借金返済方法の極意!収入アップできれば借金問題は解決する
借金している人でも仕事選びにはこだわれば人生変える事ができます。
稼げる仕事に、長く続けれる仕事に就いて、できるだけ無駄遣いをしない、これが一番必要な事だと思います。
(画像は週間スパ 扶桑社 より)
まず、稼げる仕事というのが本当に少ないです。稼げる仕事っていうのは実は世の中にあるのでしょうけど、そういう仕事は優秀な人にその席を奪われてしまっていますので、今仕事にあぶれている人が就くのは難かしい状況です。
ですが、何でも方向性を決めてやっていく事で道は開けてくるものだと思います。
わざとフリーターの立場に甘んじて何かの仕事に就くための準備をするのもいいかもしれません。
今は稼げる立場ではがないけれども、将来はアルバイトの仕事で覚えた仕事が役に立つ方面で仕事をしていきたいという希望があれば、将来につながるアルバイトを選ぶのも正解という事になります。
10年後、あなたはどんな仕事をしていますか?
自分はどうやって10年後生きていくのか考えてください。
10年後にどんな仕事をしたいのかという話です。20代の人にとって、10年後は30代です。
間違いなく体は今よりも動かなくなります。今できる仕事ができなくなっているかもしれません。
反対に今できない頭脳労働的な仕事はできるようになっているかもしれません。
30代の人にとって10年後は40代です。体はもちろん言う事を聞かなくなり、自分の向き不向きもわかってきています。何ができて、何ができないのかという観点でもの事をみれるようにもなっているでしょう。
借金あってもなくても、仕事選びは大切な事です。
仕事を選ぶ際にどんな基準で選べば自分に最も合う仕事が選べるでしょうか。
この仕事は自分が得意とするステージだ!と思った経験はありませんか?
この業界でなら好きだからやっていけるという風に思った事ないですか?
この仕事は長くやれそうだと思った仕事はなかったですか?
なければそういった仕事にあたるまでやってみるだけです。
格差社会です。20代の頃にわずかだった差は、歳を重ねていく事にどんどん広がっていきます。自分の人生に責任を負わなければならなくなるのは自分です。
自分の人生は自分の手で切り開いていきましょう。途方に暮れた顔をしてみても誰も助けてなんかくれません。
大切なのは、自分の10年後を考えてみて、もし今満足できる仕事に就けていないのなら、それを探そう、探し続けていこうという気持ちを持つ事だと思います。
今やってる仕事が一生の仕事じゃないと思う人は転職を!
今、嫌だと思いながら今の仕事をしてる人、たくさんいらっしゃると思います。
そういう人こそ、本当に自分のしたい仕事について考えてみてみるのがいいと思います。
人生が70年だとしても、働ける年数は長くて40年。自分の今生でどの仕事をするのかを決める時間はもっと短く、20歳から35歳までの間の15年でだいたい決めなければなりません。
仕事っていうのは、専門分野っていうものがあり、より専門的な事をしなければ、誰にでもできるような仕事しかできなくなってしまいます。
35歳になってそれでは、後の人生に希望を見いだすのが難かしくなってしまいます。
とにかく何か、仕事をしましょう。
今現在職がある人でも、このままではダメだという人は、30歳を超えればどんどん転職が難かしくなってきます。ですので、できるだけ早く自分がしたい事、進みたいっていう方向を定めて、後悔しなさそうなら、思い切って飛び込んでみた方がいいと思います。
考えに考えて、そのあげく選んだ仕事であれば、何かしらの答えが見つかります。
私自身、転職してみて失敗だ!って思ってすぐ辞めた事もありますが(^^;)
それすらもやってみないとわからなかったので、今は挑戦してみて良かったって思ってます。やらなくて、ああ、あの時思い切ってやってれば…なんて後から思うよりはずっといいと思いますから。
借金は働いて返すのが本道です。そして、長い期間働かなければなりません。だからこそ、ちゃんとした職選びをする、これが大事だと思います。
お金の不安というのは収入の不安を解消すれば(借金問題も)ほとんどの不安はなくなると思います。
自分はどういう職種のどんな仕事で食べていくのか、できるだけ早く大きな枠を決めてれれば、その分時間をかける事ができるので、叶う可能性も大きくなります。
クオリティの高い人生を目指す
自分がこれから何で糧を得ていくか考えるなら、できるだけやりたいことを探して、目先の借金とか、利息とかにとらわれない生き方をされるのがいいと思います。
そういうのがクオリティの高い人生を目指すという事です。
借金があるのは長い人生から見れば短期間の人が大半です
ですが、仕事は収入に関わってきますから一生の事です。
借金の事よりも仕事選びの問題は重要だと思います。自分のキャリア価値、もっと勉強できる事はないのか、もっと自分は良くなれないのか、考えていきましょう。
借金の問題を越えて、仕事について考える時間を持とう
せっかく働く時間と、仕事が終わった後にお金も使えず、考える時間だけがあるのですから自身のライフワークについて考えてみる時間を作ってみるといいと思います。
記事抜粋元:10年出来る仕事を | 借金道より
借金があっても視野を広く
仕事は星の数ほどあります。短期間で業種、仕事内容を変えまくるのは、自分の身にならないのでよくありませんが、自分が疲れきって仕事ができなくなりそうなら思い切って転職しみてもいいと思います。
自分は他で働く事もできるんだと、もっと視野を広く持てれば、絶望する事も少なくなると思います。
辛い事があっても、この辛い事はずっと続くのではなく、自分が望めばこの仕事以外の仕事に行けるのだと思えれば気が楽になります。
自分が職を選べるという事を忘れると、自分の視野が狭くなっていると奴隷みたいに卑屈に思えてくるものです。
転職しようかと思われるなら、今の仕事を続ける事にどんなデメリットがあるのか、他に仕事をするとしたらどんな仕事があるのか考えてみるのがいいと思います。
中途半端に何の身にもつかない仕事をすると時間という資産を失ってしまう場合もあります。
借金があるから稼ぎ続けないといけない、それは確かにそうです。稼ぎを絶やせばすぐに窮地に落ちます。
ですが、借金があるからと職業選択の自由を放棄する事はないと思います。
会社に縛られ、会社の奴隷のように感じる事が多いですが、本当はサラリーマンは自由です。
働き手は自己責任の名の下に自由に職が選べるはずです。
もし、職場が理不尽なら、耐えれば耐えるほどなんか失っていきそうなら、転職もありだと私は思います。(もちろん金銭的なリスクは背負わなければならないですが)
借金があっても、次の仕事を確保できるのなら、次に仕事をすぐに見つけれると思うなら、仕事辞めてもいいと私は思います。目先の借金とか、利息とかにとらわれるまま、生き方を強制される必要はないと思います。(私は借金がある状態で転職、失業した経験があります。)
もちろん借金という要素が、大きく職業選択に影響する事も知っていますが、その反面、職にしがみつくような卑屈な状態は、結構自分で作ってしまう場合が多いのではないかと、私は思うのです。
運命は自分で決めていくべきです。
今は目の前の仕事をする事がもっとも自分の人生を良く変えると思うのなら、そうするのがいいと思います。
ですが、視野は広く持つ方がいいです。
自分は本当は何がしたいか、借金がなければどんな仕事がしたいか、自分の理想系を持つのがいいと思います。
耐える事ももちろん大切ですが、ブラックな職場環境から自分の身を守り、継続的に働ける自分を維持するという考え方も、借金を返していく上で大切な考え方だと私は思います。
この記事の下に転職の仕事の探し方を3つランキング形式で載せています。ランキングの基準は、求人数、登録者数、サービス内容、専門性、アルバイトから正社員への変わり易さ、で考えてピックアップしたものです。
良かったら参考にしてみて下さい。
次ページは借金があっても恐れずに転職できる人とできない人の違いとは?です。
最近のコメント