事が大切だと思います。
家や職場にある不要品は、自身が考えているよりも、自身の精神を圧迫しているものです。
装飾として飾ってある物を除き、使用しないのに置いてある物に、自分でも気がつかないうちにそれによって圧迫され、影響を受けているものです。
思い切って使っていない大物を捨ててしまうといいです。
古い物、使わない物を捨て、新しい物を入れる余地があるという事は、気持ちの余裕を生む事につながります。
とてもたくさんの物を持っている人は、ヤフオク(出品した事のない人にとっては大きな冒険ですが、やると世界観が変わると思います。)やフリーマーケットで売れるのであれば、売るのがいいです。ただ、1回目で売れなかったら、思い切って捨てる方向で考えた方がいいと思います。
ここでは売って儲けるのが目的ではなく、物をなくして快適なスペースを作るのが目的ですから。
物のないスペースは財産です。
最後に、借金がある人にとって、最も掃除をした方がいい場所についてのお話です。
特に効果があるのは、床だそうです。
以下、すべては「単純に!」でうまくいく ローター・J・ザイヴァート著から抜粋します。
びっくりするような説があります。それによると、床があまり見えない暮らしをしている人は、たえず経済的な問題を抱えているというのです。
家で自由に動き回れないと、人間は自らの動きを「制限する」ようになり、経済的レベルが下がるというのがその理由です。
「豊かさ」はどうやら立つことができる平面のスペースに左右されるようです。
広々とした床は、豊かさのシンボルです。
銀行の床が広々としているのはそのためです。
また今日、企業のトップが、机の上に極力物を置かないようにしているのも同じ理由からです。(中略)床に転がっている品物はカオスを表しています。床に物を置かないだけで、どれほどきちんとした印象を与えるか、それは驚くほどです。
以上抜粋終わりです。
できるだけ物を減らし、床のスペースを確保する事が、快適で経済的な問題を減らす事にもつながりそうです。
実践されてみてはいかがでしょうか?
借金ある人に重要な掃除箇所 冷蔵庫
生活をよくする為には身の回りをシンプルに変えていくのがいいと思います。
借金ある人に重要な掃除箇所は身の回り、机の周りです!実際私も掃除してみました!
私自身、机の周りに溜まっていた書類や封書に目を通し、ゴミといるものに分けました。
それだけで予想外に時間を取られました。
ですが、やってみると、頭がクリアーになってきました。今の自分の問題は何なのか、何をすればいいのかがわかってきました。
自分の人生に問題があるなぁ、とか、困難な状況だなぁ、とか、思ってる人は悩んでるよりも前に家を掃除するのがいいと思います。
キレイにすれば精神状態が良くなります。
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