借金の清算1

債務整理と自己破産という選択肢

今回は借金で首が回らなくなる前に知っておいていただきたい借金の整理方法についてです。

借金を法的整理する為に誰でもできる方法はすぐに弁護士に依頼する事です。

返済できず困っていると言えば債務整理・自己破産といった方法を提案してくれる事でしょう。

債務整理はそれまで払ってきた出資法利息を安い利息制限法利息で再計算する事です。

自己破産とは

自己破産は自分の持っている私財を全て換金して貸し手に還元し、借金をチャラにする事です。

私は金融会社で働いていたとき、債務整理・自己破産をした人達のことを借りたものを返さない汚い奴らだと思ってました。

でも最近、その考えはちょっと違うんじゃないかと思い至りました。

貸し手の立場から見れば彼らは約束の返済をしてこない憎むべき奴らと写ります。貸し手だった時、シロウの目にもそう写っていました。

しかし利害関係が絡む中貸し手の立場からだけ借金を見ていても、借り手の立場なんてわかるわけありません。

借り手の立場から自己破産を考えると

シロウは会社を辞めて、貸し手から借り手の立場に戻って考えました。

考えた結果、債務整理を突き詰めていけば、債務整理は混乱した借金の法律の取り方に原因があるという考えに至りました。

自己破産は借金で行き詰まってしまった人の為に国が作った救済措置の法律だという考え方に至りました。

法律が変わって、かつての29.2%が違法に

消費者金融で安易に借金をした人は利息制限法の上限の利率が18%だという事を知っていたでしょうか?

罰則がない事をいいことにして出資法という法律での利率上限の29.2%で貸していた消費者金融を違法とまで言う弁護士までいた事を知っていたでしょうか?

消費者金融で借金している人の大半は知らなかったと思います。シロウは初めて借金した時知りませんでした。金融会社で働いて初めて知りました。

債務整理・自己破産の全てを肯定するわけではありませんが

決して全てを肯定するわけではありませんが、債務整理・自己破産した人達は自分達が立ち直る機会を選んだ人達だと思います。

彼らは追い詰められて借金の終着駅を選びました。もちろんその選択にリスクもあります。

彼らには反省する点が多くあります。

債務整理・自己破産を選ばなければならぬまで借金をした人は金銭感覚が狂い、借金と向き合う勇気が足りてなかったのではないでしょうか?

無計画に借金をした事は過ちです。借金を返せない事も過ちです。

追い詰められて債務整理する事になる

罰則がないのをいい事に彼らは高利でお金を貸していました。今日もそこら中で行われている、人の弱みにつけ込ん取立てをしている貸し手達。

そんな貸し手に取立てをされている人の中には家族や保証人を盾にとられる契約をした為に返済し続けなければならなくなった人達もいます。

そんな人達が返済をしつづけて、やがて”いきづまって”債務整理・自己破産を選ぶ事になります。

そして追い詰められた人は債務整理・自己破産をする為に弁護士に依頼します。

金融会社は弁護士からの債務整理・自己破産を引き受けたという通知を受けとった時、一斉に取立てを止めます。

債務整理は最後の手段として考えるのがいいと思います。

通常返済を目指せる人は目指そう

今借金に苦しんでいる人、よく聞いて下さい。私だってあなたと同じ借金持ちです。私はこう思います。生きていればいつかは借金を終わらせる時がきます。

終わらない借金はありません。

私は可能な限り、借金と向き合って戦うつもりです。

法律の手を借りずに自分の手で稼いで返すのか、法律の手を借りて整理する事になるのかはあなた次第ではないでしょうか。

次からは債務整理の方法について詳しくお話します。

借金に困ったら具体的にどんな方法が選べるのかまずは任意整理からお話します。

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