借金道

借金返済のコツ?たくさん稼いで返済する事です!

借金の悩みはお金の悩みです。

お金がないと、ホント自由に生活している感がなくなってしまうんですよね…。

借金してしまうと、お金がないから何々ができない…という悩みが多くなる

借金があると精神状態が不安定になります。

いつも健全な精神状態でいられる人なんていません。ふさぎこむ時はふさぎこむ事も大切だと思います。

ふさぎこむの推奨という事ではなく、ふさぎこむ時間があってもいい、という事ですね。

経験上、無気力っていうのは本来の自分の感情を無視し続けて、自分をだますみたいに何かに取り組んだ後に起こる事が多いと思います。

悩んでも仕方のない事、結構あると思います。

借金の悩みはお金を稼ぐ事でしか改善しない

例えばお金がないから何々ができない…という悩み…お金がないという事から来ている悩みは、稼いでお金をゲットするしか、状況を好転させる方法はないですから。

多重債務状態なら債務整理をして減額してもらって、借金返済する期間を少なくする方法はあります。

ですが、返せる範囲の人は支出を抑えて、収入を確保し続け、通常に返していくという方法こそもっともオーソドックスな借金返済方法です。

そのタメには、時間が必要です。返済の時間は長く、苦痛が続く時間です。

どうやったら楽に対処できるか、ネットや本を見てると、みんないろんな事言ってて、どれが自分にとって一番いい方法なのか、迷ってしまう事もあると思います。

でも苦痛でもっとも時間がかかる、普通に返していくという方法は、きっと他の方法よりずっと、自分自身に対して学べる事が多い方法だと思います。

継続は力なり!働き続ける事が借金返済の一番の方法

仕事を続けて、ちゃんと返済していれば悩みが消えていく日はきっと来ます。

毎日が辛い、それもまた事実でしょうけれども、でもそんな日を積み重ねて初めて、いつか悩みが消えていく日が来ます。

今やってる事に全てを賭けるつもりで仕事を

どんな職でも、本気で命がけでやってる人がいます。

そういう人と職場内でのポジションをかけて椅子取りゲームをしなければなりません。

椅子取りゲームにはたくさんのルールがあります。

仕事に何を捧げるのか

情熱的に仕事に取り組めば、その仕事の後はとても疲れてしまいますが、職場内での出世は早くなります。

あなたの人生そのものを捧げないと勝てない場面もあるかもしれません。


(画像は週間スパ 扶桑社 より)

多かれ少なかれ、仕事にはやりたくない事もあります

やりたいか、やりたくないか。そりゃ誰もやりたくないっていう事もあると思います。

その仕事の現実はどんなものか、歳がいってからできるのか?それを考えて仕事を選ぶ必要があります。

20代のうちはアルバイトも一つの働き方です。ですが、30代を越えてからは長く続けられる仕事を選ぶ必要が出てきます。

一つの業界に決めてキャリアを積んでいく事ができれば、収入も上がっていき、そうなれば当然借金の問題も解決していきます。

若い人を使い捨てにするブラック企業に注意

新しいヤツが後から後から出て来るような業界だと、若い人を使い捨てにするような過酷な労働システムになっている会社があります。

そういう会社にいると、人生は奪い合いで、弱肉強食な世界のようにも思えてきます。自分が若い、一番売り手な状況の時はいいのですが、年齢がいってからも若い人と同じように仕事ができるかどうかを考えてみた方がいいと思います。

もし今、20代でしかできない仕事に就いているのなら、思い切って若いうちに転職する方がいいかもしれません。

これから会社の業績が悪化すれば失業するかもしれない失業予備軍の人、かなりいらっしゃると思います。業績悪→自身の成績悪→社内で肩たたきされそうな存在に、という流れに入ってしまっている人はたくさんいらっしゃると思いますし。

あなたは大丈夫ですか?
今から10年経ったら、あなたは今の会社で働いていると思いますか?
そんな事考えたら不安になりますね(苦笑)

私の場合は10年後に自分の会社に自分がいそうにないと思うようなところで働いてます。少し前に60歳位の人が書いてる記事に、”短期的にワッと稼げるが、長続きしない仕事をするよりも、人生は長いんだから長く働ける職についてトータルで稼ぐ額を増やした方がいいと思います。

今の仕事に満足されていない方は、常に転職の視野を持っておいて、定期的に仕事について考えてみる時間を持つのがいいかもしれません。本当はこんな事考えずに打ち込める仕事が一番いいと思いますが。

以下、以前の抜粋記事から引っ張ってきました。
借金道: 転職(28歳からのリアルより)

今回は、一番読み応えのあった28歳からのリアルの転職の記事の中から少し抜粋します。
(28歳からのリアル WAVE出版 人生戦略会議著)
(自分自身が)間違いなく松井クラスであれば転職は急いだほうがいいというデータがあります。総務省統計局の労働力調査(2006年3月3日公表)によると、転職の結果、前の仕事よりも収入が増えた人の数は25歳~34歳が39万人なのに対して、35歳~44歳では23万人、45歳~54歳では11万人、55歳以上では6万人と、年齢が上がるほど激減しているのです。(転職の)チャンスは30歳前後です。

(中略)転職を考えるときには、「なんの為に」転職するのかを明確にする必要があります。待遇をアップしたいのか、別の職種に就きたいのか、それとも独立したいのか。目的をはっきりさせないままに転職活動をしても、いたずらにし失業期間が長引く恐れがあります。先ほどの労働力調査によれば失業期間が1年を超えてしまった人のなかで25歳~34歳の人が占める割合は、27%前後と、すべての年齢層の中でもっとも高いのです。

(中略)

転職すべきか、とどまるべきか~転職するか、それとも転職しないか。選択肢はこのふたつだけです。「いまは答えを出したくない、出せない」という人は、つまり(いまは)転職はしないということです。--と決め付けてしまうのはちょっと酷ですね。 この段階では、「いまはまだ決められない」というのもアリとしておきましょう。ということで、3つの選択肢からひとつをこの場で決定してみてください。
①転職する
(略)…本の次の節に進んで下さいという表記になっていた為に略します。
②転職しない
転職しないと決心したあなたは、いまの仕事を天職と考えて、とにかくがんばりましょう。ただし、問題はあります。あなたが天職と考えているにも関わらず、仕事の方から、「悪いけど辞めてくれないか」といわれることです。早い話が倒産や、リストラです。この場合はいわば不可抗力。出会い頭の事故みたいなものです。冷たい言い方になりますが、その段階で「やっぱり転職する」ほうに鞍替えするしかありません。

いずれにしても、いったんは転職しないと決めておきながらこの問題にぶち当たってしまった場合、そこには「取り戻すことのできない時間」というものが、どうしようもなく存在します。

いまこの段階で転職すると決めて動き出した人と何年間かたってから動きだした人ではまったく同じ条件で転職勝負はできないのです。

ただし、ひとつだけ、「取り戻すことのできない時間」をプラスに転じる方法があります。それはその期間に身につけたもの、例えば仕事のキャリアや、人脈などを、次の仕事に生かすということです。あなたが今28歳だとして、5年後には33歳になるわけですが、そのときに今よりも高く売れるようにすればいいのです。
プロスポーツ選手でしたら、28歳から33歳への加齢は、いかに経験を積めるといっても、体力的なマイナスは大きいですね。しかし普通の仕事であれば、5年間の経験や実績は、5歳、年老いることを補って余りあるはずです。

では、なにをすればいいのか、いうまでもないことです。天職と決めたのですから、その世界でのトップを目指して、日夜、切磋琢磨すればいいのです。そのまま一生その仕事を続けられれば、それはそれで幸せになれるでしょうし、もし、万が一、転職するような事になっても、その時のあなたの実力はいまのあなたの実力の比ではないのです。

中略
働くことの意味についてもう一度考えてみよう
仕事について考えていると、いったい自分にとって仕事ってなんだろう?という疑問にぶつかります。一度や二度はぶつかった事があるはずです。私たちが仕事をするのには、ひとつには「お金を稼ぐ」という目的があります。まぎれもなく、あります。では、何の為にお金を稼ぐのでしょうか?それは食べるためであったり、家賃を払うためだったり、映画を見るためだったり、恋愛するためだったり、子供を育てるためだったりします。仕事にとって、その目的のほんのひとつでしかないはずの「お金を稼ぐ」という事がじつに多くの部分で自分の人生と密接にかかわりあっているのです。

今から逃げたい、今のままでは希望が持てない、そう言って職を辞める前になんとか今の職場でがんばって、最大限の次の職への売りをつくる事が大切かもしれませんね。

借金道: 長く勤める事のできる仕事より

仕事自体については、長く働ける仕事、続ければ続ける程、自身のスキルが上がっていくような仕事が理想だと思います。

自分の技術が上がっていけば自身の価値が上がっていくというような技術が身に付くと、歳をとってからも仕事を続けれます。

一つの目安として、”40代、50代の人が現役として働けている仕事”という条件で探してみるのもいいと思います。

今の仕事を続けていくのか(=今の仕事を一生懸命やる事でスキルを磨き、勤続年数を高め、次の仕事へのステップにするのか)、違う仕事を探した方がいいのか…どちらが正しいかは人それぞれ違います。

ですが、転職に対するする視野は持っておかれた方がいいと思います。

借金がある人の仕事選び | 借金道より

お金第一主義も正しい考え方の一つです

借金して、苦渋の状況になってから始めて気づきました。
お金があるから余裕が生まれ、人の為に何かしてあげようという気持ちも起こります。

一ヶ月後には食べる物も住む場所の家賃も払えそうにない状況になったら、他の人の為になんて言ってられないです。

まず自分を救わないと。

借金している人は特にそうです。

しっかり働いて、自分自身の状況を変えていきましょう。

耐える事の大切さ

何をやってもダメだと思う日が多くなりますが、それでも耐えていくのがいいと思います。

ツラい職場でも、ある程度ちゃんとしたところで働いていれば、それは自分の人生の状況を良くしていっている事になります。

きちんと返して金額を減らしていたり、年収をアップさせていたり、勤続年数が上がっていたり、結婚して子供が生まれたりしていれば、貸し手は状況が良くなったと見ますので、銀行系消費者金融等の、低金利で融資する金融機関で審査が通る可能性が高くなります。

借金を返していくという行動は長期戦です。長期戦だからこそ、日々積み上げていく事が大切です。きちんと毎月遅れずに返していくこと、しっかりと勤続年数を重ねていくこと(今正社員じゃない人は正社員になる事)、何も進んでいないように思えて焦ってしまうのが借金返済ですが(そのお気持ちは本当にわかりますが)、耐えしのぐ事こそがとても大切です。

借金返済とは日々積み重ね | 借金道

自分に向いている仕事とは何か、自分が仕事に求める条件は何かという事をしっかりと考え、早いうちにこの業界でやっていく、っていう方針を決める事が大事ですね。

お金は数字化できる指標です

幸せか不幸かは、お金の量が関係しています。

金で幸せは買えないが、99%の不幸は回避できる。

どうしてつらい職場に毎日行かないといけないのか?

私にとってのその理由はお金を得る為です。

それ以下でもそれ以上でもありません。

借金がある状況をなんとかしたい、本気で良くなりたい、そう思うのなら、仕事を選び、仕事に就いたら上手にストレスを散らしながら淡々と続けていく事が大切です。

借金生活中でも夢を見よう!

借金していて、今がつらいなら、この先、借金を返済し終えてから何をするっていう夢や願いを紙に書き出して、普段目につくところに貼っておくといいです。
夢や願いを書き入れたけれども、もし違ってきたなぁと感じたら、二重線を引いてたり、紙自体を新しくしたりして、どんどん自分のその時々の夢に修正していけばいいです。

また、願いが叶った時には、デカデカと達成!って書くといいでしょう。過去にかなった夢は、今の自信につながっていきます。

書き出した夢は一度記入すれば、それで完成というわけではありません。

願いが変わることもありますし、夢がより具体的になることもあります。幸せになるために、さらに新しい夢が出て来るかもしれません。そういう時は書き足せばいいのです。

今お金がない、という現実にだけ目を向けるのではなく、これから先、借金を返済した後、どうなりたいかを考えていく事が大切です。

夢を持つことで、お金も時間もさらにうまく使えるようになります。

それが、自分が良くなる為の原動力になりますから。

夢見る事で、借金生活中でも人生が楽しくなる!

少し、なぜかお金が貯まる暮らし方 PHPくらしラクーる編集部著という本から夢を書き出す事について抜粋します。

夢を探してください。そして夢を叶えることをあきらめないでください。夢の先には必ずたくさんの幸せが待っています。

自分の夢や願いを考えるのは、自分自身と向き合うことですから、はじめは少しハードだなと感じるかもしれません。

でも夢の書き出しを続けるうちに、あなたのまわりで変化がおこります。

家事や仕事などやるべきことばかりにとらわれているとつらいですが、自分の夢や願いを叶えるための行動が書き入れてあると、やる気が生まれテキパキ動けるようになります。

毎日が楽しみになるでしょう。

夢を書き出した後、実行できた項目にチェックを入れる、フセンの項目の中で予定として組み込めるものは、手帳に直接書き写しましょう。

チェックボックスをつけ、実行できたらチェックを入れます。

月末にその月の行動を振り返る事も大事です。1ヵ月ごとに、夢や願いを叶えるためにやろうと決めた行動が実行できたかや、他にもっといい方法がないかなどを見直す事も大事ですね。

借金を返す為に働かされる、ではなく、借金を返した後夢をかなえる為に働く、そんな風に考えるとつらくなくなります。

後は、働く事、働き続ける事が大事になってきます。

稼ぎを増やせば、借金返済はうまくいく

借金返済の一番シンプルな方法は、日々の仕事を一生懸命頑張り、たくさんお金を稼いで返済する事です。

お金を稼ぐ事に向き合ってみよう

もはや借金返済の為のテクニック論ではなく稼ぎ方の話なのですが、ちょっと借金返済中の仕事へのスタンスのお話です。

自分の仕事をまっとうするという事は難しい事だと思います。(まぁ、いい加減に仕事すれば簡単なんですが。)どんな仕事にも、いいところ、悪いところがあると思います。

ストレスを感じる部分はその仕事によって千差万別だと思います。

どうしてもどんな仕事にも、嫌な部分はあると思います。

嫌な事があった時、投げ出したいとか思ってしまう事とかあると思います。

でも、そんな時こそ、”自分の今”について考える、良い機会でもあります。

何の為に辛い思いをするのか、自分は何の為にやっているのか、その初心と辛いことを天秤にかけて考えてみると、仕事を続けるか続けないかが見えてくると思います。

私の知人で、職場で上司からいびられ続けて鬱病となり、その後の生活がとても変わってしまった人がいます。私はその人に対しては、そこまで頑張らなくても良かったんじゃないかなぁ、と思います。

無職で借金が一番マズい

もちろん今仕事してなくて、借金があるという人はとりあえずアルバイトでも何でもいいから働く、それで働きながらさらに稼ぎのいい仕事を探していくという事が大切です。

キャリアプランを考えよう

今正社員やってる人は、今の仕事でいいのか、自分は何の為にやってるのか、自分はこれからどうなりたいのか、って事も考えていくべきだと思います。

今の自分が幸せに感じる、という人はそれまでに過ごしてきた積み重ねがあるんだと思います。

今の自分がすごく不幸だと感じる、という人はそれまでの過ごし方が今の状況を作ったんだと思います。

支出を減らす事だけを考えると気持ちもやせ細っていきます。

財政状況を好転させるには、また、自分を幸せだと感じれるようになる為には、より社会的に有利な立場になるような仕事に転職して収入を上げてしまう事が、重要な脱出法だと思います。

収入を上げる方の策が成功すると前向きに借金返済に取り組めるようになれます。

借金返済のコツ~自分がいくら稼げばいいのかを考えてみよう!

あなたは1ヶ月で最低必要な額をすぐに言えますか?

遊び代とかは関係なしに、これだけはどうしてもないと生活ができない!というお金がいくらなのか、把握しておくと、自分がいくら稼がなければならないのか?が見えてきます。

あなたが1ヶ月のうちに必要とする額を算出する計算方法は以下の通りです。

家賃、30日分の食費(タバコを吸ったりジュースを買う人はその費用も食費に含めます)、一ヶ月の携帯代、電話代、光熱費、他にも以下の支出がある人はそれも計算のうちに含めます。

生命保険料、駐車場料金、自動車保険料、車検代÷24(1ヶ月分の料金を算出するため)、プロバイダの料金、ジムや稽古事の費用…あと、忘れてはいけないのが、借金返済の費用です。

上記の費用の事をファイナンシャルプランナーの用語を使って言うと固定支出といいます。

固まっていて簡単に動かす事ができないできない費用の事を言います。

借金生活中は収支のバランスが大切

某有名消費者金融のCMでは収支のバランスが大切!と言ってますが、この”収支のバランス”という事は10秒やそこらではわかるはずがありません。

消費者金融はCMに高い金だけだしてイメージ広告するだけじゃなくて、そもそも番組プログラムごといじれるような権利まで奪い取って、消費者啓蒙番組でも作ってちゃんと”収支のバランス”について説明して欲しいぐらいです。

でもそんな事すれば、一番借り続けて欲しい人達と自分達の会社との縁を自ら切ってしまうことになるのでやらないんだと思いますが。消費者が賢くなればなる程、ご利用が計画的になればなる程、彼らの儲けはなくなっていきますし。

話を元に戻します。
あなたはいくら稼がなければならないのか?です。
固定支出さえわかれば、収支のバランスは手に取るようにわかるようになります。

言い換えれば、固定支出さえわかれば自分がどれだけ稼がないといけないかがわかるようになるという事です。

借金をするという事は支出が過多だからです。

収入よりも支出が多いから、足りない分を借りた、だから借金ができたわけです。

借金が増えていく人というのは支出の方が多い生活習慣を持ったまま、マイナス収支のまま生活をしているからです。

これは分析して、どこが悪くて支出過多になっているのかを導き出し、その部分を改善する必要があります。

例えば、毎週週末はパチンコに行くというギャンブル依存症の人がいるとします。

1ヶ月に4回打ちに行くわけです。

今月はその4回で毎回2万づつ負けたとしましょう。1ヶ月に8万のマイナスです。

そこで給料が17万だったとしたら、残りは9万で生活しなければなりません。

ですが、家賃5万、食費3万、携帯1万、光熱費1万がかかり10万の固定支出があったとします。
パチンコに行く以外はジュースを買うのをやめたり、外食を控えたり、ものすごく節約してストレスを溜めていくのに、この月4回のパチンコのせいでマイナス収支になってしまいます。

しかし、本人は節約して苦しいので、自分がマイナス収支でいる事に気がつきません。

借金が増えていく生活というのは、自分の生活にかかる支出がどんなものなのか把握できていないところに問題があるケースが多いのではないかと個人的に考えています。

まずは固定支出を把握する事です。
その為にはどうすればいいか、お金を払う時ごとにレシートをもらっておいて、あとでそれを携帯の計算機でもなんでも使って足し算して計算して、自分がいくらつかったのかを把握するのです。

固定支出がわかれば自分がどれだけ稼がなければ、ならないのかがわかります。

借金返済も含めた固定支出が、稼げない位に大きな額なら、それは返せるわけがありません。

そうなってくると債務整理をするしかないでしょう。
債務整理をするか、しないか

収入が不足しているなら、転職して収入をUPさせるか、副業として何かのアルバイトを始める。このように方針を考える事もできるようになります。

人生ではどんな年代でも、どんな家族構成になっても、出ていく金額以上にお金を確保する必要があります。

自分は最低いくら必要な状況にいるのか、自分はいくら稼げればいいのか、自分の場合はそのラインをいくら上回っていて、いくらなら遊びに使ってもいいのか?

収支のバランスが大切です。

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