借金道

借金ある時の上手な節約

借金があると、どうしても精神不安定になってしまいます。

できるだけ返済にまわしたいという思いから、お金を思うように使えないというストレスが出てきてしまうからです。

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また、真面目な人ほど、借金があるからこんな買い物をしてはダメだという風に自責の念が出てしまい、これもストレスになります。

借金がなければ気楽にお金を使えるようなシチュエーション...、例えば女性ならコンビニで数百円のケーキを買うとか、ちょっと喫茶店でお茶をしてみるとかそういうちょっとした支出まで気になってしまうようになります。

また、節約というものは、やってもやってもキリがないものでもあります。

どこまで節約しても、支出ゼロにはできないわけですし。

借金道: 節約には限界があります

例えば、すごく仕事が忙しくて、残業して仕事が終わったのが22時とかいう時、そこで外食をした方が明日の仕事にとってはいいっていう場合もあります。

もちろん、節約という観点から考えれば、外食はしない方が絶対いいです。

でも、仕事を続けて、長い期間稼いでいくという観点から見れば、家に帰ってから自炊をして、就寝時間が夜2時とかになるよりは、外食した方がかえっていいという事になります。

毎日飲むジュース代の100円、200円といった毎日が積み重なる選択なら、それを削るというのは重要な選択だと思いますが、こういった単発で入るような、100円の違いなら、ケチった分のお金が効果薄で、かえってそういうのを我慢しないでいた方がいい場合もあると思います。

これは経験則でそう思います。

節約も削るべきところと、削らないでおいた方がいいところがあります。

全部を切り詰めるのではなく、効果的なところを切り詰める、借金があるという非常時だからこそ、こういう自分なりの感覚と考えを作っていくべきだと私は思うのです。

投稿者 sirou731 :

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