ギャンブルをやめる方法
ギャンブル依存症になりお金を借りてはパチンコやスロットに行く人がいます。
毎日負けて、お金も底をつき、金融機関に借りれないほどまでになる人もいます。
とりあえずギャンブルは一切やめて返済することにするのがいいのですが、そんなに簡単にやめれれば苦労ないですよね。
ですので、ギャンブル依存症対策が必要です。
ギャンブル依存は精神的な病気です。そこで、収支表をつける事をお勧めします。
ギャンブルでいくら負けたかを紙に書き出してみると、今まで見えなかった負けを可視化できます。
一生ギャンブルに手を出さない、新しい生き方を学ぶ必要があります。
だから新しい趣味を見つけること、せめてギャンブルがやめれてないうちはパチンコの収支表をつけて、いくら以上負けたら今月はいかない、という風にリミットを作るのがいいと思います。
私は、実際に収支表をつけてみて、今月はいくら負けた、だからもう行かない、今月はこの時勝ったのが効いてるからパチンコでそんなに損はしていない(←危険な考え方ですね^^;)という風に、現状を良く把握する事ができるようになりました。
借金の不安もそうなんですが、数字をはっきりと把握できれば不安感は少なくなります。
自分がどれ位借金していて、自分はどれ位稼げていて、どんなペースで返済しているのか、それを知る事ができれば、借金返済での不安感はかなり軽減できます。
車を運転して道に迷っている時の不安と、目的地にしっかりとナビの表示通りに進んでいる時の安心感との違いと同じです。
ギャンブルはまず借金しているうちはやめといた方がいいです。
でも、お金の管理をしっかりせずに、自分自身がなぜパチンコを止めた方がいいのかを数字で納得せずに止めるというのが難かしい人もいます。
だからこそ、分析が大事だと私は思います。
パチンコ、ギャンブルをやるなら、いくら負けてるかをしっかりと書き出してみる。
そして、いくら負けたらもう止める、という風にキッパリとケジメをつける、こういうのもギャンブルを止める方法だと思います。
ギャンブルで借金する前に、早めにギャンブルから逃げよう
ギャンブルの浪費で借金を作ってしまった方は多いと思います。
私なんかが言うのもなんですが、ギャンブルはほんの一瞬の一喜一憂の為に、多くの時間と、多くのお金をつぎ込んでしまうものです。
自分はギャンブルをやってもいい人間なのか?を見極める事が大切だと思います。
書いてて自分自身が痛い話ですが(TT)←私もギャンブルで結構たくさん後悔事があります)
今ギャンブルにはまりつつある人は、もし今度ギャンブルの誘惑が来た時には、やっても構わない時か、それともやってはならない時か理詰めで考えていただくのがいいと思います。
”ギャンブル依存症 生活人新書 田辺等著”という本があります。
私は買って読んでみました。ギャンブルのリスクを考えると安いモノですからamazon等でご購入されてみてはいかがでしょうか。
この本は掲示板で知り合った、元ギャンブル依存症の方が教えて下さった本です。
あまりギャンブルにのめりこんでるわけではないが、数ヶ月に一度損を出すような打ち方をしている人は、”ギャンブル依存症 生活人新書 田辺等著”という本を見ると、自分はギャンブル依存症とまでいかなくても、ああ傾向あるかも…って思っていただいて、ブレーキになるかもしれません。
ギャンブルを初めて知った時っておもしろく感じてしまいます。
しかしながら、このギャンブルというのはかなり時間とお金を消費してしまうものですので、一度知った人はもう知ったのでこれでいいと、借り入れが少ないうちに深入りせずに離れておかれるのがいいと思います。
ギャンブル
wikipediaで見てみると、
ギャンブル依存症者とは
ギャンブルの強迫観念に抵抗できない人の事
と記載されています。
* GA(ギャンブラーズアノニマス)
相談機関への相談も重要だと、触れられています。
ギャンブルしたい、というのは欲求です
本当に依存していれば上記の機関に連絡するのがいいと思いますが、そこまでいかない人は理詰めで考えて、ギャンブルをすべきかどうかの判断をすればいいと思います。
次ページはパチンコやスロットでまた借りてしまう借金癖です。
借金してまでギャンブルをしてしまう、という方はぜひご覧になってみて下さい。
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