借金するなら誰にも知られたくない！というのは当然の欲求です。

「嫁にバレたくない」「家族にバレたくない」「上司にバレたくない」「同僚にもバレたくない」、そう考えるのは自然です。

しかし、あなたが借金している事実は、少し油断をするとバレてしまう事があるのです。

以下で、借金がバレてしまう原因と、バレないようにする対策をまとめました。
絶対に借金の事を内緒にしておきたい、という方は参考にしていただければと思います。

内緒の借金は隠し通せ！絶対バレずにカードローンを利用する方法

カードローンを提供している金融機関でもカードローンを利用する人のそうした気持ちを理解しており、申込から融資まで可能な限りバレることのないようなシステム構築に努力しているようです。
このサイトでは、どのようにすればバレないでカードローンを利用できるかを紹介します。

絶対にバレないで借金する、内緒で借金する方法を書いてます。バレたケース別で見る完全対策集もつけてます。

どのようなことでカードローンの利用がバレるの？

カードローンの利用がバレるケースは、大別すると3つあります。それは「郵便物でバレる」・「電話でバレる」・「その他でバレる」の3つのケースです。

それぞれのケースごとに具体的に見てみましょう。

①郵便物でバレる
カードローンを利用していることがバレる原因の9割は、借入の申込をしたカードローン提供会社から届けられるさまざまな郵便物だと言われています。郵便物は申込者本人宛に送られてきますが、銀行名や消費者金融名が印刷された封筒が繰り返し届けられるようになると、だれにも内緒でカードローンでの借入をしていても、もはや内緒にしておくことは困難と言えるでしょう。

• カードローン申込用紙が届けられたとき
• ローン専用カードや契約書類が自宅に届けられたとき
• 自宅に利用明細書が郵送されてきたとき
• 増額案内などが届けられたとき
• 返済遅延で督促状が届けられたとき
• 勧誘の連絡が届けられたとき

②電話でバレる
カードローン提供会社からの電話は事前に申込者から申告した電話に入りますので、携帯電話を申告していればバレることを心配する必要はあまりありません。

• 在籍確認の電話が掛かってきたとき
• 審査結果の連絡のとき

③その他でバレる

• ローン専用カードを誰かに見られたとき
• 消費者金融ATMを利用するとき

誰にもバレないでカードローンを利用する方法

カードローンの利用がバレないようにするには、バレる状況を回避する以外に方法はありません。

前述した利用がバレる具体的ケースごとに、その対策を紹介しましょう。

①郵便物でバレる

カードローン申込用紙が届けられたとき：

申込用紙は、郵送を依頼しない限り郵便物として届けられることはありません。カードローン提供会社がホームページに準備しているフォームを利用し、インターネットで申し込めばいいのです。

ローン専用カードや契約書類が自宅に届けられたとき：

ローン専用カードや契約書類は原則として簡易書留で自宅に届けられるので、これではカードローンを利用することがバレて当然です。
自宅以外でローン専用カードや契約書を受け取る方法についてカードローン提供会社と事前に調整をしておく必要があります。

自宅に利用明細書が郵送されてきたとき：

利用明細の送付を断っておかないと、月1回確実に自宅に明細書が届けられます。

近頃はWebサービスで利用明細を確認できるようになっていますので、明細を郵送しないように伝えておけば問題ありません。

カードローンで一切郵便物が発生しないような利用ができますか？
この質問に対しては、「一切郵便物が発生しないような利用ができます」というのが答です。
カードローンの利用で郵便物が発生するシーンは、それほど多くありません。利用者が気を付けていたりカードローン提供会社に依頼したりすることで、一切郵便物が発生しないようにできます。
このサイトでは郵送物が発生する可能性のあるシーンごとに、郵送物が発生させない方法を列挙して解説します。
①カードローンの書類が届けられたとき
カードローンの申込方法はカードローン提供会社によって違いがあり、さまざま方法が準備されています。
郵便物を発生させない申込方法の代表的なものは、インターネットによる申込みです。
インターネットで申し込めば、案内資料や申込用紙などが家に届けられることはありません。
②ローン専用カードや契約書類が自宅に届けられたとき
銀行系カードローンであれば、日頃使っている当該銀行のキャッシュカードで代替できますから、ローン専用カードを発行してもらう必要がありません。
また、銀行系カードローンでも自動契約機設置店舗であれば、そこでローン専用カードを受け取れます。
なお、大手の消費者金融でも自動契約機が設置されていますから、その場で専用カードも契約書も受け取れます。
③自宅に利用明細書が郵送されてきたとき
多くのカードローンがインターネット上のWebサービスで利用明細を確認できるようになっていますので、月々の明細を郵送しないように伝えておけば郵便で届けられることはありません。
④各種案内が届けられたとき
各種案内の代表的なものは増額を促す案内です。また、ギフトカードをプレゼント・お得なキャンペーンなどの案内も届けられる可能性があります。これらの案内を拒否したければ、利用開始にあたって電話連絡する必要があります。
⑤返済遅延などで督促状が届けられたとき
返済を遅延した場合に送られてくる督促状や催促状の郵便物だけは、カードローン提供会社にいらいしても止めることができません。この郵便物の発生を止める唯一の方法は、契約に沿って毎月確実に返済を行うことです。
基本的には以上のとおりですが、銀行の場合は郵便を止めることを断られる可能性があります。しかし、封筒には銀行名だけしか記載されません。
また、督促状や催促状を止める方法は、利用者として契約にそった取引を続ける以外に方法がないことを肝に銘じておくことが必要です。

勧誘の連絡が届けられたとき：

増額案内や連絡文書がカードローン提供会社から届けられることがあります。
こうした案内封筒には消費者金融の商号は記載されていない（銀行の場合は銀行名が記載されています）ので、家族にバレる心配はあまりないでしょう。

心配であれば、契約の際にカードローン提供会社に伝えておく必要があります。

返済遅延で督促状が届けられたとき：返済金を延滞するとハガキか封書で督促の連絡が入ります。
さらに滞納していると督促状が自宅に届けられます。この督促状の封筒には銀行名や消費者金融名が記載されていますから、家族バレや嫁バレはほぼ確実です。

一番確実な対策は、確実な返済を行うことです。
②電話でバレる

在籍確認の電話が掛かってきたとき：

在籍確認は原則として勤務先に電話がかかってきます。在籍確認の電話がカードローン提供会社からであることがバレる確率はほとんどないのですが、絶対とは言えません。

近年は「書類による在籍確認」に代表されるような「勤務先への電話による在籍確認」ではない方法を認めるカードローン提供会社も多くなっていますので、籍確認に不安がある人は申込みの際に、カードローン提供会社への相談をおすすめします。

審査結果の連絡のとき：

ネット申込では、審査結果報告と契約調整のため電話が利用されるケースがあります。
この連絡についても、インターネットによるやりとりで対応してくれる可能性がありますので、カードローン提供会社への相談をおすすめします。
③その他でバレる

ローン専用カードを誰かに見られたとき：

家庭や職場でローン専用カードを家族や同僚に見られるのは、単純に個人的な不注意です。注意してカードを管理する以外に対策はありません。

消費者金融ATMを利用するとき：

ATMを利用しているのを見られてしまうと家族に伝わる可能性が大きくなります。こうしたリスクを回避するためには、申込みから振込みまでネットや電話で完結するカードローンを選択しておけばいいのです。

こうした方法も利用すれば、バレる可能性はさらに低くなる！

妻や家族に相談して了解を取って申し込めば何の問題もないのでしょうが、内緒でカードローンを利用する人にとっては非常に重要なことのようです。

しかしカードローンの利用に当たってはそれぞれに事情がありますので、バレないでカードローンを利用するために、是非とも採用してほしい方法を紹介しましょう。

①「申込」から「ローン専用カード受取」まで、無人の自動契約機を利用する。

カードローンの申込からカード発行までの一連の手続きのうち「申込と審査」をインターネットで行い、審査完了後の手続きに無人の自動契約機を利用します。

自動契約機での本人確認をはじめ各種確認で問題がなければ、契約書類の提出とカードの受取までを自動契約機で完了できるのです。

またその場にATMが備え付けられていれば、手数料無料ですぐに借入もできます。

なお一部の消費者金融では銀行のローン契約機でカードを発行してくれますので、銀行に備え付けのローン契約機を使う方法もあります。

このようにインターネットでの申込みとその後の手続きに自動契約機を利用すれば、自宅に郵送物が届けられことや何回も店舗に出向く必要性がなくなるので、バレることを心配する必要がなくなるのです。

②書類による在籍確認を利用する。

カードローンの審査では、必ず在籍確認が行われます。

原則として申込者が申告した勤務先に電話で行われることから、周囲にバレる可能性を否定できません。

そこで近年多くなっているのが、電話以外の方法として書類による在籍確認です。

具体的にどのような書類の提出が必要かは、申込者やカードローン提供会社によって違いがあります。

勤務先に電話がかからないことから、在籍確認を心配している借入申込者からは大きな支持を得ているようです。

③WEB明細書を利用する。

一般的な利用明細書は、締め日以降の一定日に郵便で届けられます。

WEB明細書とは契約概要や借入残高、返済履歴などをインターネットでリアルタイムに確認できるものです。

締め日以降に郵送されてくるものとは違って履歴を確認できることから、郵送される利用明細書よりもむしろ分かりやすく便利と言えるのではないでしょうか。

しかもバレることを回避できるのですから、これを利用しない手はありません。

誰にもバレないカードローンはあるの？：まとめ

カードローンの利用がバレるケースは、大別すると3つあります。

①郵便物でバレる
②電話でバレる
③その他でバレる

バレるシーンごとの対策

• カードローン申込用紙が届けられたとき： インターネットで申し込む。
• ローン専用カードや契約書類が自宅に届けられたとき：カードローン提供会社と事前に調整
• 自宅に利用明細書が郵送されてきたとき：利用明細の送付を断わり、Webサービスで利用明細を確認
• 勧誘の連絡が届けられたとき：心配であれば、契約の際に先方に郵便物送付を断っておく。
• 返済遅延で督促状が届けられたとき：一番確実な対策は、確実な返済を行うことです。
• 在籍確認の電話が掛かってきたとき：書類による在籍確認などをカードローン提供会社に相談
• 審査結果の連絡のとき：インターネットでの連絡をカードローン提供会社へ相談
• ローン専用カードを誰かに見られたとき：注意してカードを管理する以外に対策はありません。
• 消費者金融ATMを利用するとき：申込みから振込みまでネットや電話で完結するカードローンを選択する。

バレる可能性はさらに低くする方法

①「申込」から「ローン専用カード受取」まで、無人の自動契約機を利用する。
②書類による在籍確認を利用する。
③WEB明細書を利用する。