自炊の習慣をつけよう
今日も自炊です。借金を返しながらでも、工夫があればいい自炊ができます。
なぜ自炊するのか?
金銭的に全然違うからです。
自炊と外食では年間422,464円もの差がつきます。そこそこの会社のボーナスより差がつきます。
関連:借金道: 自炊VS外食
自炊するのと外食するのでは、金銭的に大きな差がつく事になります。それに借金を返済していく上で節約できる箇所というのは、そんなにありません。
最も腕の差が出るのが、自炊なのです。(実家暮らしの方は関係ないですが^^;)
さて、ではどうやって自炊するかですが、タマネギ、ソーセージ、バジル、バター、しょうゆ。これだけでも十分食べれるものが作れます。
パスタ料理は少しの具材があればできるので、とても重宝します。
上記した食材は全て保存が効くものばかりです。他にも、ケチャップをかけて炒めてナポリタン風に仕上げる事もできますし、冷凍の貝や、ホタテを使って海鮮風パスタにもできます。
買い物に行く時は1週間分を買います。日持ちしない食材と、日持ちする食材の両方を買います。1週間分っていのは節約主婦がマネー雑誌で言っていたのを参考にしています。最近一人暮らしを始めた方は、もっと頻繁にスーパーに行って、新しい食材を常に使った方が料理の腕は上達すると思います。
先に日持ちしない食材を使って自炊し、次に日持ちする食材を使って自炊します。
何事も経験です。
自炊もやってるうちに段々うまくなっていきます。
忙しい仕事をされていて、平日はどうしても食べて帰るか、弁当を買わなければ続かないという方は、土日のみ自炊でもいいと思います。
自炊はいいです。おいしいものができれば、自分の有能感(笑)にも浸れますし、実際おいしければそれを食べる事がストレス解消にもなります。
自炊は返済していく上で、数少ない節約できる箇所であり、しかもストレス解消にもなります。借金がある人はココにこそ力を入れるべきだと思います。
借金を返しながらの生活でも、努力と工夫があればいい暮らしをしていけると思います。
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