新生銀行借り換え試算シュミレーションを使ってみてわかった!新生銀行が最低金利
新生銀行での住宅ローンシュミレーションの例
例えば新生銀行では、借入可能金額の試算シュミレーションがあります。
この借り入れ可能金額を試算するシュミレーションの場合は上記のように借り入れ可能金額が出ますが、住宅ローンを組む時は、銀行が提示してくる借入可能金額ではなく、自身が働ける年齢の範囲内で稼げる金額を考え、あなた自身が考える本当の借り入れ可能金額がいくらかをシュミレーションする事が大事ですね。
実際に新生銀行での住宅ローンシュミレーションを使ってみた
上記の新生銀行シュミレーションの画像の右下のグラフに注目して下さい。
2016年1月時点で当初10年固定がガクッと低金利になっています。
これは日銀によるマイナス金利が発表され、金利がグッと下がったからです。
ちなみに住宅ローン金利は、毎月1回金利が変わります。
これから住宅ローンを組もうと思われている方や、住宅ローンを借り換えしようという方は金利の動向を定期的に見ておいて、安くなったタイミングで借りるのがベストですね。
ちなみに2016年3月現在、変動金利は以下のようになってます。
住宅ローンの借り換え先比較表
変動金利で比較
新生銀行 0.480%
住信SBIネット銀行 0.769%
イオン銀行 0.770%
じぶん銀行 0.768%
りそな銀行 0.769%
楽天銀行 0.858%
三菱UFJ銀行 0.825~%
みずほ銀行 0.800%
三井住友銀行 1.175%
ソニー銀行 0.6%
マイナス金利でチャンス到来!
5年前と比べると住宅ローン金利はグッと下がってきています。中でも2005年位に住宅ローンを組んで、そのまま返済してきている人の場合は、1%以上も金利を落とせるチャンスが来ています。
5年以上住宅ローンを返済してきた人は、新生銀行だけではなく、各銀行のシュミレーションも使ってみて、得になりそうな借り換え先があれば、住宅ローン借り換えを申し込んでみるのがいいでしょう。
住宅ローン金利も手数料も安い新生銀行が熱い!
住宅ローンの借り換えメリットはどれくらい?
例えば、2200万円の25年返済の場合、1.5%から0.569%に借り換えすると、それだけで約278万の節約になります。
ちなみに、年0.569%に借り換えするというのは、まったく不可能な話ではありません。
住宅ローン借り換えを申し込むのは無料ですし、申し込むと各銀行の住宅ローン担当者が住宅ローン借り換えを実行した場合の手数料や諸費用まで計算して、借り換えをした方が得なのかどうかを教えてもらう事ができます。
日銀のマイナス金利施策のおかげでしばらくは史上最低金利が続くと思われますので、住宅ローン借り換えは今が旬です。ぜひ住宅ローン借り換えの申し込みをしてみて下さい。100万~200万利息を節約できます!とか言われると本当にテンション上がりますよ。
次ページではさらに新生銀行の住宅ローン借り換えについての研究結果をまとめてあります。5年以上住宅ローンを返済してきた人は次ページを見てみてください。
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