20代で100万円位の借金がある人に伝えたいのは、若いうちが人生の花です。
だから、たかが100万円位の借金で落ち込んでたら時間がもったいない!です。
20代で100万円位の借金がある人へ!目先の借金の問題より、長期視野で仕事の事を考えよう
●仕事には理想を持って
自分が上司や経営者の目線になって見ると、どういう仕事をしたらいいのかが見えるようになります。
どういう仕事をしていれば、ずっと働いて欲しいと思われるのか?借金があると、とにかくお金が大事で、クビになりたくない…、という風に後ろ向きに考えてしまう事が多いですが、いい仕事をしていれば借金があろうがなかろうが、上から見ればどちらでもいいのです。
むしろ借金があるような人の方が、お金を稼ごうというモチベーションが高い分いい仕事をする可能性が高いです。
●自分は個人商店で上司がお客
上司が人間的にムカつく、そんな時どう考えればいいでしょうか?
上司を取引先の人だと考えれば少しマシに扱えると思います。
仕事で多くの人に会いますが、やっぱりどんな人間かわかってくるのは付き合いがある程度長くなってからだと思います。自分も最初は相手を疑ったりするのが当たり前ですから、お付き合いする相手(取引先)もこちらを測ろうとしていると考えるのが妥当でしょう。
いい人間関係を作る事が自分の為にもなるのです。
20代で借金がある人へ!できるだけストレスなく仕事ができるようになろう!
いい人間関係を作る事も仕事だという事がわかると、仕事を上手くできるようになります。
上司の仕事に協力する事が、会社全体への利益につながります。
いつも誠意を持って対人関係にあたらなければ、いい人間関係なんて構築できようはずはありません。
特に上司にはそうです。
仕事で何らかの成果をあげ、実質的に会社の儲けに貢献したとしても、上司と仲が悪いようですとその効果も半減してしまいます。(かと言って上司にコビを売るのがいいなんて事は毛頭言う気もないんですが)ですが、上司と仲が悪いというのは本当に毎日が厳しくなります。
20代の人によくある!上司がムカつく場合
上司が人間的にムカつく、そんな時どう考えればいいでしょうか?
上司を取引先の人だと考えれば少しマシに扱えると思います。
仕事で多くの人に会いますが、やっぱりどんな人間かわかってくるのは付き合いがある程度長くなってからだと思います。
自分も最初は相手を疑ったりするのが当たり前ですから、お付き合いする相手(取引先)もこちらを測ろうとしていると考えるのが妥当でしょう。
いつも誠意を持って対人関係にあたらなければ、いい人間関係なんて構築できようはずはありません。
特に上司にはそうです。仕事で何らかの成果をあげ、実質的に会社の儲けに貢献したとしても、上司と仲が悪いようですとその効果も半減してしまいます。(かと言って上司にコビを売るのがいいなんて事は毛頭言う気もないんですが)ですが、上司と仲が悪いというのは本当に毎日が厳しくなります。
上司が人間的にムカつく、そんな時どう考えればいいでしょうか?
繰り返しになりますが、上司を取引先の人だと考えるといいと思います。
自分は自分会社の代表で、自分の勤務先に取引に来ているのだと考えてみると少し気が楽になります。仲が悪くても当然。だって社外の人なんですから。
社外の人=お客さんは難癖つけてきて当然。だったら頭下げましょう。
悪かった(実際にはそんなに悪くなくても悪かったと上司に思われた)事を指摘されたら、謝ってみましょう。
優秀な人ほど、会社の中での自分の立ち位置を考えています。自己評価と会社がしてくれる査定のギャップを埋める為には誰を味方につければいいか(多くの場合、上司です。嫌な話ですが。)を考えなければなりません。
また、こういう社内の出世の事を考えた時に、上がれない会社にいる、という人はもう違う会社に移った方がいいかもしれません。今勤めている会社の給料システムが悪いとかの場合は絶対移った方がいいと思います。
出世できたとしてつけるポスト、出世後の仕事が魅力的でない、というのも転職を考える大いなる要因になると思います。
また、否定的な理由から転職を考えちゃだめだと考える人も多いと思いますが、実はそうでもありません。
転職する理由が
私は上司と呼ばれる人間と一緒に仕事やっていくなんてムリ
という一見社会不適合者の場合も前向きに転職する事は可能です。
上司に恵まれた職場(たとえばケンタッキーの店長職とか)にあたるまで転職を繰り返す、そもそも上司なんていない自営業を始めるといった方法も可能です。
仕事自体が向いてないかな?と思う人は頑張りすぎてもよくないと思います。
たとえば営業が向いてない人が営業の根性論ばかりを言われて営業かけまくるのも、何かおかしいと私は思います。
それでその後の人生にとっていいものが身につくならいいですけど、身につかない人もたくさんいると思うからです。
自分の場合は営業はやってよかったと思いますが、合わないで消耗していき、その後営業と関係ない仕事につく人もいました。
その後もたぶん営業の仕事が役にたつようには思えません。
そんな人の場合、営業の仕事をやってしまったのは、ただのミスマッチです。
そりゃ中には営業はすべての要、だれでも一度はやった方がいい、という意見もうなずけなくはないですが、みんながみんなTOP営業マンになれるわけでもないですし、仕方なく営業について、はなから仕事を放棄して、車の中で寝てるような不真面目な奴もたくさんいるからです。
まず自分にあった仕事を考える、そして実際に”転職活動という”行動をしてみる。意外なほどあっさり決まって、少なくとも今の職場での悩みは消え(新天地ではまた違う悩みができるでしょうが)、これから先の不安を減少させる事ができる可能性が高いと思います。
昔うっかり将来を上司に語ってしまい、私は「違う仕事を探しながら今の仕事をするなんて最低だな」と上司に言われた事がありますが、可能性を考えるのは、こんな世の中を渡る為の自衛策だと思います。
今の状況、収入に満足してない人は、どんどん転職を考える時間を作っていくのがいいと思います。
私は今、40代なんですが、20代で「違う仕事を探しながら今の仕事をするなんて最低だな」と上司に言われた時の事を、今思い出しても、聞く耳持たなくて良かった、転職の視野を持ち続けて良かった、と思っています。
20代って、迷う事がたくさんあると思いますが、自分の感覚を信じて行動していくのがベストだと私は思います。
借金を返す事は大切だが、目先の事だけを目標にしない!20代にはもっと大切な事がある
自分がこれから何で糧を得ていくか考えるなら、できるだけやりたいことを探して、目先の借金とか、利息とかにとらわれない生き方をされるのがいいと思います。
20代は目先の借金の問題より、人生全体のキャリアを考えるのが大事
借金があるのは長い人生から見れば短期間の人が大半です。ですが、仕事は収入に関わってきますから一生の事です。
借金の事よりも仕事選びの問題は重要だと思います。自分のキャリア価値、もっと勉強できる事はないのか、もっと自分は良くなれないのか、考えていきましょう。