最近自動車ローン使った私が自動車ローンを語るよ
最近自動車ローンを使った私が、自動車ローン、借金している時の車関係のお金の節約について解説します。
自動車ローンの上手い借り方
自動車ローンも借金です。上手い借り方していかないと後で金利に苦しまされる事になります。
自動車ローンにどういうローンがあるでしょうか。
まずディーラーローンというものがあります。
ディーラーローンの時は、所有権が信販会社ということになります。銀行でカーローンという形で借金してからそれを車の販売元に払うことになります。
ちなみにディーラーローンが8%位の金利で、銀行カーローンの場合は、3%位です。
残価設定ローン
新車に半額で乗れる!っていう広告を見かけたことないでしょうか?
あれが残価設定ローンです。もちろん新車が掛け値なしに半額になるということではありません。
車種が限られていて、税金、保険料がリース代金に入っている事などの制約があります。
ですが、新車を買おうと考えている人には、検討の価値ありのシステムです。
残価設定ローンとは
車両の値段から3年後の下取り価格をあらかじめ引いた額でローンを組むことになります。
たいていの車の場合、3年後になっても中古車市場で半分の価値はあります。残価設定ローンを組んだ後、3年後に車を売り払うという約束をして、半額で車を買う、というのが残価設定ローンです。
残価設定ローンって本当に得なの?
残価を払いながら3年経った後、その車が欲しくなった場合には、残価分も払うことになります。残価分を払うと新車で買ってるのと同じになります。これは全然得ではないですよね。
3年だけ新車に乗りたい、そういう人に残価設定ローンは得ですね。
ガソリン値上げ最悪ですよね…。
昨日の時点でガソリンの値上げがわかっていたのですが、風邪で消耗しきっていてガソリンスタンドに行けませんでした。
ガソリン値上げはかなり厳しいですよね。
お金があれば、ハイブリッド車を買うのが一番いいのですが、今すぐ車買い換える余裕なんてないよ!という方の方が多いと思いますので、今回は車関係のお話をさせていただきたいと思います。
一番効果的にガソリンを減らさない方法は車に乗らない事です。現に韓国なんかでは、マイカーを持っていても乗らないでおいて置くのが普通という状況です。
ですが、どうしてもそんな事言ってられない方は燃費走行を心がけるっていうのが一番大事ですね。
私自身、今ハイブリット乗ってるのですが、出だしから30K出るまではやたらゆっくり走って、その後60kまでは加速っていう具合にして、とりあえず燃費を落とそうとがんばったりしています。
車のメンテナンス
定期的なメンテはほんとやっといた方がいいです。大きな故障すると、車を手放さないといけなくなりますからね。
オイル交換を6000K毎、オイルエレメントを1万5000k毎に変えるとか、定期的なメンテはホント大事です。
自動車保険を安いのに切り替える
私は最近保険の更新の時期が来たので、一括見積もりを3種位出して、結局アクサにしました。保険はどうしてもつけないと不安ですので、お金がなくてもつけておきたいという人が多いと思います。一括見積もりは出しまくると会社がかぶってきますが、その分条件を変えたケースの金額も知れるのでやりまるのがいいと思います。こーいうのは申し込みしまくってもブラックリストとかないですし。
追記 2016年
結局毎年自動車保険の更新の時期になると、一括見積取って安いところに変えてますね。上記の時はアクサでしたが、今はSBIが安いので、SBIを2年使ってます。
ガソリン系カードを作って1円でも安くする
こんなところでしょうか。焼け石に水な感じがしますが。(^^;)
極力車での用事を減らす、が一番効果的かもしれませんね。
荒業ですと車を手放してしまうとかもいいですね。
こればっかりはどうしても事情があると思います。私も車いりますし。
カードローン利用者は、マイカーローンの金利が低くなるって本当?
まず答えからお伝えすれば、カードローンと同じ金融機関のものであれば、金利を優遇してくれる(低くしてくれる)マイカーローンが提供されています。
しかし、こうしたサービスを提供している金融機関は、現時点でそれほど多くはありません。
提供されている商品タイプは、次の2つです。
- カードローン利用者がマイカーローンを申し込む際、マイカーローンの金利を優遇するタイプ
- 「カードローンとセット型」のマイカーローンを利用する際、マイカーローン金利を優遇するタイプ
この2つのタイプの概要を紹介します。
①は、マイカーローンを申し込む前に、当該金融機関のカードローンの契約をしておくことが必要です。
カードローン提供会社にとってみれば、自社のカードローン審査をクリアしているということで、マイカーローンの申込者には信用度があると判断しているのでしょう。
そうした顧客を囲い込むために、マイカーローンの金利を優遇しているといえます。
なお、優遇される金利は0.1~0.5%といったところが一般的です。
②は、マイカーローンを申し込む際に、付帯したカードローンを申し込むことでマイカーローンの金利を優遇するものです。統一的な名称は無いようですが、一般的には「カードローンセット型」と呼ばれています。
カードローンの借入限度額が一般のカードローンよりも少ないことから、カードローンで初回から高額な借入限度額を希望する人には不向きかもしれません。
しかし、2つのローンの審査を受けられること、一般的なカードローンと低金利で高額のマイカーローンを同時に借入ができるのは魅力と言えるでしょう。
現在カードローンを利用しているかどうかに関係なく、マイカーローンを利用する際には、金利優遇サービスを備えた商品を利用しない手はありません。
次ページは車関係の節約のまとめ~借金してても良いカーライフを!です。
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