借金道

住宅ローンの借り換えメリットはどれくらい?

住宅ローンの返済がつらいなぁ…

住宅ローンという名前の人生最大の借金…金額が大きい分借り換えをすると大きなメリットがあります。

住宅ローンはそのままにしていてはダメ

不動産業者に住宅ローンは年収の35%まで借りられます、頭金もゼロで大丈夫、この銀行、この信金なら担当者に知り合いがいますのえ、金利を特別安くしてもらえますよ、と勧められ、少々無理をして欲しい物件を買ってしまう…。

で、その時組んだ住宅ローンのまま、何年も返している…、そういう方が大半です。
これをそのままの金利にしておくっていうのはもったいないです。住宅ローンは借り換えすると、金銭的に大きなメリットがあるのです。

住宅ローンの借り換えメリットはどれくらい?

例えば、2200万円の25年返済の場合、1.5%から0.569%に借り換えすると、それだけで約278万の節約になります。

ちなみに、年0.569%に借り換えするというのは、まったく不可能な話ではありません。

住宅ローンの借り換えメリット詳細

勤続年数、年収が上がれば、借り換え成功の可能性は高まっていく

住宅ローンを組んでいる方は、仕事を辞めずに1つの会社で続けて勤めている人がほとんどだと思います。
そういう風に、長く同じ会社に勤めている人は、信用されるので、低金利での借り換えが可能になってくるのです。それと並行して、同じ会社で勤めていれば昇給もあると思います。昇給で年収が上がった場合も、借り換えの成功の可能性は高まっていきます。

今は借り換え需要向けのいい商品が相次いで発表されています

住宅ローンは大きな金額が動く商品です。以下は、今、住宅ローンを組んでいて、5年以上払い続けているという方なら、申し込み、借り換え試算を取った方がいい!というところを表にしました。

住宅ローン借り換え比較


新生銀行住宅ローン

新生銀行住宅ローン

特徴 借り換えでの節約効果が大きい、新生銀行住宅ローンの借り換え申し込みです。
変動年率 年0.630%~
審査時間 約7営業日
特徴 手数料が圧倒的に安い。民間の金融機関ですと、保証料等で約62万円取られるのですが、新生銀行の場合保証料は0円です。また団体信用生命保険料も新生銀行は0円です。(※フラット35の場合、団体信用生命保険料は完済までに約180万円必要です。これが新生銀行の場合かかりません)

借り換えによって住宅ローンの金利負担を減らそう!

結婚して、子どもが生まれて、さあ憧れのマイホームを買おう、と初めて住宅を買う。その時勧められるままのローンを組んでしまう、で、そのままずっと同じ住宅ローンで返済してしまうという落とし穴にはまりやすいです。

ですが、理想の新築一戸建て、理想の新築マンションを買っても、現実に続いていくのは住宅ローンの返済です。

待っているのは、数字の話です。

借り換えで住宅ローン返済は楽になる

少しでも安い金利のところに借り換えできないかを検討してみた方が絶対いいです。

冒頭の画像でも出しましたが、借り換えの申し込み一つで278万円の節約になる可能性があるからです。

しかも住宅ローン借り換えの申し込みは無料でできる事で、審査も無料でやってもらえます。
年収が上がれば金利も下げてもらえます。

次ページは2016年2月マイナス金利開始!住宅ローンが低利になりました!です。

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