借金道
ネットスーパーの利用
「買い物難民」という言葉があります。
買い物難民の意味は言葉の通り
買い物をするのが困難な生活環境に置かれている人のことです。
近所に手ごろなスーパーなどがなく、家からだいぶ離れた大型ショッピングセンターなどに自分の足で行くのも帰りの荷物を運ぶのも大変なお年寄り。
自動車を運転しないため、荷物の運搬の問題で生活に必要な買い物が大変な人々など。
このような人たちが買い物難民、または買い物弱者と呼ばれます。
そこで最近はやりのネットスーパーは便利ですね。イオンやイトーヨーカドーのネットスーパーは、安くて良心的で送料・配達料などの手数料もリーズナブルです。
お買い物ポイントがついたりネットでも5%割引とか割引があったり。
お得なサービスを受けられますよ。
近所に生協があれば、手ごろなのは生協の宅配サービスでしょうか。
生協の宅配サービスは商品カタログを見た感じ、表示価格が店に行って買うより、やや高めに設定されているなとは思いますが、交通費・ガソリン代などの移動コストを含めて考えるとあえて宅配してもらった方がお得になりそうです。
配ってもらう事で時間が短縮できますからね。自分の時給が浮くって考えればいいかもしれません。
あとは、私なりに仕事の勤務時間の都合で買い物がしづらい人も買い物難民だと思います。
朝から出勤して残業などで夜が遅く、スーパーなどの閉店時間に間に合わないサラリーマンやOLさん。他の店が空いていないから買い物ができず、コンビニに入ったり飲食店での外食になったり。
夜勤の仕事をしている人は、昼や午後から出勤して深夜に終わる場合、寝る時間が遅くなるので起きる時間も遅くなるし、仕事の体力温存のために出勤前に動き回ることはできるだけ控えたいと思ったりします。そうなると起きてから、買い物に出て家に荷物を置いて再び出勤というのはめんどうくさい...。
しかし店の開いている時間で自由になるのは出勤前しかないので例えば昼12時出勤で深夜まで勤務の人が、仕事上がりに寝るのは深夜2時や3時、朝10時ごろに起きて出勤時刻までの2時間に仕事へ行く身支度と買い物や用事を済ませるのは大変です。
仕事で買物時間の都合がつかない人も近くに良い条件の食材の宅配やネットスーパーのサービスがあったら利用してみると、生活行動に余裕が生まれれば、働くことと稼ぐことに集中できて借金完済に向かって大きく前進できるかもしれません。
仕事というのはケチ過ぎると余計に損失を出します。節約には限界がありますが、稼ぐ金額を増やすのは色んな方法があります。自分に合った、いいサイクルを作れないか、常に工夫していくのがいいと思います。
投稿者 sirou731 :
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