借金は癖になる
お金が足りなくなれば、また借りれば何とかなると思ってしまうものです。
初めて借金する時はドキドキするものですが、そういう借金バージンを越えてしまうと、
あ、なんだ、借金って簡単にできるんだ、って思って、また借金を繰り返してしまいます。借金が癖になってしまって、借りては返しての生活が10年の私が言うのですから本当です。自慢じゃないですが、ええ(^^;)
借金癖のある人は人生全般に渡って貧困ゾーン
借金がある状態が20代から60代まで続くと、もうホント人生搾取されまくり状態です。
金利なんて払っても意味ないですから。
(金利を少しでも減らす方法)
お金を借りる生活が続くと、生涯ずっとそういう金銭帯から抜け出せません。
借金生活を変えよう!
どっかで1発逆転がある…そんな事を思いながら毎日を耐えている人、そういう事を期待するのはもう止めにして下さい。
自分の手で、あなた自身の手で、あなたの人生を変えていくのです。
借金は増えていく…それをなくすには支出を減らせばいいんです!
借金は増えていく
お金がなくなって借金をする…。借金すると当然利息がかかります。
利息を普段から取られていると、さらにお金がない状態ですので、当然またお金が足りなくなります。
そしてまた借金する事になります。
借金をした人が、借金をなくそうと思えば、普通に生活しているだけでは追いつかないのです。
自分から返そう!って思う事が大切です。
借金癖があろうが何だろうが貧困ゾーンから無理矢理脱出できる方法
収入をあげちゃえばいいんです。
200万借金あるなら、200万年収をアップさせれば、生活も変えず、節約も一切せずに1年で完済できます。
もっとも精神ダメージが少ない借金解決方法です。
若いうちに、向いている仕事で正社員になる。で、転職後はとにかく仕事を続ける
今アルバイトをしてそれで生計を立ててる20~35歳位までの方、今のままアルバイトを続ける事が本当にいいのでしょうか。
若くて、やる気のある人を会社は雇いたいと思っています。
多少、今までの履歴書に書いてある事がパッとしなくても、私はこれから変わるんだ!ここで雇ってくれ、ここから変わるんだ、いい仕事しますから!という熱意があれば、そういう人は他の応募者よりも抜きん出て見えます。
実際仕事が始まってからもそうです。
どんな仕事でも、本気でやってる人はどんどん成長していくものだと思います。
たいていの場合、(まともな会社なら)正社員の方が給料も待遇もいいでしょう。会社もある程度その人が成長する事を期待して手をかけてくれます。
別にアルバイトをやめた方がいいと、そういう風に言っているわけではありません。アルバイトの方がいいという人もいらっしゃると思いますから。
ただ、アルバイトを選んでいる理由が楽だからとか、惰性でやっているのなら、それはあなたにとって時間がもったいないです。
多少仕事がキツくても正社員を選んでいれば、月日が過ぎるごとにそのキャリアがついていきます。
借金を返していく間に注意すべき事
単純な話ですが、精神状態が悪くなったら好きな事するべきですよ。
このHP見てくれてる人の中には借金の事考え過ぎな人とか、働き過ぎな人とか、たくさんいらっしゃると思います。
疲れたなぁ、そんな時は好きな事をしましょう。
自分だけ不幸せ感は持つだけ損です。今考えれる最も早い精神回復手段を全力を探し出して、やってみて、また通常の自分モードに戻しましょう。
生活環境を作って良い精神に
精神的な疲れをいかに回復させるかが重要です。それには趣味だけではなく部屋の状態も大事ですね。帰ってきて汚い部屋では疲れは癒されません。
いかに部屋をキレイにし、生活を良くするか。これはこれから先もスムーズに働き続けていけるかに関わってきます。
仕事を辞めないでしっかり稼げる自分になる事は、借金を返し、自分の経済を強くする事につながります。
理想的なのは疲れて帰ってきても、スムーズに仕事の疲れと日常生活で回復ができるような生活環境を作っていく事です。
借金癖をなくす一番の方法は、まず借金を返して、人生を変えよう!って本気で思う事、次に収入を上げる事です。
稼ぎの中で暮らしていく事ができるようになれば自然と借金癖を治す事ができるようになります。