借金道
究極の食費の節約 2
借金がある時は自炊スキルを上げて自炊するのがいいです。
自炊するにあたって当然、良い味付けをして良い物を食べたいものです。
でも、借金している身...調味料を買うことは意外と気が滅入るものです。
自炊に使う調味料を充実させる
当たり前に普通サイズで使いやすい入れ物に入ったものを買おうとすれば、
塩(キッチンソルト)約200円、
卓上しょう油約300円、
コショウ約300円、
マヨネーズ約200~300円、
ケチャップ約200円とかになると思います。
「さあ、自炊するぞ!」
と意気込むとどうしたって調味料が必要になってきます。
それまで家になかった調味料をひとそろえ買おうと思うとけっこうな痛い出費に。
だからと言って値段が安かったり100円ショップでも買えたりの小容量を選ぶと、たまに料理をする適度なら問題ないですが、しっかり自炊した場合に調味料は意外と減りが早くすぐになくなってしまうものです。
例えばマヨネーズ。
100円ショップでミニサイズを購入。
人はなければ使いませんがあれば使います。
マヨネーズって1回あたりに使う量が多め。
ミニサイズだと4~5回でなくなってしまいますよ。
もし1週間に100円マヨネーズを1個消費したら1カ月で400円。
300円出して買った400グラム程度の普通サイズのマヨネーズは1カ月以上も長持ちするので、ダンゼン思い切って買った方がお得になります。
しょう油は一度卓上の入れ物で買ったら、それ以降は1リットル200円くらいで買える安いメーカーのボトルしょう油を買って、しょう油がなくなったら自分で入れ物に移し替えるようにします。
100円ショップや100円均一コーナーなどで買うとお得なのは、粉末だしやスープの素、カツオ節など。
1回に使う量が少なく使う頻度が低いものはお得になります。ただし、常にダシを使う料理ばかりするなんて人だと損になります。そういう人はスーパーで、大容量の粉末だしを思い切って買った方がお得。
調味料代もバカにならないから、塩しか買わない。
味付けは塩味だけはNG。
制限をキツクし過ぎると、当然飽きやすくなります。
味のバリエーションがないので、食材にたくさん変化をつけなければいけなくなり、食材代がかさんでしまいます。
あるいは味付きで売っている肉や、味付け済みの売り物に多く頼るようになり、食材代が割高になります。
味付き肉が特売の時は安いですがそれはいつもではありません。
通常価格になるとただの特売肉の方が更に安いです。
味に飽きるため自炊が続かず結局外食が増えていったら意味がありません。
調味料を充実させ、1つの食材に味のバリエーションを付けて、食べ方を工夫した方が明らかに食費は安く上がるでしょう。
そう考えると調味料は節約の友になるのです。
さぁこれから自炊を始めるぞ!という人、調味料を高いと思わず投資だと思って買うのがいいと、私は思いますよ。
投稿者 sirou731 :
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