借金返済に効果的!家賃ダウンで節約!さらに引っ越しは自分でやろう
家賃を落とす!家賃が安いところへ引っ越しする、という荒技で節約する
10年ほど前、家賃ダウンの引越しをしました。
借金返済の為の節約に効果大でした。
借金返済の為に家賃ダウン
私は家賃六万円のところから三万円のところに引越しをした事もあります。
また最近は、そもそも賃貸が損だと思って住宅ローンを組んで持ち家にして家賃自体を消しさりました。
引越しは最初にお金がかかりますが、今までと同じところに住むとなると、家賃自体はどうしても削ることができないので先に安いところに引っ越したほうが後々楽になります。
もし家賃の高いところに住んでいる人は引っ越したほうが借金返済生活が楽になると思うのでぜひ検討してみて下さい。
例えばあなたが、今よりも家賃が安いところに引っ越したとしても、条件によっては苦にならないかもしれません。
人によって妥協できる点は違います。それは部屋の広さであったり、築年数であったり、駅からの遠さであったりです。
引越しは一時的にお金いりますが2年、3年~長期間住むと家賃のマイナス分の効果が出てきます。
引越し関連費用(敷金礼金とか)を差し引けば、後は苦もなく生活しているだけで得をしていきます。
家賃は最も”節約してる感”が少なく、大きく削れるところです。
近くに引っ越したので荷物運びは全部自分でやりました。
借金返済中は引越し業者に払うお金なんてもったいない!引っ越し作業はできるだけ自分でやろう!
私はつい最近も引越し屋を頼まずに4人家族の引っ越しを手作業でやりました。
究極の節約は家賃ダウンです。
さらに、借金返済中は引越し業者はもったいないです。
自分で引越しする事で、引っ越しの費用も抑える事ができます。
冷蔵庫だけはヤマトホームコンビニエンスで1万5千円で持って行ってもらいました。
引越し見積もり比較をする事なく、ネットで最安値で引越し見積もり比較をしていた人の情報を元にして、自分達でできるところは全部自分達でやりました。
スーパーでダンボール箱を大量にもらってきて何日もかけて梱包しました。
2tトラックをレンタカーで6時間だけ7500円で借りて、友達にお酒のボトルをあげる代わりに無料で手伝ってもらいました。
めっちゃ使えるリサイクルショップ
また、部屋に合わなくなってしまった物の中で売れるものは全てリサイクルショップで売りました。
引っ越しの出費もありましたが、その時でもできるだけ借金の返済は滞りないように考えてからやりました。
引越しする時って、大きくお金が動くので、手元にいくら残すとかの資金計画が大事になってきます。
あと、できるだけ前からそういう準備をしていくのがいいですね。
引越し先を考える時間が長ければそれだけ多くの部屋も探せますし、引越し費用の工面も時間があればある程、余裕が出てきます。
家賃が安いところに転居するという大技
借金がある時は節約が必要になります。どこを削るか、なんですけど、家賃を落とす事ができれば毎月何もしなくても節約になります。
ですが、引っ越し代や引っ越し先で新しくカーテンが必要だったり照明が新たに必要になったりするのならいくら家賃が落ちるとはいえ短期的には損になります。
敷金礼金がペイできる位、ある程度長く住む事が必要ですね。
家賃が安くなるっていう事の他に、通勤が近くなって可処分時間が増えるとか、そういうメリットがあるなら尚転居もいいですね。

画像 日経ウーマン6月号
●君は家賃3万円の部屋に住んでみた事があるか?
東京都内などの都心でも3万円以下の賃貸アパートはあります。
そんな部屋には住めない・住みたくないと思わずに、一回住んでみてはいかがでしょうか。
私自身、家賃を2万5千円落とした事があるのですが、借金の事を考えるとそれも仕方がない。固定費を削れて良かった、と思えました。
すぐには無理でも、今日から引っ越し資金を自分の稼ぎで貯めて、引っ越しの準備をするというのも手です。長期的に見れば引っ越し代を上回る効果があります。固定費を落としてしまう事ができれば特に意識せずに節約する事ができるのも利点です。
転勤可と言って転勤商売の正社員になる
こうすれば引っ越し代はタダで家賃も出ます。
正社員(転勤可)を選べればかなり就職の窓口が広がります。
理想の居住地域へ転居するための条件を見ると、。1位は”就業機会が確保できれば 37.6”だそうです。
独身で、長男ではなく、特に今お住まいの県に縛られる理由のない方は、会社のお金で長い旅に出るつもりで転勤商売を選ぶのもおもしろいかもしれません。少なくとも今までとはまったく違った人生が得られる事でしょう。
私もそんな選択を選んだ人間です。
今はもう、仕事を変え、転勤商売を辞め、自分の意思で住む場所を選べるようになりましたが、
この季節はヤバイですね(笑)
今の状況とか、自分を全部変えて、もうどっか他府県に行ってしまいたくなります(←危険思想)
日本一物価が安い県ランキング
以下は主に独身でどこでも行けるぜ!という方向けのデータ記事です。
住み良いのは何県でしょうか?私なりに考えると、物価が安いところがお金が貯まっていいと思います。
日本中で物価の安い地域は以下の通りです。
1位 那覇市(沖縄県)
2位 松山市(愛媛県)
3位 宮崎市(宮崎県)
4位 徳島市(徳島県)
5位 佐賀市(佐賀県)
6位 大分市(大分県)
7位 前橋市(群馬県)
8位 広島市(広島県)
9位 熊本市(熊本市)
10位 山口市(山口県)
(参考物価の安い都市ランキングより)
基本的に四国とか九州とか、西の方が多いのですね。転勤可の企業を選ぶときは西に店舗が多いとか、西に本社がある会社を選ぶといいかもしれません。物価だけを重視するなら西にしか店舗がない会社、とかも理想ですね。
物価の安さだけではなくその県の平均所得という観点も参考になります。今日の読売新聞のデータ(県民所得1人当たり304万円、格差は4年連続で拡大)ですと、1人当たりの県民所得が最も低かったのは沖縄県(202万1000円)です。
沖縄県は東京と比べて物価が約2割が安くなるのですが、沖縄県に住まれている大多数の方は1/2.4収入が少ない事になります。
この差はかなり大きいでしょうから、住んでみるとかなり価値観は変わってくるように思えます。
旅行で沖縄に行った事があるのですが、もう日本とは思えないキレイなところです。
日本で最も住みやすい県はどこでしょうか?(ヤフー知恵袋)
ここに書き込んでる方々は東京、富山、島根がおすすめのようです。(ちょっと不快な回答もありますのでクリックする価値はあるかどうか…ってところです。)
住んでみたいか、という自分の欲求から決めるのも一つの考え方だと思います。
住んでみたい都道府県ランキング
(1)沖縄(309)
(2)北海道(169)
(3)東京(133)
(4)神奈川(102)
(5)長野(74)
(6)京都(65)
(7)兵庫(57)
(8)大阪(42)
(9)福岡(32)
(10)静岡(29)
(2005年度の住んでみたい都道府県ランキングより)
自分が過去に思った事です。
”世の中は広い。シロウの周りには本当にいい友達がいっぱいいるけど、自分の住んでた町にずっといても周りの人はあんまり変わらないかも知れない。でも、自分が住む場所を変えれば、それまでの自分の運命では出会えなかった素晴らしい人と会えるかも知れない。”
転勤商売は因果な仕事です。仕事が続いて何年か後には、「〇〇君、来月から〇〇県に転勤だから」と言われて飛ばされる事になります。
でも少なくとも、今の自分を変えたい、今住んでる町から出たいと思ってる人には、転勤アリの就職は、引越し代、引越し先の部屋代を出してもらいながら、そんな”どこかに行ってしまいたい欲”を満たせるすごくパワーのある選択肢だと思います。
家賃を落とす、これはすごく大きな節約方法ですが、すごくハイリスクな節約方法でもあります。
ましてや、仕事ごと変えて転勤商売の会社に就職するのは人生が大きく変わってしまいます。
誰にでもできる事ではありませんが、今借金があってどん底で、何もかも変えて、自分も変わりたいとか思っている人には選択肢の一つかもしれませんね。
以前の私もそうでしたし。
引越しする時は注意!借金する理由ランキングの4位が引越し
みんなの借金の理由
gooのデータに借金をした理由の1位から10位までが載ってました。
1位 会社を退社した時
2位 結婚式
3位 旅行直後
4位 引越しの時
5位 財布を無くした時
6位 歓迎会
7位 帰省した時
8位 衝動買いする時
9位 倒産
10位 遊び ギャンブル
引っ越し代金や、新居での家具の買い替えなど、引越しにはお金がかかります。
借金で厳しい時に家賃ダウンの為の引っ越しをするのはとても効果的ですが、無計画にやると借金を増やしてしまう事にもなりかねません。
引越しする場合は、1年以上かけて、計画的に引越しを実行した方がいいですね。
借金あるなら家賃が安いとこに引っ越そう!
住宅費のカット
…、賃貸なら家賃の安いところに引っ越し。
これができれば家賃という一番大きい固定費を削れます。但し、耐えられなくなってまた引っ越し、なんていう事になると元も子もありません。
大技なのでよく考えてから実行する必要があります。
家賃ダウンで節約
家賃ほど痛い出費はないです。
借金している時は固定費を落とす方法がないか探すのがベストです。
家賃を落とす事程、固定費を落とす為に良い方法はありません。
固定費を抑える事ができれば楽に節約できます。
借金している間は、固定費を落とすっていうのは本当に課題なのです。
私自身、借金がある時に、なんとか固定費を落とそうと、3回引越しを行いました。
中には家賃29000円のアパートに引っ越した時もありました。
今回は、私が以前やった固定費削減の為の家賃ダウン引越し方法の紹介と、さらに調査して、賃料を安くできるようにする方法がないか調べてみた結果をお伝えします。
便利な場所に住んでると地価が高いので賃料が上がります。また、易いところに引っ越しするにしても、敷金、礼金がかかってきます。引っ越しする度にこれらは取られます。
それを考えても家賃っていうのはホント、すごい差が出ます。長く住めば住むほど差が出ます。
ですので、家賃が安い地域で、自分が住みたいなぁっていう地域があれば、思い切って引っ越すのがいいかもしれません。借金がある時には、敷金礼金があるので、その判断は慎重に考えるって事が重要になってきますが。
あと、場所もそこそこよくて家賃が安いのは団地です。
市町村特定公共賃貸住宅、特定公共賃貸住宅は中間層の所得者向けに自治体が提供しています。
都道府県営住宅、障害者向け住宅、母子家庭向け住宅があります。障害者向け住宅っていうのもあるんですね。使える方は限定されていますが、もし該当するのなら、情報を集めてみられた方がいいと思います。
東京や大阪では礼金無料の賃貸マンション、団地が多くなってきています。団地には敷金礼金全て無料で0円から入れる住宅もあります。
結婚してその土地に住むという事がわかっている人には、新婚補助制度というものもあります。
これは新婚に限り、2年間の間家賃補助がつくというものです。
あと、賃貸で狙ってる物件があれば、長く空いてないかチェックしておくといいでしょう。長く空いていればいる程、値段交渉が通り易くなるからです。借金している時の節約っていうのは精神的につらい事が多いです。
そこで一つの手として、通勤、田舎暮らしに変わるのに耐えれるのであれば、(もちろん相応のリスクはあるので、慎重に考えなければなりませんが)威力の高い引っ越しをされてみるのもいいと思うのです。
また、私自身、引っ越しをして家賃を落とした事もあります。
生活がガラッと変わってしまいますし、何より、借金の為、お金の為とはいえ、我慢できないという人も中にはいらっしゃると思うので、よく考えてからにしなければならない事でもあります。
あくまで、できる人には一つの方法ですよ、としか言えない感じですね。
雇用促進住宅という方法もあります。
雇用促進住宅は知る人ぞ知る、かなりお得な制度ですので、一度検索してご覧になってみて下さい。
雇用促進住宅は、全国に約1,500宿舎、3,800棟、140,000戸が存在している。
平均家賃は2万5千円程度であり、市営や都道府県営住宅と同程度の家賃基準である。
「給与が安く民間賃貸住宅では住宅を確保しにくい」、「希望の家賃では該当する物件が借りられない」、「市営や都道府県営住宅は抽選で当たらない」という声をよく聞くことがある。
そのような労働者を対象とした「安くて広い」公営住宅がひっそりと用意されている。
それが雇用促進住宅である。
雇用促進住宅は、労働者が利用できる公共の賃貸住宅であり、空きがあれば申し込むことで、入居が可能である。
敷金は概ね2ヵ月分の家賃を徴収しているが、それ以外の礼金・仲介手数料は不要である。
低家賃で借りられる「雇用促進住宅」を活用する方法!-転勤や転居の際はハローワークへ相談を-(藤田孝典) – 個人 – Yahoo!ニュース
どんなキツイ生活しても、時間が経てば生活は慣れていく
節約生活もずっと続けていくと慣れますし、自分で料理をするようにもなったので良かったと思ってます。
“借金”自体はマイナスですが、生活習慣は借金のおかげで色々変えることができたのでプラスになっていると思います。
まぁ、無理矢理でも、前向きにとらえていくのがいいですね。
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