金融にブランド物はない
消費者金融の判断
あなたがお金を人に貸すとしたら何が一番怖いですか?
貸したお金が返ってこない事が一番怖いですよね。
当たり前ですが貸し手は貸し倒れを1番恐れます。
消費者金融は銀行にひけをとらない位、お金をつぎ込んで、タレントを採用したCMを打ち
駅前の一等地に出店して高いテナント料を払い、高給で人を雇い営業しています。
そこまで投資して貸したお金が返ってこないで営業する金融会社が存在するなら、
それはもはや、慈善企業を超えて神です。
「貸した金?返さなくていーよ、いいって。生活大変なんだろ?」とか言っちゃったりして。
・・・現実はそうはいきません。消費者金融は高い利益をあげ続けなくてはな
りません。消費者金融の本来の客は銀行、カード会社が貸し倒れを怖れて貸せないお客です。
本来、最もリスクがつきまとう泥臭いゾーンでの商売です。
しかし、カワイイ女の子を起用したり駅前に看板やATMを出しまくる事で大衆のイメージを
操作して、泥臭いイメージを覆してしまっているのです。
消費者金融は自社内でこれまでにどんな客に貸して完済になったか、貸し倒れたか
データをとって研究しています。そして研究の成果をもとに、持ち家だから10点プラス、
結婚しているから5点プラスといった具合に無人契約機やコールセンターでの
申し込み時に採点しています。だから最短20分で審査なんて事が可能になります。
カード会社等で借りていて、少し返済力が落ちていても回収ができると踏めば貸します。
次は銀行系消費者金融についてです。