借り換え申し込みを定期的に行い、低利化できないかどうか試していった方がいいです。

低利借り換えをする事で、支払い利息を少なくできるからです。

借金４５０万以上ありましたが
この３年間、必死に働いて残８０万切った
一時死のうと考えた時期もありましたが、
今は生きていて良かったと思うようになりました

さらに利息の低い信用金庫でのまとめも出来た

みんなもがんばれ

借り換えとは、多くの会社から借りているお金を１つの会社にまとめる、もしくは１社からの借入利息を安い会社に借り換えることを指します。

月々の返済額はほとんど変わりませんが、返済する利率を落とす事ができれば、総返済額が減ります。

利息っていうのはムダ金でしかないですからね。

金利の低い借り換え先を一覧にしたものがこのページです。

最優良借入先ランキング

借金の借り換えも審査があります。通ったらラッキーくらいに思って申込をしていくといいです。

たまにスルッと通る事があるから、やってみた方がいいんですね。

私自身も１８％の借入から１４．６％にまで落とせた時はやった！って感じでしたし。

自分が考えているクレジットスコアと、貸金業者が考えているスコアは違うものです。
また上記の借り換えランキングの中の文でも書いていますが、貸す方にもノルマがあるので、貸せそうな案件の場合は、可能な限り貸そうって考えるので、できるだけ定期的に借り換え申込はやっていった方がいいのです。チャンスは申し込まないと出てこないですしね。

○年前の話です。友達で事故で150万位の借金したヤツがいました。私が金融の仕事についた時に電話がかかってきました。
職業柄、金利の事をシビアに考えるようになっていましたので、金利の事から友達に説明しました。

例えば１００万円を１８％で借りているなら、それは年間で１８万円を利息で支払っているっていう事。

N　「へー、あの何％って、そうやって計算するんだ。じゃあ、俺毎月めちゃくちゃ損してるって事？」
シロウ「そう」
友達Nはへーとか、そうなんだとか、本当に感心してシロウの話に聞き入っている様子でした。

（そういえば、働く前は知らなかったなぁ・・・）

（年利で考えてる時はたいして損だと思わなかったけど、　やっぱり月利で話すとわかり易いんだ・・・）とか考えながら、金利高いトコで借りてちゃ損だよって、説明しました。

そしたら、N、
「金利の安いとこってどこ？」・・・だったかなぁ？
そんな感じの質問をしてきたんです。私は借金の順番に書いた順番をNに説明しました。そいつが働いていたのは結構、名のある大手だったので労金がいいんじゃないか・・・と。

N「ふーん。そうなのか」
その日はその後、世間話をして電話を終えます。２、３ヵ月後、久しぶりにNから電話がかかってきました。労金で、見事に金利をばっさり落としました。

数件（件数忘れました）計１５０万の１８％
↓
１本化　５％～７％

ただ、労金は本当に難かしく、私は２回落とされました。

このＮの場合、職場が労金の組合員だったので通り易かった事、あと、ガスや水道を口座引き落としにしていて、その遅れがなかった事が勝因だと思います。

労金でなくても、低利の銀行系カードローンはたくさんあります。
そういうところへの借り換え申込はどんどんやっていった方がいいと思います。