借金返済している時に読むべき本 一覧
お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 橘玲 著 幻冬社
雨の降る日曜は幸福について考えよう(同著者)
ゴミ投資家の為の借金入門 橘玲他 著
依存症OLの借金返済貯蓄実践ノート (西村優里 著 ファイナンシャルカウンセラー一般社団法人 ウーマンファイナンシャルカウンセリング協会 合同フォレスト社)
ギャンブル依存症 田辺等 著
借金なんかで死ぬな!吉田猫次郎 著
本を読んで人生変えよう
借金から脱出し、お金持ちになりたいのなら、本や雑誌を読んでその考え方を勉強するのがいい方法です。
ちなみに私のオススメマネー本は
お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 橘玲 幻冬社
です。
雨の降る日曜は幸福について考えよう(同著者)もいいです。
借金関連で、この本は心からイイ!借金している人におススメしたい!っていう本はないです。強いて言うなら、買い物依存症OLの借金返済貯蓄実践ノート (西村優里著 ファイナンシャルカウンセラー一般社団法人 ウーマンファイナンシャルカウンセリング協会 合同フォレスト社)という本がいいですね。
その本では買い物依存症について深く掘り下げてあります。
マネー本で新しい本が出たら結構チェックしてるんですけど、時を得て尚、お金持ちになれる~は最高だと思います。
マネー本でも載ってる情報は驚くような話は少ないです
もちろん中にはいい話もありますがホント、少ないです。
借金道が目指しているポジション
特に借金がある状態からお金持ちになれるところまでをナビゲートする本はないです。
…だからこそ、私は借金道っていうサイトをそういう人に読んでもらいたくて作ってるっていうのもありますが…。
まぁ、でも、まだまだそこまでお役に立ててないので、これから借金している人の人生を変える位の情報を出していきたいと思います。
お金持ちになれる黄金の羽の拾い方のエッセンス
本で書かれているのは世の中のダークサイド部分で暮らすな、先を見据えて自分の力で生き残る力をつけよというエッセンスです。
この本の中にはファイナンシャルプラン二ングの考えが詰まっています。
人生全体のお金の事を考え、計画する、これ、ホント大事です。
借金している状況だからこそ、マネー本を読んで、お金への考え方を作るべきだと私は思います。
まぁでも、本を読んだり、ネットを見たりして情報を集めるだけでは本当の意味では変わらないので、転職して実際の収入を上げてしまうとかが、一番いいんですけどね。
借金に効く収入UP!常に転職を意識すると仕事がんばれますよ | 借金道
借金返済中の人へ!人生変えたいなら本を読もう!
借金があって、お金がないけど時間がある方、ぜひ今のうちに自己研鑽する意味で、1000円ちょっとのマネー本を買ってみて読んでください。本当の良書に会えれば、これからの人生を変えていけるかもしれませんよ。
お金の勉強は、知っていると知らないでは人生が大きく違ってくると思うからです。
一世一代でお金持ちになった人と、今借金がある人ではぜんぜん生活が違うでしょうけれども、一生懸命やれば埋まる差なのだろうと思います。今は遠い位置にいる借金がある人も正しい行いをし続ければいつか変われると思います。
本を読んで賢くなり、人生を変えていきましょう。
まぁとか言って本を買ってもハズレの本も多いんですが(笑)
借金返済中も人生は積み重ね。たまには本でも読んで自分を磨きましょう。
本が一番いい投資という人もいる位、本の中にはいい情報が詰まったものがあります。本は有料で情報を売ろうとして作られたものですから、当然ネットのようにタダで集められた情報よりも、いい情報が読みやすくまとめられている事が多いです。(ネットの方が優位な点はたくさんありますが。)
どんどん本を読んでいくべきです。ですが、借金がある身からすればできるだけ支出は抑えたい、そうなると図書館の利用がベストです。
図書館に行って本を借りるというのも役立つ行動のうちの一つですが、そういった行動をめんどくさいとか、どうせたいした事ないし、って思って馬鹿にしてしないのとするのとでは、長い目で見れば人生が大きく変わってきます。
適切な情報を得てから、今から何をしようかと考えると、とてもいい人生設計が思いつくかもしれません。
本を読んで人生設計を考え、行動し出すと結構有意義に時間を使えるようになります。
借金返済があっても人生は積み重ねです。未来につながる何かしておいた方が、時間の使い方として有利です。
意味のある時間の使い方をしましょう。
今、自分の未来にとって最もいいと思う事。それをやりましょう。たとえば、仕事終わって帰ってきてからも仕事関係の本を読むとか(いやホント辛いですけど)。
本を読むのがあまり好きではない人は、自分を磨く為に運動してみるとか。あなたなりの、未来を良くする為のベストな行動があるはずです。
借金があるうちは、得な行動を探して、ひたすら実践していくのがいいと思います。常に得ばかりを探しながら生きる生き方は正直キレイなものではありませんが、借金がある状況はいわば非常事態だと私は思います。
図書館や、ネットはどんどん使って、しっかりとしたたかに借金生活を生き抜いていきましょう。
借金をしている人こそ本をたくさん読みましょう。
本は自分の好きなジャンルでも構いません。
一度どん底に落ちた人が書いた本はとても参考になります。
借金あるなら図書館
田舎でも図書館は必ずありますし、都会だと色んな図書館に行くこともできます。
自分のほしい本がない場合は、図書館にリクエストすることもできます。
図書館には色んな本がたくさんあります。
無料で利用できるんですから、とことん利用するべきだと思います。
本を読めば色んな知識が増えますから、自分自身のスキルアップにも繋がります。
資格関連の本も充実しているので、是非探してみてください。
また、節約や借金関連に詳しい本もたくさんあります。
ネットでも充分情報は得られますが、本にしか書かれていない情報というものがあります。
そういった情報を頭に入れるために、図書館を使うのは賢い選択だと思います。
図書館に行ってプラスになることはあっても、マイナスになることはまずありません。
ほとんどの図書館は自習室もあるので勉強もできます。
借金がある状況はお金が思うように使えず、だんだんと精神的なストレスが溜まっていきます。苦しい生活が延々と続くので、なんとか早く脱出したいという考えになって当然だと思います。
私も初めて借金して1、2年の間、とてももがき苦しみました。
そこで思ったのですが、借金をしているという特殊状況で役立つ情報って実はとても少ないと思うんですね。
借金している自分にとって役立つ情報を集めるのは、とても難かしい事だと思います。
なんとかして返済を加速させるような情報はないのか、そう思って情報を集めようと思っても、実際に借金がある状況で読んで、これは役に立つ!っていう情報ってすごく少ないと思います。
マネー雑誌と呼ばれる雑誌を見ても、FXとか株式投資とか、ある程度お金がある人が投資してさらにお金を儲けましょう!とか、そういう情報ならあるんですが、借金をしている人が役に立つ情報って少ないと思います。
それでも、日経マネーといった雑誌の中から節約情報を探そうとすれば探す事ができますが。
ですが、そういう得する情報、役に立つ情報って、真剣に集めてるとすぐに底が見えてしまうと思います。借金している人にとって、そんなにいい情報はない、という事ですね。
借金がある状況で役に立つ情報を探すのに有効なメディアは…
マネー系雑誌、自分の巡回サイト、テレビ、本が挙げられます。
このうち本は探しまくればまだまだ自分が知らなくて役に立つ知識が掘り出せる可能性が最も高いですが、読書が一番時間をかけなくてはなりませんから、毎日働きながら情報を集めるのに適した媒体とはちょっと言い難いと思います。
で何年も借金を返す方法を考えて調べている私でも、これは人生変えられた!っていう良書はすごく少ないです。
10年で3、4冊くらいでしょうか。まぁ、十分といえば十分かもしれませんが。
私がここでいう良書というのは、読んでおもしろかったなぁ、ではなく、実際に実生活に少なからず影響を与えた本です。
一応、興味がある方がいらっしゃるかもしれませんので、挙げておきますね。
私の場合、ゴミ投資家の為の借金入門 橘玲他、お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 橘玲、あと、故人の方のものですが中村天風という人の講演本、がいいと思いました。
状況によっては良さそうな本。
ギャンブル依存症 田辺等
借金なんかで死ぬな!吉田猫次郎著
もっとも大切なのはバランスだと思いますから、お金お金お金~!っていう情報集めと、それと反対にある人生の豊かさ的な刺激が得れるような読書との両方をバランス良く得ていくのがいい精神状態をつくるコツかな、と最近思います。
借金している人にとって、金銭的な”出”をいかに少なくするか、そして支出が少ないままで、どうやって楽しむか、が重要だと思います。私にとっての読書サイクルは今現在そんな感じです。
でも最近は読書量(読書できる時間量)が少なくなってきても、そんなに苦しくなくなってきました。きっと時間が少ないからこそ、おいしいものを食べよう(読もう)、というスタイルができてきているからだと思います。
私、今にして思うのですが、意味のない本を苦行みたいに読破することを目標にして読んでたのが多すぎた気がします。
今、お金はないけど時間はあるっていう方は、時間があっても、(おいしい=)いい本を選ぶコトを妥協しないでいい時間を過ごされるのがいいと思います。
本を読んで目標とする人を見つける
こういう風になりたい、あの人みたいになりたいっていう目標を作ると、より効率よく自分を高めていく事ができます。
今借金がある状態でも、自分を卑下しすぎる必要はありません。卑屈な考えを持たず、あんな人になりたいという目標を持ちましょう。
目標とする人がいない…そういう方がほとんどだと思いますが、目標とする人は何も自分の周りにいる人じゃなくてもいいと思います。
例えば本の著者とか。
私は、橘玲氏とか、熊谷正寿とかが目標…、というか憧れですね。
本を読んでいると、人の一生が数時間でわかります。すごい人がどんな生活をしているのか、暮らしぶりを知ってできる事から真似していけば近付いていけると思います。
でも本当は会えない可能性が高い本の作家より、身近に目標となる人と接する事ができた方がいいですね。…もしできるなら目標となる人とできるだけ一緒にいさせてもらえると一番参考になります。
営業職なら、営業に同行させてもらうとか、販売職ならその人の接客を近くに行って聞いてみるとか、最初は猿真似に近い位真似てみて、そこからいいところだけを取っていくのがいいと思います。
パワーのある人にあやかる事はとても大事な事です。
そういうパワーのある人に何か提供してもらおうと思えば、自分も持ってる力の全力を出して協力しようっていう風に頑張らなくてはならなくなります。
そうなるとこっちの成長にもつながります。
今は何もお返しできなかったとしても、後から売上を上げて返す事ができれば理想ですね。
仕事のできる人以外でも、お金も持っていて、輝いている人に接する事ができると、今の借金生活から脱出した後、輝いて、豊かに生きているお金持ちの生活に近づきたい…そんな風に強い向上心を持つ事ができるようになれます。
自分の目標とする人に近づくという事は大事だと思います。
借金がある時の精神状態って、ほっとけば陰に陰に向ってしまうと思います。
でも、何か目標を持って生活していれば、金銭的な貧しさは気にならなくなってきます。自分は今修行中、自分は今丁稚奉公に来ているのだと考え、働かせていただいている、そういう考えで仕事に取り組んでいくと、きっと後で自分に返って来ると思います。
人から学び、人に近づけるようになりたいなぁ、と私は思います。
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