時には人脈のリセットを

今回は、付き合いする相手は選んだ方がいいというお話を紹介したいと思います。

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MILLIONAIRE BIBLE お金持ちにはなぜ、お金が集まるのか 鳥居祐一 青春出版社という本の中から、

時には人脈のリセットを

という文を抜粋します。

成幸(注:誤字ではありません。この本では幸せに成功する事を成幸としています。)に向かって努力している人には、常に人脈のリセットをするようにアドバイスしています。 あなたも、これまでの成長過程において、それまで仲の良かった友人と話が合わなくなり、疎遠になってしまた経験があるのではないかと思います。こうしたことは、一見すると寂しいような気もしますが、じつは自分のレベルが上がったことによる自然現象として、むしろ喜ぶべきことなのです。

これまでのように付き合えなくなったことを嘆かなくても大丈夫です。より良いモノを手に入れるいは、古いモノを手放さなくてはならないのです。今後は、自分よりも、より高い位置にいる人たちと、意識して付き合うようにしましょう。人間は絶えず、歳とともに成長していかなければ、生きてきた時間を無駄に過ごしたことになります。たとえ60年、70年いきてきたとしても、それは単に長く生きてきたという事であって、「長く生きてきた」イコール「多くの経験をつんできた」ということではないのです。

毎日変化のない生活をしていれば、その人の成長は止まってしまいます。実際、世の中にはそういう人たちはたくさんいます。成幸したいなら、自ら進んでポジティブなエネルギーが充満した場所に身を置くようにして下さい。あなたがより高い位置にいる人たちと付き合いたいのならば、居酒屋で他人のグチや批判を言っている人たちの輪からは、一刻も早く抜け出してください。

そのためにも、一度、あなたが今、親しく付き合っている人たちをチェックしてみることをおすすめします。その結果、あなたの付き合っている人たちが、健全で、幸せな人手なければ、あまり長い時間を共有するのは避けた方が賢明でしょう。

以上抜粋終わりです。

私は1年ほど前まで、お酒を飲む席で親しくなった、あまり品がいいとは言えない人との関係も大切にしてきました。

会うたび会うたびに、なぜか微妙に嫌な気分になるのですが、それでも一人でいるよりはマシで、何か刺激を与えてくれるからこれは大切な友人なのだと、強引に思い込もうとしていました。

ですが、ここ1年ほど仕事にかなり時間を割かれ、疎遠になってきて思うようになった事は、やっぱりそういう関係に、付き合いの投資をしても意味がないなぁ、という事です。

お金がない、借金があるからと言って、まったく人と話さない生活を続けるのは本当に苦しいです。

たまには職場以外の人と話したい、女性と話したい、同じ歳くらいの同性と話したい。これは自然な欲求です。

お金を払ってでも、自分の人間性をバランスする為に言葉を話す機会を持った方がいいと私は思います。

(当然ですが、キャバクラとかは借金している人には投資効率が悪すぎるのでやめた方がいいでしょう。)

上で抜書きした文で、本当に確信したのですが、基本的に寂しいから遊ぶ(友人)が欲しいなぁとか、自分のグチを聞いてもらう相手が欲しいなぁという風な、負なオーラをまとったまま作った友人は、自分の人生によい影響をもたらす可能性はとても低いと思います。

かつての私がそうだったのですが、借金の問題で酒を飲む余裕もない癖に見栄を張って借金がある事を隠して付き合いを広げる、なんて事は、アリ地獄の中でもがくようなものだと思います。

お金がなくて、自分がマイナスのオーラを背負っている時ほど、自分を客観視して、変な人間とは意識して離れるようにする方がいいようです。

それが悪いとか言いたいわけではないですが、類は友を呼んでしまいます。

自分を磨かなければ、いい友人なんてできっこないのではないでしょうか。

借金持ちの人ほど、できるだけ孤独に耐え、変に交流を広げるのではなく、よく考えてお付き合いを選んでいくべきだと思います。

自分をしっかり持つ

自分自身がしっかりしていないと、しっかりした友人はできないと思います。類は友を呼びます。自分自身が暗いオーラをまとっていれば、そういう人としか仲良くなる事は難かしくなるでしょう。

今借金があるっていう事はマイナスに作用しますが(交際費が出せないからです。)、それでも、未来に希望を持って、無理してでも明るく振る舞いましょう。

経験が成長につながる

知り合う人全てにディープな付合いをしようとかは思わなくてもいいです。でも、精一杯良い自分を魅せようって思いながら話してみた方が、自分の成長につながると思います。

どうせ出席しなければいけない飲み会なら、積極的に場を楽しむのがいいです。そして、知り合った人をよく見て、よく考えましょう。

誰と交友を持つかは自分で決めなければ人のペースのまま

人付き合いは自分軸で人と付き合うという事が大事です。

私がかつて貸し手として働いていた時に見た借入れ理由で、つきあいの為の借金という理由も結構ありました。

借金しなければ、交際費という費用すら用意できない…。これはもうかなり重傷です。借金と縁を切る為には、自分の家計の一部を他人に握られている状態から脱出する事です。

時には人脈のリセットを

その為には、つきあいのリセットが必要な場合もあると思います。

お付き合いが全て悪い、そう言っているわけではありません。ですが、相手を選ぶ事、遊び方を選ぶ事が必要だと、私は思います。

特に借金がある人は、なるべく孤独に耐え、むやみに交流を広げるのではなく、相手を選んでお付き合いをコントロールしていくべきだと思います。

長丁場では息抜きも大切

多少金銭的にピンチな時でも一生懸命働き過ぎないで、たまには友達と遊ぶ機会を持つといいと思います。

まに地元の友達と遊ぶっていうのは自分をリセットするのにちょうどいいと思います。

交際費って無駄…たしかに削ろうとすれば削れる箇所かもしれません。でも、遊ぶ事によってストレスが緩和され、また仕事ガンバロー!ってなるなら、遊んだ方がいいと私は思います。

仕事を長く続ける為には息抜きも大切です。

借金がある時ほど、友達と遊ぼう | 借金道

借金がある人は尚更息抜きが必要

他人は自分の鏡とも言います。
気兼ねなく話せる友達と過ごしている時に、自分がどういう人間なのかがわかってきます。

人って一人では生きられず、誰かと過ごす事で、自身が成長していくものだと思います。

友達と過ごしている時の自分の中に、自分らしさが出ると言いますか…。

交際費は少ないに越した事はありません。ですが、まったく遊ばないでいるっていうのはホント人格的におかしくなっていきます。

友達と遊ぶ事で、気持ちがなぜか強く持てるようになれて、仕事も頑張れるっていう人はマクドで100円のコーヒー飲みながらでもなんでもいいですから、友達と会う機会を作っていくのがいいと思います。

たまには息抜きも必要です。

上昇志向の人を選ぶ

誰とつきあっていくかは人生全体の豊かさを左右する問題です。

宮本 輝氏の 命の器(講談社文庫)から、すごく為になる文があるので引用します。

本のタイトル名にもなっている”命の器”というエッセイからです。

以下引用です。

”運の悪い人は、運の悪い人と出会ってつながり合っていく。
やくざのもとにはやくざが集まり、へんくつな人はへんくつな人と
親しんでいく。

心根の清らかな人は心根の清らかな人と、
山師は山師と出会い、そしてつながり合っていく。
じつに不思議なことだと思う。

「類は友を呼ぶ」ということわざが含んでいるものより、
もっと奥深い法則が、人と人との出会いを作り出しているとしか思えない。

どうしてあんな品の悪い、いやらしい男のもとに、
あんな人の良さそうな美しい女が嫁いだのだろうと、
首をかしげたくなるような夫婦がいる。

しかし、そんなカップルをじっくり観察していると、
やがて、ああ、なるほどと気づくときがくる。

彼と彼女は、目に見えぬその人間としての基底部に、
同じものを有しているのである。

それは性癖であったり、
仏教的な言葉を使えば、宿命とか宿業であったりする。
それは事業家にもいえる。

伸びて行く人は、たとえどんなに仲がよくとも、
知らず知らずのうちに落ちていく人と疎遠になり、
いつのまにか、自分と同じ伸びて行く人と
まじわっていく。

不思議としか言いようがない。

企んでそうなるのではなく、知らぬ間に、
そのようになってしまうのである。

抗っても(あらがっても)抗っても、
自分という人間の核を成すものを共有している人間としか
結びついていかない。

その恐さ、その不思議さ。
私は最近、やっとこの人間世界に存在する数ある法則の中の
ひとつに気づいた。「出会い」が、ひとりの人間の転機と成り得よう。

私の言う事が嘘だと思う人は、自分という人間を徹底的に分析してみるといい。
「出会い」が断じて偶然ではなかったことに気づくだろう。
(中略)どんな人と出会うかは、その人の命の器次第なのだ。”

以上、引用終わりです。

自分が変わること、意識する事

自分が変わって、悪い流れを断ち切っていこう!そういう風に思っていれば、(どんなに交際費を捻出しにくい状態であっても)意識的に上昇していこうと思っている人の中に入っていけるようになると思います。

少なくとも上に昇ろうという意識を持っている人と話すのは楽しいものです。自分の足元すら見えてない人は、上がっていく人とは疎遠になっていくっていう見えない法則(?)は確かにあると思います。

背伸びしてみる事もいい

他人に対して、こういう風にありたい、こんな風にしたいってばかり見栄を張っているといつかそれが自分の人格にもなっていきます。

それはそれでいい事なのかもしれないですけどね。自信につながりますから。自分の事を立ててくれる人=友人と一緒にいる事が、すごく自信につながるのだと思います。

だから友達って重要なのかもしれません。

友達と遊ぶ

貧乏人は貧乏人の中にずっといて、 奪い合っているから自然と騙されるようなシチュエーションから 教訓を得て、猜疑心が強くなる

例えば、金持ちは金持ちと付き合っていますが、あれってサイクルめいた目に見えない力が働いているような気がしませんか?

アメリカの心理学者が行った実験によると、実は金持ちの方が、人を信じやすく騙されやすい性格で、かえって貧乏人の方が猜疑心が強く、人を信じにくく、騙されにくいという統計が出ています。

これってつまり、(言葉はキツイかもですが)貧乏人は貧乏人の中にずっといて、奪い合っているから自然と騙されるようなシチュエーションから教訓を得て、猜疑心が強くなり、金持ちは逆にそんな事を心配しなくていい生活をしているので、猜疑心が必要のない世界で暮らしているという事なんだと思います。

きっと、私たちのまわりには”環(わ)”があって、それは見えないし、いつもは自分の世界に夢中で意識すらしないものだけども、本当は自分の生活に大きな影響を与えているものなんだと私は思います。

関連:人生の遠くを見渡す方法 貧乏人は貧乏人の中にずっといて、 奪い合っているから自然と騙されるようなシチュエーションから 教訓を得て、猜疑心が強くなる | 借金道

今の状況が悪くても、いい輪に入れるように意識したいですし、いい輪を作り出せるようになっていけきたいものですね。

それは友情をリセットするのとはちょっと違います。友達は友達、時間が経っても変わらないものです。付き合う頻度、距離が変わっていくだけ。

友情をリセットするのではなく、新しい友達、新しいつきあいを作っていく、という事です。

時には人脈のリセットをかけ、自分も相手も上がっていけるような輪を作っていく事ができるのが私は理想だと思います。

記事を書いているのは?

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貸金業務取扱主任者 3級 ファイナンシャル・プランニング技能士。元貸金業者で働いていた経験と、自身も長年借金をしている経験を併せ持つ。 借金道を10年運営。借金コラムを2000枚以上執筆。 借金アドバイザーとして、WEB上での借金相談を1,000件以上行っている。
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  7. 繰上げ返済時に振込手数料を無料にする方法
  8. 借金してても楽しいことあるさっ
  9. 借金返済の生活
  10. 借金返済の生活 その2
  11. 借金が増えていっている人へ
  12. ストイック(=禁欲的)に
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