借金がある人の大半は部屋が汚い
借金がある人の大半は部屋が汚いと言われます。
汚い部屋からは気力がわかず、知らず知らずのうちにいらいら、ストレスを生んでいきます。片付けも効果的ですが、もっとも効果的なのは物の数自体を減らしていくことだと思います。
例えば家の中が本であふれ返ってしまったという人は、手放してもまた買ってしまうだろうなという愛読書を除いて、処分していくとすごくスペースが作れます。生活スペースはシンプルに必要なものだけがあるのと、ごちゃごちゃと必要のないものがあるのでは全然違います。
必要のない物は、知らず知らずのうちに自分を圧迫しています
物を捨てよう!
また、物を溜め込むのにはお金がかかりますが、捨てるのにはわずかなお金しかかかりません。住んでいる場所によってゴミの出し方は違いますが、”ゴミ 地域名”で検索すれば、持込で処理してくれる工場か、引き取ってもらうための方法がHITすると思います。
掃除はお金がかからず、もっとも生活を豊かにしてくれるものだと思います。
なんか最近無気力だなぁとか、もっと気力を持ちたいっていう人は、自分の部屋の掃除、片付けから手をつけていくといいと思います。
行動 | 借金道
部屋の状態がキレイだと、なぜか気持ちも落ち着いていられるものです。
たとえば美術館に行ってキレイな絵を見たら、その後の気持ちがどうしてかすごく晴れやかになるように、人間は視界からすごく多くの影響を受けると思います。
必要なものだけがキレイに分類して置いてある、そういう部屋を作るのがいいと思います。
借金体質から貯金体質に変える為にも、部屋の掃除ってとても重要だと思います。
ぜひ時間を作ってやってみて下さい。
低収入な人の共通点という記事で、部屋が汚いっていう項目が入っていました。
共通点 ゴミをよくため込んでしまう。(ゴミ出しの日を把握してない)
やはり排出は大事ですね。ゴミを出さないと、家の中で悪いスペースができてしまいますからね。
私物を捨てたり手放すことが昔から得意です。本当に気に入ったものしかもちつづけないし、要らないと思ったら、人にあげます。貰い手がつかないものはまだ使えるものであっても捨てます。部屋に要らないものばかりというのが耐えられません。昔、クレジットカードで買ったものは少したつとどんどん人にあげるかどんどん捨てていました。部屋はいつもスッキリ片付いていました。私の場合借金の原因は基本的なお金の感覚がなかったことと当時の職場のせいです。また、社会人になった時親が全くお金を出してくれなかったので家賃3500円の部屋に住んでいました。35000円ではなく3500円です。自分に合ってなかったみたいで、無意識に部屋にいる時間を減らすために必ず外出してストレスを紛らわすためにどんどんお金を使ってました。いまは都内の新築の分譲マンションの上のほうの階でくらしてますが、引っ越したら物を買わなくても安心していられるようになりました。部屋に帰るだけで癒されます。私の場合1週間の絶食も36時間の労働しながらの不眠も耐えられますが、きちんとした部屋でないと相当人生に悪影響なようでした。先日法務事務所の先生に家賃相当びっくりされましたが、事情を話したら納得されていました。部屋はほんとに重要なので、大切にしたいです。
>私物を捨てたり手放すことが昔から得意です。本当に気に入ったものしかもちつづけないし、要らないと思ったら、人にあげます。
思い切り良く手放せるのはすごいですね。そうすればまた入って来る物を入れれるスペースも作れますからいい循環ができて良いと思います。
>部屋にいる時間を減らすために必ず外出してストレスを紛らわす
なるほど、そういう風に反動が出る場合もあるのですね。
>部屋はほんとに重要なので、大切にしたいです。
そうなんですね。人によって重要なものは違うと思いますが迷惑な楽観主義者さんにとっては部屋はとても重要な要素という事になるのですね。やはり家賃や部屋のクオリティってお金に関わる大事な事なんですね。勉強になりました。
いつもコメントありがとうございます。