借金地獄を抜けるヒント
借金地獄に陥る人によくある傾向
借金を増やしていってしまう時期というのは、欲しいと思ったものは我慢しないで無計画につい買ってしまったり、先の事なんてどうでもいいような遊び方をしてしまうものです。
たとえ、借金する事にならなくても、経済的には安定しません。無意識のうちに、どんどんお金を使ってしまう状態です。
無駄遣いを繰り返してしまう時期というのは、何か自分自身が大きなストレスを抱えていたりする場合が多いです。
もしかしたら、仕事で上司とソリが合わなくて、ただ職場に行くだけですごいストレスになっていたり、女性(異性)関係でもめていたりするから、それが原因で散財してしまうのかもしれません。
実は自分のお金遣いが変わってしまったのは仕事が原因だった、異性関係でのストレスが原因だった、というのはよくある話です。
でも、これは本当に人生計画的にまずい事です。…、借金があるという事自体、人生計画的に停滞してしまうので、マズイ事です。(私も借金あるので、ホント人の事言えませんが)
例えば仕事でのストレスで呑みにばっかり行く人は、呑みに行く→そして二日酔いになる。また仕事ができないという悪循環になります。
借金を繰り返す人というのは、自分が荒れている原因は何かっていう事を考えてみた方がいいと思います。
飲みに行って無駄遣いをしてしまう、でも本当の原因は家庭での不和が原因だった、という風に、自分が荒れてしまう原因がある事が多いからです。
例えば家庭内の不和からのストレスで飲みに行ってしまう人は、嫁さんと向き合って話してみて、仲良くやれるように努力するとか。
本当は自分でもわかっているような、当たり前で、常識的な行動をする事で、問題の根本を変えれるかもしれません。
悪い方向へ向っている元凶と向かい合ってそれを解決しない事には、我慢しよう、我慢しようとしても、また他のところで欲求不満が噴出してしまいます。
自分は何を不満に思っているのか、それを解決するには、どう向き合えばいいのか、それを考えてみるのがいいですね。
はじめての借金は不安なもの…でもこうすればうまく借金とやっていけますよ
はじめての借金は不安なものです。このサイト借金道では返す為の道案内をしています。
少しでも安心して借金とつきあっていけるようにこのサイトを熟読下さい。
借金に役立つ技があの手、この手とたくさん掲載されています。
はじめての借金は不安になるもの
私も一番最初に消費者金融を使った時は、これで人生がとても悪い方向にいってしまうんじゃ…とすごく不安な気持ちになりました。
借金をした事がある方ならわかっていただけるのではないでしょうか。
借りたら、返さなければならない
まぁ、当然のことなんですけどね。
借金は損をして当たり前のもの。いかに損を少なくするかと考える事が大切
借金って、どうせ利息を付けて返さなければならないものです。
そして、利息っていうのは金融機関が吸い取る養分です。そんな養分を吸い上げらえても、お金を借りる方からしたら得な事は一つもありません。
借金するなら勉強して、借りる時によく考えて借入先を選ぶのが大事です。(ちなみに、このページの下部分にある借金検索を使うと、自身の状況に合った借入先を選べます)
借金をするにも知識がいります。
私自身、はじめて借金する時は適当に借りて苦労しました。
まぁ、これ位なら返せるだろ、と甘く考えてたフシもあったので、それもその後借金で苦労していく要因になったのですが。借りやすい所から適当にと借金するのではなく、返済するシーンを考えて、最低限の額の借金と、審査に多少時間がかかっても低利でしか借りない位の気持ちで申し込んでいくのがいいと思います。
まぁ、人には事情がありますから、急ぎっていう場合には、消費者金融もアリだとは思いますが。
借りるのは簡単、でも返すのは超しんどい、それが借金です
そもそも、日常生活でおかしな出費をしているからマイナスになり、借金をする事になったのです。返済は大変で当たり前です。
借金は必要最低限度に!
これはホント大事です。借りるのは1瞬ですが返すのは長い時間がかかります。
借金しない方法を考えよう
借金をしようかしまいか、借金する時というのは悩むものです。
どうすれば借金をせずにいれるか?
その為には、できる事と、できない事の線引きをしっかりするという事が必要なのではないかと思います。自分はこの位なら返せるとか、自分を過信するから借金してしまうのだと思います。
もっと線引きを厳しく。
まったく借金しないで、状況を乗り切る方法がないのかを考えてみましょう。
とてもベタベタな方法なんですが、借金返済で重要なのは、とにかく今以上に借りないこと、これに尽きると思います。
どこかでブレーキをかける。
これ以上借りないっていうブレーキです。ブレーキをかけるのは早ければ早いほどいいです。
でもブレーキをかけるというのは単純でいて、人によってはすごくすごく難しい事だと思います。サラリーマンの人も自営業の人も、お金を作るっていうのはとてもパワーがいる事です。
借金が必要だという状況の時、なんとか借金をしないでも済む方法をもう一度考えてみられるのがいいと思います。
ブレーキをかけるのはあなたにとっていいと思います。これ以上の借金をしない事が、ご自身にとっていいという事です。
支払うものを支払わないと言う。
それは恥ずかしいことかもしれません。
ですが、支払えないものを支払えないと言う。
これは必要な事だと思います。
借金は自分の生活と自分の心を大きく変えてしまったり、人と人の関係を壊したりしてしまう、とても危険な両刃の性質を持つものです。
借りようか、というシチュエーションになった時、よく考えてなんとか借りないでも大丈夫にする方法を考えるのが、一番自分にとって楽につながる方法だと思います。
借金するという選択を捨てて、ほかの方法でなんとかしようとする。
一番難かしく、一番パワーのいる方法を勇気を出して選ぶ事も、時には必要な事だと思います。
借金しようと決めたら、まず金利安いところから申し込む
50万借りた人の大半は2、3年かけて返済します。2、3年の間借りていると、わずかな金利差でも5万位変わってくるのです。申込の時点で金利の安いところから申し込むのがベストです。
金利差については以下記事と、このページの下の方にある金利に関しての文を見てみると、どれだけ金額として違うか、わかっていただけると思います。
三菱UFJ銀行お試し診断 | 借金道
返済計画のない借金はしちゃダメ
これから無職になるのに借金っていうのはダメなパターンです。返すあてのない借金は危険です。
ちなみに、無職+借金は、最悪の状況です。私自身、何度か無職+借金状態になった事がありますが、もうホント、精神どうかしてきます(笑)以下記事では、無職+借金状態からの脱出方法を書いてます。もし、あなたがそういう状況ならご覧になってください。
無職、低収入から借金問題を解決する6個の考え方 | 借金道
クレジットカードローン、ショッピングローンも借金です
クレジットカードのリボ払いは現金を借りてるのと同じ金利が付きます。
クレジットカードのリボ払いはキャッシングと同じ高利なのです。
クレジットカードのリボ払いはキャッシング残高と同じ高利です | 借金道
次ページは借金地獄を抜けるヒントを7つにまとめた記事、借金生活まとめ~七つの方法です。
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