1日の食費目安は768円

家賃、水道光熱費、通信費…、私達は毎日たくさんの消費をしています。その中で最も節約し易い部分が食費です。

食費を減らすための目安はどれ位なのでしょうか?
少しデータを集めてみました。

エンゲル係数wikiによると、

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日本の平均は23%だそうです。手取り18万の場合41,400円が食費に消えていくようです。…でもこれ、あくまで日本全体の話です。

低収入世帯では、23,040円が一ヶ月の食費だそうです。(出展元:日本労働組合総連合会 ワーキングプア層に関する調査結果 2011年7月22日)

1日の食費に換算すると768円。
…。1日768円ですと、昼に定食屋に入る事ができません。完全に自炊していかないと生活が難かしい状態です。でもこれが、今現実で借金があったり、低所得だったりしている人が過ごしている1日の食費です。

(基本的に政府が設定しているワーキングプア層というのは、個人年収が200万円以下で、家計の1割以上を負担している20~59歳の男女という事ですから、月収が16万6千円以下の人の事を指します。)

月収が16万6千円…全然人ごとじゃないですよね。今正社員やってる人も、辞めてアルバイトになれば、そういう収入になってしまいます。毎日7時間位働いて、時給800円位だとこれ位の月収です。

今それ以上に稼いでいる人でも、月間41,400円以上を食費に使っている人は要注意です。外食や出来合いの物を買うのを控え、自炊回数を増やすことを考えましょう。

ちなみに、ずっと自炊する人と、外食する人では、年間差422,464円です。普通のボーナスより差がつく事になります。(参考:借金道: 自炊VS外食

コンビニで週間スパ(扶桑社)10/11号を何気に見ていましたところ
気になる記事を発見しましたよ隊長!¥・∀・ ¥←なんだこの表情
思わず買って帰りました。

以下抜粋です。
完全自炊VS完全外食

自炊;毎日3食を自炊して3年以上が立つ男性50人のデータを基に算出。
外食;朝食コンビニ、昼飯を外食、夕飯を外食orコンビニの平均額を算出。

完全自炊の場合
かかった項目  使用内容    年間費用
材料費     1ヶ月2万円    24万円
電気代     レンジを1日3分  359円
ガス代     1日10分使用   15,950円
水道代     1日10ℓ使用    799円
(水道代の数字だけありえないような気が?)

完全自炊の場合の年間食費支出は
25万2,786円となります。

比べて完全外食の場合はどうなのでしょうか?

完全外食
かかった項目  使用内容    年間費用
朝食     約480円      16万4,250円
昼飯     約800円      29万2,000円
夕食     約600円      21万9,000円

完全外食の年間支出合計は計67万5,250円となるそうです。

こうやって数字で見ると、食費について改めて考えさせられますね。

自炊を頑張って、できるだけ食費を浮かせたいものです。

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写真は私が自炊で作ったレバー丼です。原価約230円也。

1日、1日自炊するかどうかが一か月の食費ダウンにつながる!帰って即自炊はベストな行動です

例えば先日、仕事から帰って2分後位にはもうチャーハンを作り始めました。

即完成。チャーハン作ってる最中も溜まってた洗い物をやったり、食器を棚に戻したりという無駄のない行動。

我ながら今日の行動はベストでした。

仕事のある日は250円~400円で過ごす事に成功してます。

こういうペースでいければいい感じです。

とにかく外食を減らす、その為には、やっぱり自分がある程度料理がうまくないとダメだなぁって、思います。

自炊するのは、結構頑張ったらできるものです。

職場からの帰り道でなんとか外食できる店を鋼鉄の意志で通り越し、コンビニも過ぎて、思いっきり腹の減ってる状態で家に帰るのです。

本当に急いでても、冷凍ご飯があれば結構なんとかできるものです。(これはあらかじめ作らないとですが…一応冷凍ご飯って何っていう人がいるかもしれないので作り方書いときますと…冷凍ご飯の作り方はご飯をラップにくるんで冷凍庫に突っ込むだけですから超簡単にできます)

そういう冷凍ご飯をを暖めて、卵溶いて、焼いてチャーハンとか、休みの時に買っておいた肉、タマネギ等の野菜を使ってカレー作って食べるとか、やる気になれば結構できます。

300円位の弁当を買うと安くつきます

タイトル

 

借金の事が心配でちょっと前まで、320円か、290円ののり弁ばっかり食べてましたが、フライ物ばっかりというのがホント嫌な日とかがあって、短所もあるなーと思ってたんですが、近所にこういうのがあると本当にいいですよね。
マジうらやましいです。

同僚と食べるのが恥ずかしいとかの要因があるので職場にもよりますが、おコメを冷凍して持ち込みそれを解凍して、おかずだけを近くの惣菜屋で買って食べるとかも食費を落とすのに有効です。

弁当を作っていく、というのは残業規制とか入ってる会社で働く人にはいいんでしょうが、本当に忙しい仕事をしている人は休息を取る時間とかの方が重要でしょうから、実際には相当バイタリティのある人しかできないのではないかと個人的には思います。

食費を落とすのってもっとも効果が高いのですが、やっぱりもっとも苦痛を伴うところでもあるんですよね。

おいしいものを食べるのって、忙しい仕事に従事している中では時間的にもコスト的にも最も効率的なストレス解消方法ですしね。

外食は質素に、自炊はリッチに

普通、外食をすればお金がかかって自炊をした方がお金はかかりません。
外で食べるご飯は高く、家で食べるご飯は安いものです。
でもどうしても外食に頼りがちになると思います。

外食をする理由は自炊をしないからだけではなくて、自炊をする習慣がもとからある程度はついている人でも、外食をしたいと思うこともあります。

外食はおいしくて、何もしなくていいので自分が楽からです。

外食の食事が良いものだと感じるのは、お金さえ払えば、自分では作れないものや調理で扱えないものも食べることが出来るからです。

極端な話、みそ汁しか作れない人が外食ゼロの完全自炊で食べて行こうとすると、みそ汁しか食べられなくなるし、自分の料理の腕次第ということになります。

これはみじめな気持ちになります。

しかし、やっぱり外食ばかりをすると食費としては痛い。1日の食費768円どころではなくなります。

そこで、例えばこうしてはいかがでしょうか?

自炊を定着させる為のテクニック

・外食をする時は、お金が掛かるから良いものを食べてはいけないというルールを作ります。
・自炊をする時は、安く食材を買って、ちょっと良いモノを食べるようにするルールも同時に作ります。

外で食べる時は量が足りなくても我慢するという制約をつけ、コンビニならいちばん安いお弁当しか食べられません。
300円以内とか。

飲食店では、安いファーストフードチェーン店のいちばん安いセットしか食べられない。マクドナルドのハッピーセットとか。
外食する時は最底辺の物しか食べないというルール化です。

でも自炊だったら、スーパーの1回の買い物で、1日1000円までオッケーという風にルール化します。
肉や豆腐、野菜・飲み物も買っても良いという事にすれば、家でご飯を炊いてオカズを自分の好きに作って、お腹いっぱい食べられます。

こんな風に考えると自炊をやろうと思うようになり、体も自炊が良いと思っているだけでなく実行に移す意欲もわいてきます。

食費を1日768円以下に抑えようと考えた場合、朝晩を自炊に、昼を自分で作った弁当か、300~400円で済ます事が必要になってきます。

1日の食費ダウンの最も難所が昼食!500円以下の弁当や400円の牛丼などで抑えよう

弁当は場所によっては500円以内で買えます。

みんなどうしてる?

ネットで検索してみると、節約を心掛けている男性は500円ランチ(都市の一部にしかないですけど)や外食やコンビニ弁当に頼る人たちが多いようです。

職業にもよりますが、営業などの外出が多い人は1000円軽く超えてしまう人もいます。

外食は楽しいですが、安く済ませるっていう観点から見ると難かしいですね。

女性は自炊している人もいますが、ガールズトークの付き合いで外食をはずせない人も多いみたいですね…男性の飲み付合いだけではなく、女性も何かとツライ事があるようです。

月で計算すると昼食代だけで軽く二万円近くになってしまいますね。

もしも、これを削れれば…。なかなか全てを削るのは難しいですが、できる日には弁当自作っていう手はかなり有効です。
自炊をしてお弁当を持参するのです。

弁当は工夫すれば原価200円以内で作れます。

ただ、ひもじいと感じてしまって仕事のやる気がなくなるようでしたら、それは問題です。

せめて食べたい物くらいは食べるのがいいと思います。

金銭的な部分で考えれば自炊がやっぱりいいですね。

料理は慣れの部分がとても大きいので、ある程度でしたら誰でもできるようになります。

慣れる部分まで辛いですが、どんどん上手くなっていくと料理も楽しくなります。
借金を機会に料理を始めてみてはどうでしょうか。

借金を返す間は、外食はできるだけ少なくして自炊が基本です。

仕事の関係で家まで帰るのが遅くなってしまい、明日の仕事の為にも、外食する場合でも、あんまり贅沢しないで牛丼とかで済ませるのがいいと思います。

借金がある人は、可能な限り食費を削る必要があります。

努力次第で削れる幅が最も大きいのが食費です。

外食は極力避け、外食する場合もなるべく牛丼などの安い食事で食費を抑える事です。

外食もやっぱりお金かければかける程、おいしい物が食べれます。

飲食店に勤めている人で、おいしいものを食べるのも勉強だという人は別ですが、飲食と関係のない仕事に就いている方は、1人で楽しむ為の外食でお金を使うのはやめておきましょう。

その代わり、家で自炊する際は、凝ったものを作るといいと思います。
料理もスキルが必要ですから最初のうちはうまくいきませんが。

おいしいものを食べるのは精神的にとてもいい事です。

そう考えると、最も削りたくないのが食費という事になるのですが…、ホント矛盾ですよね。

借金を返す際のストレスを発散しようとおいしいものを食べようとすると食費が上がり、借金を返す為に食費を削ろうとすれば、食が貧しくなる…。

この矛盾を解消する答えが、やっぱり自分でおいしいものを作る、という事ですね。

何回も料理してみて、それで失敗から学んでいくっていう精神が大事だと思います。

料理はある程度までは場数です。とにかく、鍛錬です。練習のつもりで何度も自分が食べる料理を作ってみましょう。

そのうち、こうすればおいしくできるとか、レパートリーが増えていきます。

それが自分の腕についてくるというものです。

腕を磨き、楽しみながら食費を削っていく、そんなライフスタイルを作れる事ができれば1日の食費が768円でも楽しんで生活できていけると思います。

記事を書いているのは?

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貸金業務取扱主任者 3級 ファイナンシャル・プランニング技能士。元貸金業者で働いていた経験と、自身も長年借金をしている経験を併せ持つ。 借金道を10年運営。借金コラムを2000枚以上執筆。 借金アドバイザーとして、WEB上での借金相談を1,000件以上行っている。
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元金融マンが語る完済の鉄則 -目次-

  1. 借金道の想い
  2. 借金の悩みは語られない
  3. 自分の借金を把握する
  4. シロウの返済理論
  5. 家計簿をつければ効果的に返済できる
  6. 繰上返済で借金を減らす方法
  7. 繰上げ返済時に振込手数料を無料にする方法
  8. 借金してても楽しいことあるさっ
  9. 借金返済の生活
  10. 借金返済の生活 その2
  11. 借金が増えていっている人へ
  12. ストイック(=禁欲的)に
  13. 何のタメに働くのか
  14. 完済の向こう側
  15. 行動
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