借金道

借金返済中でもハッピーでいるコツ

借金ができたからといって、鬱になってはいけません。借金鬱にならないようにする為には、自分の人生を借金に狂わさないように意識して生活していく必要があります。

借金すると誰でも精神的に追い詰められる…

ぼーっとしてれば借金がある事の弊害…お金がない、自由に物が買えない、交際費なんてもっての他だから人との交流を持てない、電話代がもったいないから友達にも電話できない。そんな状態になっていきます。

だから…しっかりしないとです。

お金を上手に使えると、借金返済中でもハッピーでいれます

あなたの大切な人との関係や勉強する機会を借金によって失ってしまわないように、できるだけそのダメージを最小にできるように考えて生活していかなければなりません。

どうやったら上手に借金返済生活が送れるのか

借金のダメージを最小にできるようにする為にはお金を上手に使っていくスキルが必要です。

支出を考え直し、お金の使い方を上手にコントロールする術を考えましょう。

家計簿をつけて、支出を管理して生活を改善していきましょう。

家計管理ができるようになると、お金の不安を少なくすることができます

返済日にはしっかりと返済して、生活費を払って、一ヶ月の終わりには現金を残せるように考えて生活して下さい。

我慢するのではなく、お金を使わない生活をあたりまえの習慣にしていく事。これが一番マシに借金返済の時間を過ごす方法だと思います。

お金がない時の遊び方

お金を使わずに時間をかける事で(自分が)楽しめる遊び、たとえばそれは家庭用ゲームであったり、レンタルマンガ本であったり、古本であったり、人によってはTVだったり、レンタルDVDだったりすると思います。

ない事に目を向けるのではなく、できる事に目を向けていきましょう。

浪費の元になっている悪い生活習慣を見つけ出して改善しようと思っても、なかなかうまくいかないこともあると思います。

でも、自分のお金の使い方を変える事ができれば未来を変える事ができるようになるのです。

少し、1年で150万円もお金がたまる本 横山光昭著 宝島社という本から抜粋します。

自分のお金の使い方を知る

これまで借金を重ねてきた人は、惜全グセから立ち直ることが第1歩です。

借金を返したら、今度は新たな生活をスタートさせます。貯金する生活です。

貯金ができることによって、自分自身の人生の選択肢が広がることになります。

このことを忘れてはいけません。貯金がなければ、やりたいこともできません。

しかも、日本経済は極めて厳しい状況です。給料がこれから上がるとは限りません。雇用も不安定になるばかりでしょう。こうした環境の中で貯金をするためには、生活のスタイルそのものを変えることが必要です。

借金を返した後、どういう人生にしていくのかを考えてみよう

人生80年だとして、(カードローンの借金です。住宅ローンは別として考えて)借金がある期間なんて数年っていう人がほとんどです。せっかく借金をして、その数年、お金の事を学べるのです。

節約生活を身につけて、自分自身の人生の選択肢を広げる事のできる技術を身につけよう!位に考えて取り組むのがいいいと思います。

次ページは、利息を抑えて、早く借金を終わらせるための技術、借り換えのお話です。

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