借金返済理論
シロウの返済理論
突然ですが、ここで1つ、返済順序に関わる問題を1問出します。
後で出てくる”回答例その1〜その3”までの中から選んで下さい。
では問題です。4件の消費者系と1件のカード系から
以下のように借入しているAさんという人がいます。
@消費者系 48万 利率29%
A消費者系 12万 利率18%
B消費者系 46万 利率26%
C消費者系 17万 利率18%
Dカード系 29万 利率15%
合計 152万
ボーナスをもらって30万を返済に充てれる機会がやってきたとしたら
あなたならどこに返しますか?
Aさんの収入は300万円だとします。
Pさん ;はいー(,,゚Д゚)∩先生
シロウ;ハイ、そこのあなた!
Pさん ;パチンコに行って増やしてから返すっ!\(゚∀゚ )
ガスッ(゚∀゚)=○)Д゚)
失礼しました。少し暴力シーンが含まれていた模様です。
ちょっと考えてみて下さい、あなたがもしAさんの立場なら
30万をどこに返しますか?
回答例
その1パチンコで増やしてから
その1 利率の高い@の消費者系 48万 利率29%に30万を全て入れる。
その2 借入額の少ないAの12万とCの17万を完済する。
その3 Dのカード系の29万を先に返してもっと低利の他カードに借り替え
一つ選んで下さい。それ以外の方法があればそれも可です。
・・・
・・
・
Pさん ;パチスロで増やしてからっていう手はどうかなっ!\(゚∀゚ )
シロウ;・・・
えーい!(ノ゚ー゚)ノ :・’.::・>+○┏┛焼却炉┗┓
失礼しました。放送禁止のシーンがあった模様ですが、
ここでシロウの考えをお話しますね。
シロウの回答は
その2 A12万とB17万を完済する。です。
なぜか?このAさんの借り方の場合、
5件から借りている状態にあります。
消費者系へこれから先、低利への借り換え申し込みをする場合、
この件数がネックになる可能性があるからです。
その1 利率の高い@消費者系 48万 利率29.2%に30万を全て入れる。
で軽減できる利息は1ヶ月につき、約7,250円になります。
その2 A12万とB17万を完済する。を選ぶと
軽減できる利息は1ヶ月A約1800円+B約2,550円で計4,350円です。
その2を選ぶ事によってその1のパターンと比較して毎月2,900円を損する事になります。
2,900円を損してでも件数を減らす事の方が優先事項だとシロウは考えます。
貸し手は件数が多い人より少ない人の方が上客と見ます。なぜなら、件数の多い人は
それだけの”借入枠”を既に持っているので、借り手の意思ですぐに借入できる可能性、
あるいは勧誘される可能性を持っているから怖がって貸さなくなるんです。
ですから、
件数を減らせる”その2”を選んで2件を減らします。
月2,900円をしばらくの間犠牲にしてでも
その後の借り換えを考えればこちらの選択の方がいいと思います。
完済した2件からしばらくすると、金利を下げるので
借りて下さいという電話がかかってくるかも知れません。
(シロウにはその旨の電話がかかって来た事があります。)
もしかかってきたら、そういう時の金融マンは態度が違うハズです。
ちなみにそういった電話をかけてくる金融マンは
あなたの借入状況を全て知っていると思われます。
正直にどこそこで、こんな利率で借りてるからこの金額をこの金利で
貸してくれるんだったら考えてもいいけど?
といった具合に思いっきり足元を見て交渉してみましょう。
強気に金利を下げてくれるよう言っていたら、もしかしたら・・・
次ページでは借金体質を生活から解決する方法について考えます。
次ページ家計簿をつけてみようへ