百万円以上借りるなら期間はできるだけ短くした方がいい
長期で付き合う借金は住宅ローン以外はやらない方がいい
銀行カードローンが低利っていっても、14.6%とかです。
銀行で住宅ローンで借りたら金利1パーセント~3%とかで、車ローンとか目的別で借りたら3%とかですからね。
無担保での借金はホント高利です。
個人間の借金は?
個人間でのお金の貸し借りでは、利息が付く場合と利息が付かない場合とがあります。
親とか友人から数万借りたとかいう場合には利息とられない事が多いですね。
基本的に友人間の借金ってろくな事にならない場合が多いですけど。
利息が付く場合は、利息制限法内であれば、その金利に従って利息がつきます。
それとは別に、利息を付けるっていう取り決めだけをした場合には、その利息は法定利率に沿う事になります。
個人間のお金の貸し借りの場合は年利五%、会社などの法人の場合の金銭貸借では年利六%の法定利率となります。
この場合、利息の取り決めがなくても利息が付きます。
借金は精神的負担も大きいし、金銭的に考えれば利息の負担も大きい
限度額の事を、自分が借金できるキャパだと思ってはダメです。
借金できるのはそれだけ信用があるからだと勘違いしてしまう人っがいます。
そういう人の場合、限度額いっぱいまで借りてしまう事になるケースが多いです。
ですが、限度額いっぱいまでいくと、あとはもう返していくだけになります。
長期間の間、質素な生活をする、借金があるという状態は、精神的に耐えがたいものがあります。
借金を返す生活には、コツがあります
借金をしてまで何かをしたいとか、借金をせざるを得ない状況を作り出してしまったのはご自身だと思います。(ほとんどの場合。)
誰かのせいとか、何か他の原因のせいにするのは止めて、今ある窮状から脱出するにはどうすればいいのかを考えた方が賢明です。
ですが、特に借金の問題はすぐに好転するというものではありませんので、少しづつ時間をかけて取り組んでいく必要があります。
まずは、報われないなぁと思っている自分自身を、少し疲れから回復させてあげた方がいいかもしれません。
私は疲れた時、古本屋でマンガを買ってきて読んでみたり、単純に睡眠を多くとったりするようにしています。
食べたい物を食べるっていうのもいいストレス解消方法ですね。いい物を食べれば元気が出ますし。
今がつら過ぎるのなら、そういう状況に立ち向かっていく為にも、あえて状況から目を逸らすような行動をしていった方がいいと思います。
借金を返済する期間は適切に決めよう
カードローンでも銀行での借入でもそうなんですが、借金の契約の際、月々の支払いが少ない方がいいと思って返済期間を長期間の分割で設定する人がいます。
でも、れ、あんまりよくないです。返済期間が長くなれば全額返済するまでの利息が大きくなります。
また、借金をしている期間っていうのはどうしても気持ちが沈みますので、精神的にもよくありません。
100万借りるとなると1%でも全然違う
借入利率は借金の価格の事です、借金する際には注意するようにしましょう。
利率っていうのは年利の事です。
日割りで利息を考えてみると無駄さを実感しやすい
利率を日割りにしてみると、無駄さがよくわかります。
100万借りるとなると本当の理想は無利息
日割りすらゼロの無利息で借金をすることが理想です。
理想は、今消費者金融がやっている、30日間無利息という制度を使って、30日間だけ借りて返す、というやり方です。
50万円まで無利息というサービスを2社使う、という方法なら無利息で100万円借りれます。
借り換えをする事で、借金返済を楽にできます
1円、1%でも利息の安い
金融機関から借りるのがベストです。安い金融機関から借りる事で無駄な利息を減らせます。
もしあなたが金利の高い金融機関から借りているのなら金利の安い金融機関を検討しましょう。今、借入れがあるから借り換え審査しても通らないんじゃないか?
やってみないとわかりません!
審査は申し込み先の判断に委ねられます。サラ金か、カード会社か、信金か、銀行かで変わってきますし同じサラ金でも金利も違えば、審査の通り易さも違ってきます。
しかしどの金融機関の人もノルマに追われ、貸したくて、貸したくて仕方ないんです。
宣伝費をかけているところ程、多くの人に貸して、利息を取って初めて収益が得られます。
あなたが審査の申し込みをすれば金融機関の人は可能な限り前向きに検討してくれる事でしょう。審査はタダで行われ、過去に借入、借り換えがあった事実は時間が経てば消されます。借入、借り換え申し込みはやった方が借り手にとって得なのです。
借り替えで面倒なのは一時、メリットは借金完済までずっと続きます。
浮いた金利分、繰上返済をどんどん進めれば、金利削減メリット以上のムダが削減できます。
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100万円以上借りるなら借りる期間はできるだけ短く
実際に借りた日数分の利息を支払うことになります。
借りている期間が長くなるほど利息は増えてしまうのです。
100万円以上借りると、利息は考えている以上に大きくなる
住宅ローンなどの長期間の借金を見れば分かるように、最終的な返済額は実際に借りた額の倍になることなど当たり前なのです。
住宅ローンは借金の代わりに住宅という資産が手に入ります。
人によっては、買うタイミング=若い時に住宅を手に入れる事が、利息以上に価値がある場合があります。
ですので、住宅ローンに関しては利息を払ってでも…っていうケースがあるんですよね。
ですが、消費者金融の高金利で支払いが滞れば、二倍、三倍と返済額だけが増えてしまいます。
借金を長期間するということは、利息で大きく損してしまうのです。
貸し手は長期間貸す事で利益をあげています。良いカモにならないように戦略的にカードローンや消費者金融を使いましょう
貸金業は、貸せば貸すほど利益があがるシステムになっています。
ですので、できるだけ多くの貸付けをしようとするのです。それが仕事ですしね。
で、言われるがままに手に乗って新たな借金をすれば、前の借金も残っている状況と重なって、月々の支払額が増えたり、リボルビング払いのように、完済までの期間が長くなってしまいます、
貸金業者は増枠しませんか?とか勧誘してきますが、必要以上の借金を勧められても断る方が絶対いいです。
必要以上の借金は身を滅ぼす事につながってしまいます。
長期の借金は、結局は利息分の大幅に支払うことになってしまいます。
借金はヒット&アウェイ、必要な時だけ使っていきましょう。
次ページは100万円を借りるです。
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