借金に効く収入UP!常に転職を意識すると仕事がんばれますよ
これから良くなる業種ってなんなんでしょうね。
不況とかいいますが、本当に実感して不況だなぁと思います。
どの業種も儲かってなさそうですので、給料が下がったりリストラにあったりしてる人も多いと思いますし。
どんな仕事が安心して長くできるかわかりません。
どういうキャリア積んだとしても、どこかで頭打ちになるような気がして、仕事する気なくなってきますよね…。
ですが、何か仕事をしないと食べていけないのも現実です。
これから会社の業績が悪化すれば失業するかもしれない失業予備軍の人、かなりいらっしゃると思います。
業績悪→自身の成績悪→社内で肩たたきされそうな存在に、という流れに入ってしまっている人はたくさんいらっしゃると思いますし。
少し前に雑誌の記事に、”短期的にワッと稼げるが、長続きしない仕事をするよりも、人生は長いんだから長く働ける職についてトータルで稼ぐ額を増やした方がいい”という記事を見つけました。
まったくその通りだと思います。
長い期間働ければ、トータルでもらうお金は当然大きくなります。
一月2万円多くもらっても、一ヶ月長く働くか働けないかでトータル額は変わってきます。
自分が長く働けるか…現実的な視点を持って仕事を選んでみる事も大切だと思います。
筆者自身の転職事情
リクナビネクストに登録しているのですが、オープンオファーで誘っていただけるお仕事が…厳しい感じです。私はもう歳が歳なので(私は35overです)、転職先がなくなってきてる感じです。
リクナビネクストや、他転職サイトから、何件か転職先の選択肢をいただいていますが、自分のこれまでの仕事経歴とドンピシャではありませんし、未経験系統でも、どれを選んでもなんか先が見えないなぁって思ってしまいます。
ですので、まだ、今のところ保留して、今の仕事に打ち込んでみようと思います。
今回の転職検討は無駄に終わりました。ですが、今後も転職先を定期的に検討しようと思っています。
私は思うんですけど、転職の視野っていうのは持って置いた方がいいと思います。
別に今の仕事が続けられないからとか、そういうワケではありません。私は1回しかない人生なんだから、自分がこれをやるんだ、この仕事が私の天職で、この仕事をする事が、私に与えられた役割なんだ!っていう仕事がしたいなって思ってます。
人に雇われる以上、自分がやりたい事だけをやるわけにはいきません。もちろん職を変えれば年収は結果的にダウンします。(参考文献:転職は1億円損をする (角川oneテーマ21)石渡 嶺司)
実際には、転職まで踏み切るかどうかはわからない、ですがそれでも、自分という一個人の価値を再確認する為、定期的に、自分の労働者としての価値を確認してみた方がいいと思うのです。
まして借金がある人なら、尚更仕事の事って重要です。
いかに稼げる仕事に就くか、いかに打ち込める仕事に就くかです。仕事に本気になって、仕事→家に帰ってからも仕事の研究→仕事っていう生活してれば、どんどん借金は減っていきます。
島田紳助氏も社訓で書いてましたが(今は説得力ないですが)若い時の2、3年はその位、仕事に打ち込んでもいいと思います。(関連:借金道: 島田紳助 知識ゼロからの金儲け)
次の仕事への視野があるからこそ、今の職場の中でスキルアップの為にできる事も見つかりますし、どん欲に、本気で仕事に取り組む事もできるようになると思います。
たまの休日には、転職先でも探してみてはいかがでしょうか。
マジ探ししてる人はハローワークの毎日チェックが最強ですが、可能性の模索なら、転職エージェント(転職先についてアドバイスをくれる人の事。もちろん無料です。)がいいと思います。
これらの転職サービスはかなり使えます。
登録するとキャリアカウンセラーが非公開求人の束(無料のキャリアカウンセリング面談に行くと、本当に束で見せてもらえます。)をこちらの要望に沿ってピックして見せてくれますし、履歴書の書き方指南や面接の練習も無料でやってくれます。
結構案件がありおすすめです。
スペシャリストになろう
今後どうなりたいか、それを考えて毎日を過ごしていきましょう。
毎日を消化するように過ごしていたのでは楽しくないですし、ハリがなくなっていきます。
借金があっても、先の自分を想像する事はできます。
あなたはどうなっていきたいですか?
私はもっと価値のある自分になっていきたいと思ってます。頑張って仕事をして、仕事を続けて労働市場での価値を上げそして、自分がいいと思う職場で働けるようなスペシャリストになろうと思うのです。
最近私は思うのですが、人の強さとは、その人の問題解決能力だと思うのです。問題に対してどんな風に取り組めるか、本当に強く、頭がいい人なら、最高の対応をするはずです。
もっと最高の自分になれるように、まるで目に見えないお金を積み重ねていくように、目に見えない自分の価値を積み重ねていこうという考えを持ってみてはいかがでしょうか。
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