飲み物代の節約
飲み物・ジュース代の節約は1回100円の節約でも、習慣になれば大きな金額を節約している事になります。

図はお金の貯め技200
あき (著), わたやみき (著), ループスプロダクション (編集)より
飲み物・ジュース代の節約はどうすればいいか?
水筒の活用がいいです。
自分で水筒や飲み物を入れたポットを持ち歩き、缶コーヒーやペットボトルのお茶を買ったり、カフェで高い飲み物を飲んだりしない事です。
水筒に入れて持ち歩くのは、水、麦茶だとすごく安くつきます。
たまには気分を変えて1.5リットルや2リットルペットボトルで安く買った飲み物もいいですね。
自分の好きな飲み物で良いのです。
アイスコーヒーだって、900mlくらいのボトルが夏場の売れ時だとスーパーに98円で売っていることがあるのでそれを狙うとかなり安上がりになります。
私も安い時はアマゾンで900mlのコーヒーを98円で買ったり、ホームセンターやスーパーで買ったりしています。
自動販売機の缶コーヒーだと120円で160mlくらいとかです。
いかにお得かは見ての通りですよね。
水筒を持ち歩くのはちょっと・・・という方は、外出時のドリンク代節約が無理なら無理はせず家にいる時の飲み物代だけでも工夫すると良いです。
私がいちばん最強だと思う飲み物は麦茶です。
緑茶などのお茶類は苦みや渋みが気になってあまり好きじゃない方も、子供でも麦茶なら比較的飲みやすいです。
麦茶は、水出しの麦茶パックが50個くらい入って安いものだと200円くらい。
1パックで1.5リットル~2リットルの麦茶が作れます。
2リットル×50回分でたった200円。
2リットルのペットボトルの麦茶が1本200円くらいで売っていることが多いので、自分で作った方がダンゼンお得になります。
麦茶の作り方は簡単です。
スーパーで麦茶の水出しパックを買います。100円ショップで、自分の家の冷蔵庫に入るサイズの冷茶など用のポットを買います。ポットに麦茶を1パック入れて水を入れ色が出るまで冷蔵庫の中で放置するだけ。
これで完成です。
前に買った大きいペットボトルがあれば、中身がなくなったら洗ってかわかし、ペットボトルの口から麦茶パックを破らないように気をつけて中に押し込み、水を入れて作っても良いです。
飲む時はコップに1杯そそいで量が減ったら、そのぶんポットに水を足します。
お茶の色が出なくなるまで、味や色が薄過ぎになるまで、どんどんカサ増ししながら長く飲むことが出来ますよ。
麦茶は体に必要なミネラルが含まれているので健康的ですし、麦茶を飲んでジュースを飲まないようにすれば、相当節約になります。
飲み物を買う時はなるべく安い買い方で
ノドが乾いた時にすぐその場で調達するとなると、近くに自販機があれば自販機で、コンビニがあればコンビニで買っていませんか?
節約方法って地味なものが多いです。
人がいきなり変われないものです。
いちばん安い方法を実践しなくても、まずは自分の現状より1ランク落とす意識を持つ事ができれば良いですね。
自動販売機で買う人はコンビニで買うようにするというのもいいでしょう。
ペットボトルのジュースを買う場合販売機だと平均150円。コンビニに入れば平均147円です。
コンビニに慣れている人はドラッグストアやスーパーで買うようにする。
缶コーヒーなら100円以下、安いと58円とか。ペットボトルのジュースは98円で買えます。
1ランクダウンの節約、これは大事な事です。
思い切って1回節約すると、その後は楽に習慣化できます。
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