お金を貸す方は、返せる相手、返してくる相手なら貸します

たとえばずっと当社だけを利用してくれていて、何度も完済してはまた借りて、完済してはまた借りてを繰り返している人は実績と信用がありますから、（総量規制の年収の３分の１以上にならない限り）そのお客様は上客という事になります。

新たに借金する際、または低利化の為に申し込みをする際、落とされたとしても、それは貸手の商売上の仕方のない選択です。

審査に落とされた…

借り換えの申し込みをした場合、貸せる相手かどうか考えてはくれますが、その会社からしてあなたが取引したい相手でなければ当然貸してくれません。

変に努力しても無理なモノは無理という場合もあります。
そういう場合はあきらめましょう。

借金申込みして落ちるというのはよくある事です。

審査に落とされたとしても、何かを失ったわけではありません。何も変わらないです

私は何度も審査落ちを経験しました。
でもそれって自分の心が傷ついただけで、それ以外の状況は何も変わってないと思います。

状況が変われば…、たとえば借金が減れば、どんなところからでも借りれるようになる

借り手からすると審査に落とされる事はとても嫌な経験です。
でもそんな時は悔しいとか嫌な気持ちは捨てて、どうにかして今ある借金減らして、それからもう一度、申し込めばいいと思います。

審査に落とされた…。でも貸し手からしても別に審査で落としたいわけではないのです

ちょっと貸し手からの視点から考えてみましょう。かつて私は貸し手でした。彼らの視点を知っています。

貸し手からすれば貸すのは商売として、ちゃんと返ってきて、さらにそこに利息という儲けがあるから貸すのです。

今のあなたがそんな貸し手から見て魅力的でなくても状況が良くなれば、返してくれそうな人になれば、借りる事ができます。

審査に落とされた…でも別に何も失ってないのです。次に申し込んだ時に受かるように状況を良くしていくだけです

審査に落ちた。
それはそれで仕方ないです。

審査に受かる為には、自分自身で切り詰めて金額と件数を減らして、受かる状況を作り出そう！と考えればいいと思います。

そう考えれば前向きに借金返済の生活にとりくんでいけると思います。