たくさん稼げれば借金も余裕で返済でき、結婚も子を持つ事も老後も安泰になります。

ですが…現実は…

Business Media 誠：15～34歳の労働者は、給与をいくらもらっているのか

厚生労働省の調べでは月収15万円～20万円未満が24.3％が最も多くいました。次いで”20万円～25万円未満が23.5％で、10万円～15万円未満が14.7％でした。稼いでいる人は35万円以上でそういう人は4.2％いるようです。5万円未満は4.4％だそうです。

やはり正社員の方が身入りがいいです。正社員は20万円～25万円未満で31.9％、正社員以外は10万円～15万円未満で27.2％でした。

今アルバイトをしている人はできるだけ正社員への転換を考えていった方がいいと思います。年齢がいけばいく程、アルバイトから正社員への道は険しくなっていきます。
借金道: キャリアプランの価値キャリアプランについて考える事は２億９０００万円の価値があるといえます。

チャンスがあれば、正社員を目指した方がいいと思います。もう本当に語り尽くされたような事ですが、フリーターを現実にやっている人は、若いうちに正社員の仕事に就けないか考えてみた方がいいと思います。

何も条件のいい正社員を目指さなくてもいいと思うんですね。ブラックな会社の正社員でもやってみればいいと思うのです。それでやってみて、ダメだったら辞めればいいだけです。こんなご時世に無料誌で募集している正社員の仕事って本当にロクなのないですが、でも正社員でやるっていう事は、なんらかの職歴がつけれるという事です。

職歴がついたら、そこからまたステップアップすればいいんですよ。

稼ぎを増やす為にはどうすればいいのか、あきらめないで、できる事をやっていきましょう。

基本戦略として、もっと、イイ稼ぎを得れる方法を考えつつ、生活コストを十分下げる。
こういう考え方が生き残っていく為に最も必要なのではないでしょうか。